2月17日に旭川で演説会が開かれ、会場いっぱいの550人が集まりました。統一地方選挙と参議院選での勝利をと熱気にあふれました。

(以下、「しんぶん赤旗」19日付より抜粋)

 沖縄のたたかいに続けと共闘の力で市長選(昨年11月)に勝利した党地区委員会。春の知事選で石川ともひろ候補を、道議選で真下紀子候補の5選を実現しようと決意を交わしました。石川候補からのメッセ―ジが紹介されました。

 カジノ、JR路線問題、原発で安倍政権にものがいえる知事をと訴えた真下氏。道議会で無料低額診療が必要な人に情報の周知徹底を求め、道教育長が各自治体教育庁に通達を出したと報告。「沖縄でも北海道の経験を紹介し通達が出されました。北から南から全国を揺るがす勝利を勝ち取っていきましょう」と呼びかけました。

 日本共産党の、のとや繁、石川厚子、小松あきら、まじま隆英の各市議が訴えました。

 国いいなりの道政を道民に寄り添って、きびしくただす“道議会の仕事人”と呼ばれる真下氏の追求をたたえた日本共産党の紙智子参議院議員は、「うそと隠ぺいの強権政治が安倍政権の代名詞。連続選挙は安倍政権を倒す大事な選挙です。心ひとつに頑張りましょう」と訴えました。