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   2008年  

 

暮らし・福祉第一の札幌に/市議候補5氏(現職以外)が会見

 

  日本共産党道委員会は三日、二〇一一年に行われるいっせい地方選挙・札幌市議会議員選挙について、現職以外の候補者(第一次分)を発表しました。
  候補者は、小形かおり(四三)(中央区・党札幌中央地区委員)、田中けいすけ(三六)(西区・党札幌西区くらし・福祉対策委員長)、太田秀子(五一)(東区・党札幌東区くらし・教育対策委員長)、池田ゆみ(四七)(豊平区・党札幌豊平区市攻相談室長)、吉岡ひろ子(五七)(清田区・党札幌清田区市政相談室長)の五氏です。
  記者会見で青山慶二書記長は「札幌市全区と東区の複数議席当選で一九九九年に獲得したこれまで最高の十一議席をめざします」と述べ、五人の候補者を紹介しました。
  「なぜこの時期に候補発表か」との記者の質問に、青山氏は「勝利のためには候補者を早く決めることが大切であり、総選挙での議席を獲得するうえでも相乗効果を発揮したい」と述べました。
  小形候補は「議席を失ってからも市民と対話を続けてきました。くらし、福祉、子育てを応援してほしいという声にこたえたい」と決意を表明しました。
  田中候補は「精神障害者を支援する会の世話人としての経験を生かし、福祉充実の札幌市政をつくりたい」と抱負を話しました。
  太田候補は「毎日有権者と対話、日本共産党への期待の大きさを感じています。今度こそ議会で働きます」と強調しました。
  池田候補は「暮らしや福祉に困る人が多いことに憤りを感じて、生活相談活動を続けています。共産党の議員がいてほしいという区民の声にこたえたい」と力を込めました。
  吉岡候補は「女性団体での活動を生かし、議席の獲得で区民の要求をくみあげていきたい」と述べました。.
  記者会見には、党市議団の井上ひさ子団長と宮川潤幹事長、札幌中央、札幌西・手稲、札幌東区、札幌豊平・清田・南の各地区委員長が同席しました。(12月4日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

新ひだか町演説会/家計温める政治に/宮内、さとう、紙氏訴え

 

  日本共産党衆院比例の宮内聡、さとう昭子(道9区重複)両候補は二十三日、紙智子参院議員とともに新ひだか町での演説会で、会場いっぱいの百七十人の参加者に党の「躍進を」と訴えました。
  宮内氏らは、日本共産党の「緊急経済提言」を紹介。空前の大もうけで内部留保をたっぷりため込んでいる大企業が景気低迷を口実に派遣労働者の雇い止めなど身勝手な首切り・リストラをやめさせ、雇用を確保する社会的責任を果たさせることや、社会保障の充実で将来不安をなくし、家計を温めて内需を強めることが大切と力説しました。
  さとう候補は「人をもの扱いする働かせ方は断じて許せません。『蟹工船』のように若者が立ち上がっています。大きな変化を生み出す絶好のチャンスです」と述べました。
  宮内候補は「大企業や大銀行に当たり前の課税をすれば、消費税を上げなくても社会保障の財源は十分です。『お金がなくて病院に行けない』と話すおばあさんの言葉が私の政治活動の原点。政治に福祉の心を取り戻すために国会に送ってください」と訴えました。
  紙議員は「国民は、定額『給付金』は愚策と見抜いています。提言の内容で次々手を打つ必要があります」と強調。「汚染米問題は農水省がかかわっていたことが明らかになりました。暮らしの問題でも平和の問題でも国会での追及には時間と議席が必要です。宮内さんを国会に送ってください」と訴えました。
  川合清党町議があいさっをしました。
  元飲食店経営の女性(六九)は「まじめに営業しても、ずさんな税務調査で苦しめられます。税金の無駄遣いはやめてほしい。消費税増税付きのばらまき『給付金』ではなく、介護や医療に回してほしい」と話しました。
  紙議員らは演説会の後、地元の軽種馬生産者と懇談しました。(11月25日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

「緊急経済提言」に共感/宮内、おぎう比例候補、紙参議訴え/中富良野町演説会

 

 日本共産党衆院比例の宮内聡、おぎう和敏(道6区重複)両候補は二十二日、紙智子参院議員とともに中富良野町で開かれた演説会で訴えました。
  この冬一番の大雪のなか、五十人が会場を埋め、党の緊急経済提言に、「その通り」と掛け声が飛びました。
  「深刻さを増す若者の雇用を守り、お年寄りいじめの政治をやめさせるため、私をぜひ国会へ」と切り出した宮内候補。「『食料は自国で』が世界の流れです。中富良野の農業は畑のバッチワークのような美しい自然をつくっています。米の輸入はやめさせ、農業を守りましょう。軍事費を削り、思いやり予算をやめれば、雇用と暮らしを守る財源は出てきます」と述べました。
  おぎう候補は「ばくち経済のつけを国民に負わせてはなりません。政治の中身を変えれば、農業を発展させ雇用と暮らしを守ることができます」と力を込めました。
  自民党、民主党による国民不在の国会運営を明らかにした紙氏は「軟弱になっている経済の土台を立て直すには、雇用を守り、家計を温めることです。六兆円の雇用保険の特別会計を使えば、千円以上の最低賃金を実現できます。中小企業を支援して地域経済を支えることが大切です」と呼びかけました。
  教員の男性(五六)は「日本の教育費は高すぎ、奨学金の返済で卒業と同時に借金を抱える子どもたちが増えています。消費税増税などとんでもない」。
  除雪作業をすませてかけつけたという男性(六四)は「定額『給付金』など、いいかげんな政策はやめてもらいたい。地域経済を発展させるためにも共産党が国会で活躍してほしい」と話しました。
  佐藤和三町議が来年四月の町議選への決意を表明しました。(11月23日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

弟子屈町議選/小川氏3位で3選/得票・率とも前回上回る

 

  弟子屈町議選が九日夜開票され、日本共産党の小川義雄氏(六二)=現=は、定数十六から十二と四削減されるなか、五百二十九票(得票率10・0%)を獲得し、三選を果たしました。
  投票率が75・09%と前回よりも5ポイント下がりましたが、前回の四百三票(6・79%)から得票・得票率ともに大きく前進し、三位で当選しました。
  選挙戦で、小川氏は四年間の実績、政策を訴え、論戦をリード、日本共産党が提示した町議を選ぶものさし−町民の声を町政に届ける議員、国や道の悪政から町民を守る議員、町政をチェックできる議員−にも町民に共感が広がりました。
  午後十一時ごろ、確定票が判明し、当選が決まると、事務所に集まった支持者、後援会員から喜びの声が上がりました。
  小川氏は「今回の選挙で、これまでよりも多くの町民から支持を得て、責任の重さを感じています。今後も、日本共産党の議員として、町民の声を町政に届けていきます」と語っていました。(11月11日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

釧路市長選 松永氏が健闘/市民に幅広く共感/総選挙目標に迫る11815票

 

  二日に投開票された釧路市長選では、投票率が49・81%と前々回(前回は無投票)から4・27ポイント上がるなか、日本共産党の松永俊雄候補は、総選挙の得票目標一万二千五百票に迫る一万千八百十五票(得票率15・50%)を獲得しました。
  開票が始まった二日夜、選挙事務所の党釧根地区委員会事務所には、党員、支持者らが詰めかけ、開票を見守りました。
  同市長選では、自民党が二人の候補を推薦するという異常な態度をとり、矛盾を深めました。また前自民党道議を推薦した民主党には、支持者からも「なぜ自民党を応援しなければならないのか」との声があがるなど不満を広げました。そのなかで松永氏は、地元に仕事を回す公共事業や暮らし・福祉応援の施策、世界に誇る石炭技術を生かすなど、市政を転換し元気な釧路市にしようと訴え共感を広げました。
  蛯名大也氏=自民、民主、大地推薦=の当確がでた午後十時半、短期決戦を全力でたたかった松永氏は、渋谷肇党地区委員長とともにあいさつしました。拍手で迎えられた松永氏は「一週間の短いたたかいだったが、政策、主張が幅広く浸透し、市民への共感が広がり、市政を変えてほしいという願いを代弁できたと思う」と感想を語りました。
  そして「市民の期待にこたえられなかったのは非常に残念です。今後も市長選で訴えた『三つのきりかえ』の内容と主張を、市議団とも協力し市政に生かしていきたい」と決意を表明しました。
  渋谷委員長は「今回の市長選では、党の政策と提案が、いままでの支持層以外にも広がりました。この奮闘は、総選挙にも生き、反映します。市長選の流れを総選挙へつなげ、比例議席獲得に全力をあげたい」とのべました。(11月4日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

