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           2016年12

 

保育士の待遇改善を/札幌保育連 離職防ぐ対策 札幌市に訴え

 

保育予算増碩などを求め市と交渉する橋本会長(中央)ら=15日、札幌市

 

札幌保育連絡会は15日、秋元克広市長への「保育行政に関する要求書」にもとづき、保育料軽減、待機児童解消、保育労働者の待遇改善などについて市と交渉しました。
 仕事を終え駆けつけた保育労働者や保護者ら100人が参加。子ども未来局の中出昭彦支援制度担当部長らが出席しました。
 参加者は、保育現場や子育ての厳しい実態などを訴えました。
 子どもが安心・安全に成長できるよう保育予算の増額を求めた橋本恵子会長は「待機児童解消を事業者任せにせず、子どもに差別なく等しく保育を保障するため市が責任を持ち制度を改善・拡充すべきだ」と話しました。
 南区の2児の母親は「12月から働くため区役所で保育園の状況を聞くと、途中入所は厳しいと言われた。将来を担う子どもたちのため保育所は必要不可欠。すぐに対応してほしい」と訴えました。
 男性保育士は、職場アンケートで、保育はやりがいのある仕事との回答が9割を超える一方、7割が辞めたいと回答したことを紹介。「このままでは離職者が増え保育士不足が加速する。待機児童が増え、保護者に影響が出る」と市独自の処遇改善策を求めました。
 札幌保育労組の佐藤智恵美委員長は「今必要なのは保育士が辞めないための施策。給料を上げなければ職場や子どもたちを守れません」と訴えました。('16年12月18日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

高すぎる国保料の実態次々/引き下げる会が札幌市と交渉

 

高すぎる国保料の引き下げを求め、市と交渉する人たち=13日、札幌市

 


 「札幌市の高すぎる国保料を引き下げる会」(山本完自会長)は13日、高すぎる国保料の引き下げや国保の改善について、事前に提出した要望書に基づき、札幌市と交渉を行いました。
 市内の関係団体、地域の国保料を下げる会、各区社保協などから100人が参加。市側から富樫晋保健医療部長らが出席しました。
 出席者からは、高すぎる国保料が暮らしを脅かすほどになっていることや、保険料の滞納はあっても毎月納付し精いっぱい払っている実態、窓口対応のひどさ、資格証明書で病院に行けない例などが次々と出されました。
 市側からの前向きの回答はありませんでしたが、実態を市長に伝えること、問題があると思われる事例については区側にも照会して調査することなどを確認しました。
 各団体はこの日、市議会へ提出予定の国保料引き下げの陳情署名を持ち寄り、2万5869人分が積み上げられました。('16年12月17日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)