釧路市長選について青山慶二党道委書記長に聞く/「自民対民主」通用せず、国政、市政で光る共産党の役割

 

  日本共産党釧根地区委員会は、二十六日告示、十一月二日投票で実施される釧路市長選挙に松永としお元市議(五九)を党公認の候補者として、総選挙勝利と一体に「市民本位の市政」の実現めざして全力を尽くします。党道委員会の青山慶二書記長に市長選の特徴点やたたかいの意義について聞きました。

 

―市長選挙が「異常な様相」と言われていますが。
「市民そっちのけ」党利党略の異常
  青山 釧路市長選に立候補した松永候補の当選をめざし、全道の「しんぶん赤旗」読者のみなさんのご支援をぜひお願いします。
  市長選は、全国的にも例がないほど異常な状況です。発端は、現職の伊東市長が衆院選道7区の自民党候補として出馬するということから起きたわけですが、問題が山積する釧路市で任期途中で市政を投げ出すという異常=A自民現職の蛯名大也道議の出馬表明に大地はもちろん、民主党北海道などが推薦するという異常=Aもう一人、自民現職の上田徳郎市議が立候補を表明しました。
  これに地元の自民党釧路市支部が姥名、上田の両氏を同時に推薦するという異常=Bまさに異常づくし≠ニなっています。
  この背景には、自民党の旧北村派と旧メネオ派(現在の大地)の権力争いと衆院議席獲得のためなら何でもあり≠ニいう民主党の無節操さがあります。「市民そっちのけ」の党利党略です。
  同時に、蛯名、上田両氏の公約は「伊東市政の継承」でまったく違いがありません。
  市民の間での「市民無視のでたらめは許せない」「あまりにもひどすぎる」と不信と怒りは、くらしの深刻さと結びついて本当に強いものです。市民の願いに本当に応えることができるのは、国政でも地方政治でも「市民が主人公」を貫く日本共産党と松永候補以外にはありません。

 

―総選挙目前の市長選です。関連はどう見たらいいでしょうか。
自・公、民、大地は「同質同類」の政党
  青山 市長選の状況を見れば見るほど、このたたかいが釧路市だけでなく、総選挙をたたかう北海道全体に重要な影響を与える選挙だと感じています。
  総選挙を目前に、どの党も必死のたたかいをすすめています。臨時国会がその大きな舞台になっていますが、自民党は景気対策を最優先にしてなんとか支持率を上げてと必死ですが逆に下がっています。民主党は、「政権交代」をと早期解散一辺倒で、補正予算に賛成し、昨年あれほど反対した新テロ特措法まですんなり通すなど、その無節操ぶりに国民の不信が広がっています。「政治の中身を変える」の日本共産党の役割がますます光る状況になっています。
  この特徴は、市長選にも見事に表れています。先ほども市長選の政党状況を紹介しましたが、いま釧路では、「自民対民主の対決」も「政権交代」もまったく通用しないことを自ら演出しています。
  自民・公明、民主、大地に政治の垣根がまったくない、「同質同類」の政党であることを自分たちで明らかにしているのです。
  自公政権が悪いばかりに「民主に一度やらせてみたら」との声がありますが、総選挙の前に行われる釧路市長選で、「市民不在の野合」勢力に市民の厳しい審判を下すことが「二大政党づくり」「民主に期待」の流れにくさびを打ち込み、日本共産党への期待の流れをつくりだすことは間違いありません。釧路市長選勝利で道の比例議席獲得の展望を切り開くために連帯した力を発揮しましょう。

 

―市長選の争点と 展望は。
石炭や農林漁業…豊富な資源活用で
  青山 商売をしている方が「釧路の景気は大変の三乗≠セ」と語っていましたが、暮らしも営業も本当に深刻です。もともと釧路は、石炭や農林漁業など豊富な資源に満ちた地域です。これらが自民党政治の悪政と国いいなりですすめてきた市政によって、ことごとく破壊されてきました。「政治を変えてほしい」の叫びが構いほど伝わってきます。
  この願いに応えるのは、国政でも市政でも日本共産党しかありません。松永候補の政策「三つのきりかえ−安心してくらせる釧路を」(別項:くしろ民報)は、釧路市民が切実に求めているものばかりです。

 

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表面 (PDF 290KB)

 

裏面 (PDF 269KB)

 

  「市民そっちのけ」で党利党略の政党、「伊東市政の継承」を公約に掲げ、道議会でも市議会でも「後期高齢者医療制度廃止を求める意見書」に反対してつぶしてきた両候補に市民の願いを託すことができないのは明らかです。しかも自民党道議の候補は、鈴木ムネオ議員の秘書を務めた人物です。政治資金のほとんどが建設業界をはじめとした企業献金頼み、ムネオ直伝≠フ利権政治家です。釧路市政を利権あさりの舞台にさせるわけにはいきません。
  釧路の党と後援会は「釧路から政治変革の発信を」と短期決戦のなかで宣伝や対話・支持拡大で全力をあげて奮闘しています。勝利の展望は全有権者に働きかけきることにかかっています。全道の党員、後授会員、読者のみなさん、釧路市の知り合いの方に声をかけてください。心からご支援をお願いします。(10月25日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)


連絡先=日本共産党釧根地区委員会 電話 0154(22)6121

 

志位さんの話納得できる/民主に失望、今度は共産/札幌街頭演説を聴いた声

 

  若者が行き交う札幌市繁華街で十四日に開かれた日本共産党の街頭演説。駆けつけた志位和夫委員長の訴えが夜空に響き渡ると、「おっ、志位さんだ」「どこでしゃべっTいるの」と大型宣伝カーを見上げ、トヨタなど大企業の身勝手を追及した国会質問では、「よしっ」と掛け声が飛び、拍手がわきあがりました。歩道を埋めた参加者の感想を聞きました。

 

◇のぽり旗持参で参加した札幌西区平和後援会の阿部勇さん(五四)
  迫力ある演説でした。自民党支持者が「もうあきあきした。一年に三人も首相が代わり、自民、公明にはもう政治をやる力はない。共産党に期待する」と言ってきました。いままでと違う手ごたえです。志位さんに元気をもらいました。今度こそ勝利したい。
◇病院勤務の伊藤賢太(よしたか)さん(ニ四)
  派遣やパートで頑張っている友達がたくさんいます。働くルールをつくれという志位さんの話は若者にとってわかりやすく、とても納得できます。共産党に伸びてほしいです。
◇難病を抱える米川健次革ん(四五)=札幌市豊平区
  昨年は入院中で聞けなかったので、志位さんの話は初めてです。私は病院の待合所で後期高齢者医療制度の署名を集めています。お金を医療や老人など弱者のために使ってもらうために、共産党には頑張ってもらいたい。
◇昨年参院選で選挙区は民主党に投票した男性(三二)=札幌市白石区
  比例は共産党に入れましたが、選挙区の方は小沢さんの民主党が言っていた「生活第一」にひかれて民主党に投票しました。しかし今の国会を見ていると、民主党は自民・公明と一緒に補正予算案に賛成したり、国民のためではなく「まず解散ありき」でがっかりしました。今は求職中。毎日ハローワークに通っていますが、なかなか見つからない。雇用問題を何とかしてほしい。今度は共産党に入れたい。
◇東区から友人と3人で折りたたみイスを用意し参加した山田君江さん(六七)
  病院でまわりのお年寄りと話をすると医療費が高く大変だと言います。後期高齢者医療制度は絶対、廃止してほしい。年金が上がらないのに灯油や食料品価格が上がるのは困ります。国民のために頑張っているのは共産党だけ。生活をよくしてくれるのは共産党しかありません。
◇向かいのデパート前でじっと聞いていた白石区からきた男性(七二)
  弱い者いじめの自公政治はもうごめんです。民主党は政党助成金で潤い、財界からも献金をもらっているから政治を変えられるはずがない。国民の立場に立ち、政治の中身を変える共産党に期待しています。自公政治をやめさせるため、宮内聡さんを国会に送り出したい。(10月16日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

「後期医療」広域連合補選/渡辺氏(余市町議)が善戦/党町村議員数の3.9倍獲得

 

  北海道後期高齢者医療広域連合議会の議員補欠選挙(定数一)が九月議会で実施され、九日開かれた選挙会で、議会推薦の松井宏志議員(鶴居村議長)千二百七十六票、日本共産党の渡辺正治議員(余市町議)四百六十一票と結果が発表されました。渡辺氏は得票率27%、党町村議員数の三・九倍を獲得し善戦しました。
  広域連合選挙管理委員会によると、町村議員の投票総数千七百五十三票(うち無効十七票)。松井氏は町村議長会の推薦を受け、多くの議会では投票の前に議長から特別発言があり、有利に運動をすすめていました。
  他方、渡辺氏の善戦ぶりが目立つ議会もあります。後志管内の積丹町九対○、黒松内町・泊村・古平町九対一、寿都町六対三、余市町十二対四。そのほか、南富良野町五対二、猿払村六対三、平取町八対三、中札内村五対三、白老町九対六、厚真町九対二、美幌町八対六、奥尻町・和寒町六対四、せたな町九対六と多数を得ています。過半数獲得は二十町村、あと一歩で半数が十二町村でした。
  渡辺候補が党議員数の四倍近い得票を得たことは@公約を発表し政策への支持をよびかけたA同制度への不信と批判が強烈に高まった−ことを示すものです。

  【渡辺町議の話】ご支持いただいた全道の町村議の方々に厚くお礼を申し上げます。高い保険料の年金天引きと差別医療を押しつける後期高齢者医療制度の廃止をめざす声を広げるとともに、道民の声が反映され、積極的な役割を果たす広域運合議会となるよう今後も努力していきます。(10月12日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

有権者の6%演説会に/石狩市浜益区/過去最高、党への期待示す

 

  石狩市浜益区の日本共産党浜益支部は五日夜、演説会を開き、宮内聡衆院比例候補が駆けつけました。演説会には同地域有権者の6%にあたる百四人が参加し、過去最高となりました。同地域は合併から三年ですが、高齢化と人口流出が続くなか、共産党への期待の広がりを示しました。
  宮内候補は、麻生首相が「日本経済は全治三年」と言っていることに「誰が日本を崩壊させたのか。自民・公明政治ではないですか」と批判、米軍への「思いやり」予算二千五百億円があれば社会保障費の削減をストッフできるとのべました。
  北海道のコメ生産量六十万dを超える七十七万`もの輸入米が「汚染米」などの形で食の安全と北海道の農業を危機に陥れているとし、「アメリカ・財東いいなりの政治の中身を変えることが必要です」と訴えました。
  山本市太郎後援会長、長原徳治市議があいさつ。蜂谷三雄市議がバス路線存続に全力をあげると話しました。
  参加した東海林巌さん(六六)は、「宮内さんの話に勇気が出た。参加者が多く、今度こそ宮内さんを国会に送ろうという力になりました」と話しました。(10月8日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

憲法守り 増税ストップ、衆院議席をとり戻そう/青空の下 奮闘誓う苫小牧、室蘭

 

<もみじ祭り 二千人集う/苫小牧>
  総選挙で北海道から日本共産党の衆院議席をとり戻そうと、日本共産党苫小牧地区委員会と党後援会は五日、苫小牧市で「もみじ祭り」を開きました。
  会場の若草公園には二千人が集いました。宮内聡、さとう昭子(道9区重複)の両衆院比例候補が決意を表明し、大門実紀史参院議員が講演しました。
  三氏が会場を回り、参加者と交歓。「命と暮らしを守る議席を獲得するため、日本共産党への支持を広げてください」と訴えると、参加者から「頑張って」と掛け声が飛びます。
  宮内候補は「全道を回ると、どこでも怒りに満ちています。学校や病院、郵便局がなくなり、今度こそ日本共産党の衆院議席をとり戻さなければと強い思いにかられます。アメリカや大企業いいなりの『二つの政治悪』にずばりものが言えるのが日本共産党です」と力を込めました。
  さとう候補は「命を生み出す女性は、戦争には絶対反対です。ぜひ日本共産党を伸ばして、大企業中心・アメリカいいなりの政治の中身を変えていきましょう」と訴えました。
  大門議員は、憲法改悪で歩調をそろえる自民・公明や民主の立場を批判し、「憲法改悪や消費税増税をストッフさせるためにも、共産党の衆院議席を」と強調しました。
  「若者が正規で働けるようにしてほしい」というのはTTさん(二四)=苫小牧市。派遣労働者を二年間経験しました。地域で党への支持を訴えると、「『共産党は反対ばかりだと思っていたが、今になったら正しいことがわかった』とあたたかい声が返ってくるんです。有権者に励まされ、さらに燃えます」と話しました。

 

<青空まつり/千二百人参加/室蘭>
  第三回青空まつり(主催・日本共産党青空まつり実行委員会)が五日、室蘭市の中央埠頭(ふとう)倉庫で開かれました。好天に恵まれ、室蘭市をはじめ豊浦町、洞爺湖町、伊達市、登別市からもバスなどで過去最高の千二百人が参加しました。
  第一部は、宮内聡、さとう昭子(道9区重複)両比例候補があいさつし、大門実紀史参院議員が講演しました。
  知気勝己実行委員長と高橋克美地区委員長のあいさつに続いて、さとう候補は「有権者の党への期待の大きさは比べものになりません。比例の議席獲得のために全力を尽くします」と表明。宮内候補は「北海道から憲法を守る、消費税増税をストッフさせる議席が必要です。日本共産党と書いて、国会に送ってください」と訴え、拍手に包まれました。
  第二部では、七十人を超えるヒップホップダンスで始まり、子どもから高校生まで舞台狭しと踊り、拍手喝さいを浴びました。三味線や獅子舞、太鼓に声援が飛びました。
  参加者は「選挙に勝ちたいという思いが集まったまつりだった」と語っていました。(10月7日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

普通の暮らしがしたい=^全道労働者後援会 総選挙勝利へ決起集会

 

  「決定的場面ではやっぱり日本共産党。政治を変え、職場を変えよう」を合言葉に、全道労働者日本共産党後援会は三日夜、札幌市で10・3決起集会を開き、全道各地から七十人が参加しました。
  「いくら走っても客がつかず、月収は十二、三万円。オーバーワークで電柱に激突したり、側溝に車を落とすなどフロとしてあってはならない事故を引き起こしています」。勤務の合間に駆けつけたハイタク労働者後援会の男性(五六)はこう切り出しました。「共産党以外の自民、公明、民主などがすすめてきた『規制緩和』路線では輸送の安全は守れません。普通の暮らしがしたいタクシー労働者の思いを受けとめてくれるのは共産党だけ」と力を込めました。
  「対話する電話の向こうで悲鳴が聞こえます」と発言したのはある自治体労働者後援会の男性(六二)です。パンフ『私たちはこんな新しい日本をめざしています。』を郵送し、一万人との対話、三千人の支持拡大へ連日、電話も使って党への支持を訴えています。
  「あらゆる職場で人減らしがすすめられています。比例の一議席を必ず勝ちとり、ゆがんだ政治を変えたい」
  次々に手があがり、総選挙勝利へ意気高い発言が相次ぎました。
  山口康夫代表委員の開会あいさつ、全国労働者後援会の柴田真佐子氏(全労連副議長)の連帯のあいさつで始まった決起集会。
  青山慶二党道委員会書記長が報告に立ち、「政治の中身を変えることができるのは日本共産党だけであり、『国民が主人公』の民主的政権をめざす第一歩の選挙にする。この二つの旗印を掲げ歴史的な選挙に勝利しましょう」と訴えました。
  集会は@十四日までに二十万人の支持約束を達成するA十二日の市田忠義書記局長の街頭演説(旭川)、十四日の志位和夫委員長の街頭演説(札幌)に労働者後援会として千五百人が参加するBパンフを大規模活用するCDVD「記念講演ダイジエスト」を大規模活用し、「つどい」を成功させるD後援会員、「しんぶん赤旗」読者を増やして選挙をたたかう−を決めました。
  佐藤厚事務局長は「DVDを全道で普及し、支持拡大の大波を」と呼びかけました。

 

宮内比例候補が決意
  決起集会で日本共産党の宮内聡衆院比例候補は「労働者の暮らしと権利を守るために必ず議席を獲得したい。全力を尽くします」と決意を述べました。
  宮内候補は、街頭宣伝の反応が日ごとによくなり、自民党後援者や無所属の地方議員も応援してくれた話を紹介。「苦しめられる労働者、若者に党への共感が広がっています。ぜひ力を貸してください」と訴え、大きな拍手に包まれました。(10月5日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

「共産党頑張り時だ」/道内キャラバンに期待続々/羅臼町、興部町、紋別市、網走市

 

  日本共産党道委員会の道内キャラバンは二日、知床半島の羅臼町を出発し、根室、釧路方面に南下、日本共産党の政治を変える政策を力強く訴えました。
  「日本共産党を大きくしてこそ、政治の中身を変えられます」と弁士を務める畠山和也道政策委員長。党議員のいない興部町では、街頭宣伝が始まると団地の窓が開き、話を聞きに外に出てきて、関心が示されました。
  演説の最後に家から出てきて「頑張れ」と声援を送った男性は「後期高齢者医療制度で老人は怒っている。選挙は、どこに入れようかみんな考え始めている。今が共産党は頑張り時だ」と語り、畠山氏とがっちり握手を交わしました。
  三十日の紋別市での街頭宣伝では、演説を聞いていた高齢の女性が生活相談を持ちかけるなど、党への期待が寄せられました。
  団地から出てきた夫婦は「物価が上がってどうしようもない。物価の引き下げと、少しでも年金に上乗せするようお願いします」と畠山氏に要望しました。
  網走市の十文街商店街では、買い物途中の高齢者が次々足を止めて、聞き入りました。
  最後まで聞いていた男性は「貧しい者は麦でも食ってろというような政治だ。もう自民党はだめだ。共産党しかない。友人にもすすめる」と話しました。
  九月二十五日に札幌を出発し、訴え続けてきた道内キャラバンは二日現在、走行距離は二千`を突破しました。
  行く先々で「本当に共産党の言っている通り。比例は共産党ね」(稚内市)と街頭で対話がすすんでいます。(10月3日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

政治の中身一緒に変えよう/道内いっせい新パンフ宣伝/道委員会と後援会

 

  日本共産党道委員会と後援会は二日、総選挙勝利をめざして全道でいっせいに宣伝に立ちました。
  札幌市中央区の道庁北門前では、全道労働者後援会と党道議団が出勤する人たちに党の政策を訴えました。
  真下紀子道議と道医療労働者後援会の佐藤厚会長がマイクを握りました。「アメリカや大企業いいなりの政治を根本的に変えることが問われています」と切りだした真下氏。
  「国会で代表質問が始まりましたが、麻生太郎首相と小沢一郎民主党代表は、国政の基本問題で大きな違いはなく、アメリカ・大企業いいなりの政治は変わりません。国民が安心して暮らせるよう、一緒に政治の中身を変えましょう」と呼びかけました。
  後援会員が「おはようございます」と声をかけ、新パンフ『私たちはこんな新しい日本をめざしています。』を配ると、受け取った人たちが信号待ちで開いて読んでいました。
  JR札幌駅南口のビル前では、党道委員会がパネルを並べて宣伝しました。佐々木忠自治体部長は「麻生内閣は発足五日目で国交大臣が辞任しました。自公政権の破たんをあらわしています。新パンフをお読みください」と呼びかけ、国民の暮らしと平和を守る党の支援を訴えました。(10月3日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

後期医療 広域連合議員補選/共産党候補が健闘/13町村議会で過半数の支持/確定は9日

 

  開会中の各町村第三回定例議会でおこなわれている道後期高齢者医療広域連合議会の補欠選挙(欠員一)で、日本共産党の渡辺正治候補(余市町議会副議長)と町村議長会推薦候補(鶴居村議会議長)の一騎打ちになっています。
  同補選では、多くの議会で議長会推薦候補が多数票を獲得しています。その一方、渡辺候補に過半数の支持を寄せる議会もでています。過半数議会は、渡辺候補在籍の余市町議会はじめ、積丹、島牧、平取、安平、猿払、和寒、白老、厚真、古平、寿都、黒松内、中札内の十三町村議会にのぽっています。また豊富、上富良野、芽室、苫前などでは、過半数まであと一歩と迫りました。(日本共産党道委員会調べ)
  このなかには、日本共産党の議員団が他党派の議員に積極的に働きかけて支持を広げたところもありますが、中札内村や猿払村、苫前町のように共産党の議員が空白の町村議会もあります。
  この背景には、七十五歳という年齢で高齢者を医療差別する後期高齢者医療制度に対する高齢者・道民の怒りが、町村議員のなかにも大きく広がっていることがあります。
  白老町議会では複数の保守系議員が「この制度はなくさなきゃならん」といい、他の議員にも渡辺候補支持を広げる有力議員もでました。空白の猿払村議会では、地区委員会が渡辺候補の公約を各村議に直送しました。中頓別の本多夕紀江町議が支持依頼した知り合いの猿払村議は「あの制度はひどい、廃止すべきだ」と怒っていました。和寒町議会では、投票を前にして、何人かの議員から「いずれわが身だからな」との声があがりました。
  後志管内の町村議会のなかには、投票日に渡辺候補を招いて議場であいさつさせ、議長が「後志管内からもう一人連合議会に議員を送りたい」とのべるところもありました。
  選挙結果は十月九日に確定する予定です。(党道委員会議員相談員・米谷道保)

 

【渡辺候補が過半数を獲得した町村議会】
   積丹   9人中 9
   余市   18人中12
   島牧    9人中 7
   平取   11人中 8
   安平    9人中 5
   猿払    9人中 6
   和寒   10人中 6
   白老   15人中 9
   厚真    11人中 9
   古平   10人中 9
   寿都   10人中 6
   黒松内  10人中 9
   中札内  8人中 5
【過半数にあと一歩に迫った町村議会】
   豊富    10人中 5
   上富良野 13人中 6
   芽室    18人中 8
   苫前     9人中 4
(9月30日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

党躍進 後援会の力で/札幌白石・厚別の集いに1300人

 

  日本共産党札幌白石・厚別地区委員会は二十一日、白石区、厚別区両後援会と共催し、札幌市厚別区で第九回ふれあいまつりを開催しました。総選挙で必ず躍進をかちとる党と後授会の一大決起の場にと呼びかけ、「宣伝で聞いていた」「後援会ニュースを見た」という人など千三百人が集いました。
  紙智子参院議員が記念講演。「自民・公明政治への国民の怒りが広がり、誰もが政治を変えなければと思っています。求められているのは、政治の中身を変えていくこと。それができるのは日本共産党だけです」と汚染米や金融危機など熱い焦点となっている問題を交えて、党の衆院議席の意義を語りました。
  紙氏の訴えにうなずく参加者、「必ず宮内さん(比例候補)を国会に送りましょう」の呼びかけに、大きな声援と拍手がわきあがりました。
  各後援会の模擬店や小林多喜二コーナーをはじめ趣向を凝らした展示も。署名コーナーで「全種類もらっていっても構いませんか。まわりに広めたいんです」と用紙を持ち帰る若い女性もいました。
  昨年のふれあい祭りで地域支部・後援会の人たちに結婚の祝福を受けた夫婦が今年も参加。後援会員の妻がこの日入党し、仲間たちと喜び合いました。(9月24日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

弱者が安心できる社会を/生活厳しい私も訴える、多くの人に「共産党」と/道南赤旗まつり

 

  第十九回道南赤旗まつり(同実行委員会主催)が二十一日、北斗市で開かれました。函館市や渡島・桧山管内の各市町村からバスを借り切り、車に分乗して、七百人を超える人たちが参加。総選挙で北海道から日本共産党の議席を必ず勝ち取ろうと交流しました。
  堀口信実行委員長、高橋佳大党函館地区委員長のあいさつに続いて、大きな拍手で迎えられた宮内聡衆院比例候補は、道内で共産党の衆院議席を失ってからの五年間、全道を駆け回り、「国民いじめの政治を何とかしてほしい」と道民の切実な願いを聞いて、怒りを燃やしてきたと強調。「この声をまっすぐ国会に届けることができるのが共産党です。みなさんと力を合わせ、議席を取り戻すため全力を尽くします」と語ると、会場から「頑張るぞ」と掛け声が飛びました。
  医師・看護師不足、後期高齢者医療制度など医療・福祉、汚染米について、党の主張を訴えた宮内氏。「日本共産党は、財界・大企業から献金を受けとらないからこそ国民の立場に立って堂々とものが言えます。政治の行き詰まりをただし、政治の中身を変える力を持っている共産党を強く大きくしてほしい」と呼びかけました。
  さとう昭子衆院比例候補は「国民無視の財界とアメリカいいなりの自公政治に負けるわけにいきません。政治を変える絶好のチャンスです。まじめに働く人たちが報われる社会、弱いものが安心して暮らせる平和な日本を一緒につくりましょう」と訴えました。
  壇上に並んだ地方議員を代表し、古岡友弥道議候補(函館市区)が決意を述べました。

 

<参加者の声>
  後援会員十人と二時間半かけて参加した今金町の幅政一さん(六八)は「自公政治は、後期高齢者医療制度のように国民からかけ離れたところでやられています。日本共産党の勝利で国民のための政治を取り戻したい」。
  建交労函館支部の鈴木亙さん(二六)は「派遣労働が増え、函館でも若者の雇用は深刻です。道の最低賃金六百六十七円では生活していけません。選挙で勝利して、将来に展望が見える社会にしていきたい」といいます。
  「総選挙が近づき、頑張らなければと身が引き締まります」と語る北斗市の今村ミネ子さん(七二)。「やるといって何もやらない他党議員と比べ、医療や福祉、年金など国民の暮らしを守るため、日夜奮闘している宮内聡さんを何としても国会に送りたい。多くの人に『共産党』と書いてもらわなければ」
  友人に誘われ、初めて参加した江差町の門脇良子さん(七六)は「高齢者医療や年金問題など宮内さんの話は、具体的でわかりやすかったですね。灯油や食料品の値上げで生活がとても厳しくなっているから、共産党に頑張ってもらわないと。私もまわりに声をかけたい」と話しました。
  「天気がよく楽しいまつりでした」。三十人の後援会員と参加−た函館市の佐藤コウさん(七一)の感想です。
  「保険料を天引きし、年寄りを医療差別する後期高齢者医療制度は本当に許せません。共産党の躍進で廃止させましょう。友人が多いので、みんなに訴えますよ」
  おでんやごまもち、コーヒーの模擬店を山していた函館・新婦入内後援会の才門みほ子さん(六〇)は「宮内さんが奥尻島の例をあげ深刻な医師不足問題の話をしていましたが、私は奥尻出身なので他人ごとではないと聞いていました。汚染米が問題になっていま、食の安全を守り、国民の命を守る政治が大事です。政治の流れを変えるために私も全力をあげたい」とのべました。(9月23日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

私も何か活動したくなった/苫小牧街頭演説/市田書記局長の訴え力に

 

  JR苫小牧駅北口に千人の聴衆が詰めかけた十八日の日本共産党の市田忠義書記局長と宮内聡、さとう昭子両衆院比例候補が「政治の中身を変えよう」と訴えた街頭演説。「そうだ」「頑張れ」と掛け声が飛び、拍手と歓声が何度もわきあがりました。参加者の声を紹介します。
  パートで働いている女性(六七)は「物価は上がるし、食料品も軒並み上がる。いろんなところで我慢、我慢。いまの政治を変えなければ、生活はよくなりません。共産党の議席が増えなければ、国民の声は届かないですから」と語りました。

 

時給は670円
  両親と一緒に聞いていた岩倉千鶴さん(二五)は「飲食店でパートで働いていますが、時給六百七十円です。こんど共産党が伸びたら、明るいニュースです」と期待します。
  病気で失職中という下河生穂(よお)さん(三五)。「生活保護を受けていますが、物価が上がる、逆に生活保護費は削られて、きっくて。去年から灯油も使わないで、部屋でジャンパー看てコタツにもくっています。でも先行きに愚痴ばっかり言ってられない。市田さんの話を聞き、私も何かアクションを起こそうって気になりました」と語りました。
  最前列のイスに座り拍手していた日高町富川の石久保美恵さん(七七)は、地域の人たちと車で一時聞かけてやってきました。「本当に自民党と公明党の政治は年寄りいじめです。年金暮らしはゆるくないのに、天引きでしょう」と怒ります。
  「父親は自民党だったけど、一番苦しい人たちのために熱心だから、私は共産党が好きになりました」
  登別市の佐々木長仁さん(八二)は「大したもんだ。久しぶりにいい話を聞かせてもらいました。道民の苦しさを細かくつかんでわかりやすい話だった」と拍手。「共産党が伸びて、国民を苦しめている中身を変えないとダメだ」と元気です。

 

つえもち熱心に
  つえをもち熱心に聞いていた苫小牧市の女性(八九)は「共産党さんを一人でも多く国会に送りだしたいと思い、聞きました。共産党は庶民の生活向上のことを真剣に考えている。北海道から衆院議員が一人もいないなんて困る」と期待します。
  最近「しんぶん赤旗」を読み始めたという男性(六五)=苫小牧市=は自治体職員だったといいます。市田氏の訴えに「解決策をもっていますね。今の政治を変えるのはもうここ(日本共産党)しかない」と断言。「いままで何十年もこの党を知らなかったことが残念です」と語りました。
  「自民党を応援していたけど、もうやめました」という石川鉄雄さん(七一)=苫小牧市=は「自民党の腐敗した政治は許せません。とびの仕事をしていたけど、建設業に限らず不況は本当に深刻です。選挙で国民の怒りの声を聞けと言いたい」と話しました。
  大山新一さん(五九)=白老町=はボランティアで「はまなす会」の生活相談員をしています。「みんな暮らせるだけの仕事がないのです。多重債務の相談も相変わらず多い。若い人が希望の持てる社会をつくるためにも、共産党の議席を増やさなければいけません」
  業者婦人の奥津節子さん(六八)=室蘭市=は「不況で営業だけでは暮らしていけず、パートに出ている業者の妻がたくさんいます。日本共産党に勝ってもらうしかないので、声がかれるまで訴えます」と話していました。(9月20日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

青年の未来切り開く/松井衆院一区候補が記者会見

 

 日本共産党道委員会は十八日、衆院北海道一区(札幌市中央区、西区、南区)に、道はたらく青年相談室長で道労働部副部長の松井秀明氏(三九)が立候補すると発表しました。
  道一区は、民主党現職の横路孝弘氏と自民党新人、長谷川岳氏が立候補を予定しています。自民現職の杉村太蔵氏も無所属立候補の構えを見せている道内で注目の選挙区です。
  道庁内で記者会見した青山慶二道委員会書記長は「比例選挙で議席を獲得するたたかいをより確かにし、前進・促進させるところに最大の目的があり、たたかいに弾みがつく機運も広げることになります」とのべました。
  松井氏は「離島での教員、民青同盟道委員長として青年に希望を与えるのを生きがいにしてきました。『蟹工船』に注目が集まり、貧困と格差をなくすことが待ったなしに求められています。若者が人間らしく生きられる未来を切り開くため、全力で奮闘したい」と決意を語りました。(9月19日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

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【松井氏の経歴】 一九六八年福島県生まれ。福島大学教育学部卒。一九八七年、学生時代に日本共産党に入党。福島大学教育学部学生自治会委員長。稚内南中学、利尻町仙法志中学教諭。民青同盟道委員長を歴任。現職は道はたらく青年相談室長、道労働部副部長。趣味は読書とスポーツ(野球、スキー、柔道初段)。妻、一女、妻の母の四人家族。

 
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まつり・演説会盛況/宮内候補を参加者激励/「必ず送り出す」

 

  自民党が政権投げ出しに口をつぐみ、総裁選を総選挙準備へと躍起になっているなか、日本共産党と後援会は、道内各地で青空まつりや演説会を開き、総選挙で必ず党議席を奪回しようと元気よく活動を広げています。

 

<青空まつり>

 

北空知留萌/300人
  第十九回北空知留萌青空まつり(同実行委員会主催)が十四日、新十津川町で開かれ、三百人の後援会員、支持者らが集いました。
  さわやかな秋空のもと、「サウンドトレイン」の演奏で始まったまつりでは、心ゆくまで交流し、総選挙での日本共産党の勝利へ決意を新たにしました。
  林貞晴後援会長があいさつし、拍手で迎えられた宮内聡衆院比例候補が登壇しました。
  宮内氏は、汚染された輸入米について、国民の命や健康が脅かされていると告発。「徹底的な事実解明と再発防止が必要であり、国会で徹底論議すべきです」とのべ、「早期の解散・総選挙になっても、何としても北海道で議席を勝ちとり、国会でこの問題を追及したい」と訴えました。
  各後援会員ら一人ひとりと握手して回った宮内氏に、「頑張るからね」「必ず国会に送り出すから」の激励の声が相次ぎ、募金を寄せる人もいました。
  各後援会からの民謡やカラオケなどが披露され、各行政区後援会対抗の玉入れ大会は、熱戦の未、赤平後援会が優勝しました。

 

釧根/約400人
  二〇〇八年釧根青空まつり(同実行委員会主催)が十四日、釧路町で開かれました。
  約四百人が参加。七田次光実行委員長(日本共産党釧路市後擾会代表委員)、党釧根地区の渋谷肇委員長があいさつしました。宮内聡、渡辺ゆかり両衆院比例候補らのメッセージが紹介されました。
  大門実紀史参院議員は、「国会・情勢を語る」と題して講演。行き詰まっている自公政治や、財界いいなりの政治がなぜ横行するのかについて国会の様子を交えて話しました。
  大門氏は「国民の要求と運動が政治を動かすことができるし、変えることができる」と強調、総選挙で北海道の共産党議席を獲得するために力をつくそうと呼びかけました。
  帯広・民族芸能守る会の獅子舞、餅(もち)つきばやしや玉入れ合戦、お楽しみ抽選会、物産展で交流し、参加者全員で九条風船を飛ばし、国民のくらし、平和を守る決意を固めました。

 

札幌・西区/350人
  日本共産党札幌西・手稲地区委員会と西区後援会は十五日、札幌市で第十三回西区青空まつりを開催、三百五十人が参加しました。
  第二部の「つどい・大門さん、宮内さんと語ろう」では、参加者が総選挙に勝利しようと誓いあいました。
  宮内聡比例候補は、大企業から献金を受けず、アメリカに堂々とものが言える党だから「税金の使い方を国民本位に改めろ」と言えると紹介。「暮らしを守り、憲法を生かす議席を取り戻させてください」と訴えました。
  大門実紀史参院議員は、二代続けての政権投げ出しは自民党がもはや末期症状だと指摘。「党が前進しなければ国民の要求実現はストップします」と支援を呼びかけました。
  精神障害者を支援する会の田中啓介氏は「共産党が昨年発表した『国民の願う高齢者介護・障害者福祉の実現を 深刻な人材不足を打開するための緊急提言』の早期実現のため、宮内さんに国会の場で頑張ってはしい」と期待を込めました。

 

<演説会>

 

洞爺湖町で90人超が参加/町始まって以来
  日本共産党室蘭地区委員会は十三日、紙智子参院議員を迎えて、洞爺湖町で演説会を開きました。町始まって以来の九十人を超える人たちが参加、紙議員らの訴えに大きな拍手で応えていました。
  演説会成功へ町内会役員はじめ保守層の人たちなど広い層に参加を呼びかけました。
  紙氏は、最初に汚染米転売問題で農水省の責任を追及し、「早急に農水委員会を開催するよう求めている」とのべ、後期高齢者医療制度や労働派遣法など決定的場面での党の役割、国会議員団の論戦と国民の運動が政治を変えつつあると紹介。「何としても北海道から衆院議席を回復するために力を貸してください」と訴えました。
  さとう昭子衆院比例候補(道9区重複)は「国民いじめの自公政治を何としても変えましょう。そのために全力で頑張ります」と決意をのべました。
  参加者からは「わかりやすかった」「議席を勝ち取るために私も役に立ちたい」との声が寄せれました。

 

登別市で120人/くらし守る政治にして
  日本共産党衆院比例候補の宮内聡、さとう昭子(道9区重複)両氏は十三日、紙智子参院議員とともに登別市で開かれた演説会で、総選挙で日本共産党の勝利を訴えました。
  百二十人が参加した演説会。さとう候補は「パート労組の代表として最低賃金の引き上げを訴えています。最賃が十三円引き上げられましたが生活保護基準以下。自民・公明政治のアメリカいいなり病、財界・大企業優遇病を治し、暮らしを守る政治を実現できるのは日本共産党です」と表明しました。
  宮内候補は「医療現場で働いてきた私に北海道の地域医療を守る仕事をさせてほしい。終戦間際に登別沖で米軍の艦砲射撃があり、たくさんの犠牲者がでました。戦争の悲劇を繰り返さないためにも憲法と暮らしをしっかり守る日本共産党を、私を国会に送ってください」と訴えました。
  紙議員は「後期高齢者医療制度への怒りが広がっています。中小業者、農漁業者や『弱者切り捨て政治はおかしい』という国民が声を上げたことが政権投げ出しの真相です。派遣労働問題など日本共産党の論戦が政治を変えてきました。『日本共産党』と書いて、宮内さんを衆議院に送ってください」とのべ、拍手に包まれました。
  演説会に参加していた登別市の主婦(六一)は「娘が就職活動を控えていますが、若い人たちの雇用が心配です。茶番劇の自民党総裁選ではなく、国民の暮らしを守る政治の実現が本当に大切です」と話していました。(9月14、17日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

政治動かす共産党ぜひ/派遣労働規制、「後期医療」廃止…/労働者後援会が宣伝

 

 「さながら自民党放送局だ」とNHKをはじめテレビ局各社が放送法に反する異常な自民党総裁選が流されるなか、日本共産党全道労働者後援会は十二日朝、札幌市のJRや地下鉄など主要駅頭で、「日本共産党を躍進させ、政治の中身を変えよう」といっせい宣伝に立ち上がりました。
  JR札幌駅前では、後援会員らが「人間らしく働くルールヘ さらに、あと一歩」と書いた「しんぶん赤旗」号外を、通勤を急ぐ労働者に配布しました。
  福田康夫首相の辞任で、二代続いての自民党の政権投げ出しは、職場で反発を買い、「自公政治は、労働者を非正規雇用に追い込んできたが、ついに首相までが短期雇用か」と話題が広がっています。
  全道労働者後援会の名知隆之代表委員は「国民を苦しめる後期高齢者医療制度や労働者派遣法に賛成した政党が伸びても、私たちの暮らしはよくなりません。共産党を躍進させ、働く者が安心して暮らせる社会を一緒につくりましょう」と呼びかけました。
  畠山和也道政策委員長は「このままでは日本経済はだめになる」と日本共産党が唯一、反対した労働者派遣法改悪の害悪が明らかになり、若者を使い捨てにしてきた同法を見直し、派遣労働の規制強化の動きが起きていると紹介。「国民世論と日本共産党の論戦で政治を動かすことができました。ルールある経済社会へ総選挙で北海道から日本共産党の議席を獲得させてください」と訴えました。
  一方、連合北海道などが十一日夜、札幌市で開いた集会では、民主党の小沢一郎代表が「北海道から政権交代ののろしをあげてほしい」とあいさつ。民主党の衆参国会議員が紹介されました。(9月13日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

札幌・手稲区 青空フェスタに700人/紙議員、宮内氏が訴え/保守・無党派の期待に応え総選挙で党躍進必ず

 

  福田首相の政権投げ出しで情勢が緊迫するなか、「第十三回青空フェスタ」(同実行委員会主催)が七日、札幌市手稲区の鉄北広場で開かれ、参加した七百人が、解散・総選挙での日本共産党の躍進を誓いました。
  大きな拍手のなか登壇した宮内聡衆院比例候補は、「自民・公明の悪政で、国民の生活実態は本当に深刻です。いまこそ国民の立場に立った改革がどうしても必要です。保守や無党派の人たちのなかにも共産党への期待の声が広がっています。何としても議席を勝ち取り国会で働かせてください」と決意を語りました。
  紙智子参院議員は、福田首相の辞任による自民党総裁選を批判、「きたるべき総選挙は、国民の期待の声に全力で応えなければならない選挙です」と強調しました。
  紙議員は、「自公政権の行き詰まりは『構造改革』の弱肉強食の路線にあり、国民の立場から見てどういう政治をすすめるのかが一番の問題」とし、「大企業の利益優先とアメリカいいなりの政治を切り替えることが最良の道です」と訴えました。
  会場では、六十二歳の女性が「共産党のいうことは正論だし、やっていることも正しい」と入党を決意。紙議員や宮内候補、井上ひさ子市議らと囲い握手をかわし、「紙議員の話は私たちの目線でわかりやすく、身近に感じました」と笑顔で話しました。
  参加者は、カラオケで自慢ののどを披露し、「世直しソーラン」では飛んだり跳ねたりしながらフェスタを楽しみました。仮装盆踊りでは、井上市議が先頭に立って踊り、会場を盛り上げました。(9月9日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

「後期医療」広域連合議会の補選/渡辺正治氏を推薦します 余市町の安宅議長語る/働きピカ一 声届けて

 

  後期高齢者医療・道広域連合議会の補欠選挙(町村議員の部=定数1)で、立候補を表明した日本共産党の渡辺正治余市町議(70)=副議長=を、「仕事はピカ一」という安宅俊威余市町議会議長に聞きました。(富樫勝彦)

 

福祉政策に情熱
  渡辺さんが後期高齢者医療広域連合議会の補選に立候補すると聞き、「それは結構なことだ。できることは何でもするから」と、後志町村議会議長会の成瀬勝弘会長(ニセコ町議会議長)に渡辺さんと一緒に紹介とあいさつに行きました。
  渡辺さんと私は、小樽市を加えた六市町村の北しりべし廃棄物処理広域連合議員と、衛生施設組合議員、消防組合議員も務めていて、多くの議員が渡辺さんを知っています。
  優秀で町議を九期やり、経験は豊かです。党派を超えてこの地域から出てほしいなあと思っています。
  町議会での働きはピカ一です。よく勉強もする。かなう人はいませんね。渡辺さんはいま副議長三期目です。毎議会で質問し、とくに福祉政策には情熱を傾けています。
  あるとき、全員特別委員会で二時間以上にもわたって質疑したこともあるほどですよ。それだけ福祉や老人医療問題は熱心です。
  後期高齢者医療は、とにかくおかしいことだらけ。だいたい、ひどい年寄りいじめでしょ。収入が少ない高齢者の年金から天引きするのでは、高齢者は暮らせないですよ。

疲弊打開したい
  いま貧困と格差の時代だといわれ、とくに地方の格差が目につきます。あちこち歩いてみても、地方の疲弊は大変なものです。そこを打開したい。
  だから、渡辺さんが「広域連合の事務費負担で均等割が一割あるのは、小さな町村にとってきわめて重い。この均等割の廃止を」といっているのは、その通りです。
  地域住民のために広域連合議会に出てがんばって、年寄りたちから「よかったなあ」と思ってもらえるような、そんな働きをしてもらいたいね。
  地方議会から、住民の声を直接届けてもらいたい。議会というのは、上からきたものをハイハイいうだけじゃないからね。渡辺さんは、出ればその点の活躍は信頼しています。
  何とか当選し、連合議会で活躍してくれることを願っています。(8月24日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

「おらが選挙」で先頭に/全道地方議員・候補者交流会議から

 

  年内解散・総選挙の可能性も現実味を帯びたもとで、日本共産党道委員会が二十日、札幌市で開いた全道地方議員・候補者交流会議では、雇用や医療・福祉、農漁業、環境などあらゆる分野で道民に犠牲を強いる悪政に立ち向かってきた経験を交流し、衆院議席獲得へ責任を果たそうと決意を新たにしました。(土田浩一)
  石狩市の蜂谷三雄市議は、市議会委員会の現地視察で自民党議員が「息子に農業経営を譲ったが、来年はもうやめるといっている」と嘆き、バス車内でにわかに農業問題の討論会になったと報告。漁協との懇談で、「いまは党派のことはいってられない。頑張ってほしい」と激励され、老人クラブの会合で議会報告など共産党の話をしてほしいと要請されるなど、「随分、空気が変わってきました。『カチンカチンの自民党』といっていた人もすぐに読者になってくれた」とのべました。

 

夕張問題は日本の縮図
  「夕張問題は自公政治の地方切り捨ての象徴であり、日本の縮図です」と告発する夕張市の熊谷桂子前市議。財政再建二年目に入ったなか、夕張再生市民会議や年金者組合、女性九条の会などさまざまな分野で粘り強く活動する党員の姿が市民から信頼を集めていると指摘。「夕張の募らしを守るのはどの党かを訴えぬき、衆院議席を必ずかちとり、二年後の市議選にむけて地盤を囲めていきます」と発言しました。
  「地域医療を守ろうと住民が大きな力を発揮し、党が連帯して役割を果たした」と話したのは江差町の小野寺真町議です。今年五月に「地域医療を守るつどい」を五百五十人というかつてない町民の参加で成功させたとのべ、「支庁再編問題と合わせ、共同の運動をつくっていけることを確信しました。この共同の力は選挙でも必ず大きな力を発揮します」と強調しました。

 

比例選挙は「団体戦」で
  旭川市の佐々木卓也市議は、北京オリンピックで金メダルを獲得した女子柔道の上野雅恵選手の母校、旭川南高校を訪問し、柔道部の元監督、元部長の談話を掲載した「しんぶん赤旗」を前に、校長と話が弾んだと語りました。市議会のなかでも「人を変え、花を聞かせる指導者の話を聞こう」と党派を超えて盛り上がっていると話し、「自らの選挙としてどうたたかうか。比例の一議席獲得は、五候補の『個人戦』ではなく、地方議員や候補者、党員、後援会員、支持者が総出場する『団体戦』。新記録を出すために頑張りたい」とのべました。
  網走市の飯田敏勝市議は、一緒に活動する支部が町内会単位で月二回、つどいを開催していて、「議会報告についての関心は薄くても、年金、医療や灯油高騰ではすごく話になる」と情勢の特徴をあきらかにし、市議選と国政選挙の得票の差を埋めるために全力をあげたいと表明しました。
  伊藤りち子札幌市議は、妻が「赤旗」を読むのも嫌がっていた夫が夫婦で入党を決意してくれ、「自民を追い詰めるのは民主だ」といっていた人に、事実に基づいて話すとわかってもらえたエピソードや、バス路線廃止問題で「規制緩和」に反対を貫いてきた党の役割が話しやすくなっていると指摘。「党綱領を語るつどいは、いままでになく双方向で話し合い、私自身も鍛えられます。総選挙がいつ行われても宮内さんを国会へ送りだせるよう責任を果たします」と力を込めました。

 

青年の願い心を寄せて
  青年の苦しみに寄り添い、ともに立ち上がってたたかおうと活動を続けている函館市の古岡友弥道議候補。白身が参加した原水爆禁止世界大会に参加した青年二人を民青同盟に迎えたと発言。「青年の願い、要求にこたえるためにも、総選挙で全力をつくしたい」と決意を語りました。
  「街頭で『赤旗』が増える」と切りだしたのは札幌市東区の金倉昌俊道議候補。後期高齢者医療制度問題や、継続して取り組んでいる青年の雇用問題で福田内閣・自公与党を追い込んでいると日々実感しているとのべ、空白地域に足を運んでビラを配布し、支部とともに党勢拡大やつどい開催に力を入れていくと報告しました。
  「『おらが選挙』の心意気で臨みます」。登別市の渡辺勉市議はこう表明し、党勢拡大に足を踏み出せない支部と行動した経験や未活動の党員への働きかけをしていると報告。「話を聞いてみると、同志はみんな初心を持っています。ニュースでは、成果があがらなくとも行動の様子を知らせることもしています」と語りました。
  冬場に職を失う季節労働者の生活を守る運動に尽力してきた浦臼町の牧島良和町議は、冬季講習がなくされた今年、空いた時間を活用して「地域づくり懇談会」を開いてきたと発言。「そのエネルギーを振り向け、議会前に町民から声を聞くいい機会となっています」と話しました。
  真下紀子道議は、五人の衆院比例候補と道議団が各地で調査活動をすすめるなか、いく先々で地方議員が地域の実情をよくつかんで発信し、大きな力になっていることを痛感していると紹介。「くらしを破壊している自公政治を変えられるのは痛みや破壊が一番わかっている日本共産党にしかできません」とのべ、地方議員が衆院候補とともにたたかうと力強く訴えました。(8月22日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

日本共産党全道地方議員・候補者交流会議/総選挙勝利 自らの奮闘で/政策語り、支持広げて

 

  きたるべき総選挙で必ず北海道での衆院議席を獲得するために地方議員がその責任を果たそうと日本共産党全道地方議員・候補者交流会議が二十日、札幌市で開かれました。全道各地から百八十人の議員・候補が参加、活発に討論しました。

 

34万票目標必ず
  報告に立った西野敏郭道委員長は、貧困と格差を拡大する福田内閣・自公与党がすすめる「構造改革」路線のもとで、雇用や医療・福祉、農業・漁業、環境などの各分野で、党綱領と情勢が響き合う劇的な進展が、道内各地で大きく広がっているとして、党の衆院議席を獲得することが道民への重大な責任となっていると指摘。地方議員も、支部・党員も「自らの選挙」として持てる力をすべて発揮し、三十四万票の得票目標を必ず達成するよう呼びかけました。
  総選挙に勝利するうえで@「政権の選択でなく、政治の中身の選択、日本共産党を伸ばしてこそ国民の願いに応える変革の道が開ける」ことを攻勢的に押しだすA党議席のない地域も含め、全行政区で「つどい」を開くB大量政治宣伝や対話・支持拡大、後援会員の拡大を自然成長にせずやりとげるC入党と、「しんぶん赤旗」読者の前回総選挙持回復の先頭にたつ−ことを提起。「議席獲得の条件は広がっています。延長線の活動を打破し、自らの奮闘で勝利を握るため、全道の地方議員が総決起しよう」と訴えました。

 

道州制の狙いは
  金子邦彦自治体局次長は、財界の要求に基づき、政府が狙っている道州制問題を解明。「地方分権改革」の名で保育・福祉行政の改悪を先行させる危険性や、町村を「半人前の自治体」扱いにするなど、地方政治と地方自治をめぐる新たな動向と対応について、詳しくのべました。「『今度の選挙は、絶対議席を獲得させてほしい』と自らの選挙のように責任を負い、楽しく活動して地域の開拓者の役割を発揮してほしい」と締めくくりました。
  会議には、宮内聡、岡ちはる、おぎう和敏、さとう昭子、渡辺ゆかりの各衆院比例候補が参加しました。

 

議席奪還何としても/衆院比例候補・宮内聡氏
  全道をくまなくまわり、「比例は日本共産党」と訴えています。札幌で週三回の朝宣伝を続け、あたたかい励ましの声が増えています。
  後期高齢者医療制度が自民党の支持基盤を崩していることを実感します。合併するまで党議員がいなかった地域で、長く自民党を応援してきた有力者が自宅でつどいを開き、「自民党政治はもうやめさせよう」「比例は共産党の宮内さんだ」と言ってくれました。
  浦河町の昆布組合長は、最盛期で忙しい仕事の手を休めて実状を話してくれました。
  漁協専務理事は「一番頑張っているのは共産党です」と語りました。
  地方議員のみなさんの頑張りが大きな刺激となって、足を踏み出せば応えてくれます。
  国民の「政治を変えてはしい」という願いは待ったなしです。
  全道の地方議員のみなさんと心を一つにして、比例五候補が力を合わせて、何としても北海道の衆院議席を奪還する決意です。(8月21日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

後期医療制度の抜本改正を/広域連合補選/渡辺氏が立候補

 

  後期高齢者医療・北海道広域連合議会の補欠選挙(町村議員の部は定数一)立候補受け付けが十九日から始まりました(二十五日午後二時まで)。日本共産党の余市町議で副議長の渡辺正治氏(七〇)が立候補を表明しました。
  ほかに鶴居村議会議長の松井宏志氏(六四)が立候補し、一騎打ちの様相です。
  同広域連合議会は定数三十二で、市長、町村長、市議、町村議からそれぞれ八人が選出されています。今回の補欠選挙は、町村長の部で欠員二、町村議の部で欠員一があり実施されます。道内千九百人の町村議が、各町村議会の九月定例会で投票します。
  渡辺氏は、余市町議九期日(三十三年)のベテラン議員。地元余市町議会はじめ、党派を超えた町村議の推薦を受けて立候補を表明しました。「同制度の見直し、抜本改正に力を尽くします」「毎議会で質問に立ちます」「小さな町の声を反映します」など、六つの「約束」を掲げ、後志地方から対話を開始しています。
  余市町議会の安宅俊威議長は、渡辺氏について「町議会での働きはピカ一です。勉強はよくするし、かなう人はいません。とくに福祉・医療には情熱を持って取り組んでいる。党派を越えて出てもらいたい」と語ります。
  現在、広域連合議会では日本共産党の清水雅人議員(滝川市議)と中橋友子議員(幕別町議)が活躍中です。(8月20日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

34万人の党道後援会に/比例議席回復へ奮闘誓う

 

  日本共産党道後援会は七日夜、札幌市で代表世話人会および常任幹事会を開きました。
  開会あいさつに立った猪狩久一会長は、七月に開いた党の第六回中央委員会総会が示した大局的な情勢を深く学びながら、来るべき総選挙で日本共産党を躍進させるため、私たちのやるべき仕事、得票目標にみあう「三十四万後援会づくり」を各後援会が活動を中断することなく、前進させなければならないと強調。他党派は、執念をもって取り組みを強化しており、北海道での比例議席奪還のために暑さのなかで熱い議論と行動をしようと呼びかけました。
  党道委員会の青山慶二書記長は「内閣改造に至るこの間の動きと、内閣改造の全体状況を見ると、年内や来年初頭の解散・総選挙もありうるという認識、判断をもって、激動の情勢にふさわしい後援会活動を拡大・強化してほしい」と表明。最近の中間選挙結果を見ても、勝利の土台には後援会ニュースの定期的な発行・配布をはじめ、後援会の拡大・強化が大きく影響していると紹介し、「保守・無党派層との連帯・共同が広がり、大きな力関係の変化を起こす可能性が広がっています。変化を実現するために、ともに奮闘しましょう」と訴えました。
  党後援会全国連絡会の「常任世話人会」に参加した佐藤穂事務局長の報告をうけ、北海道での″三十四万後援会づくり″に向け、活発に討論しました。
  最後に、山口康夫代表世話人が討論のまとめを含めて、閉会あいさっしました。(8月10日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

悪政ただす役割示す/紙参院議員訴え 党演説会に460人/札幌・白石

 

  日本共産党札幌白石・厚別地区委員会は二十六日、札幌市白石区内の二つの会場で演説会を開催し、あわせて四百六十人が参加しました。
  紙智子参院議員、宮内聡衆院比例候補、伊藤りち子市議がそれぞれ、世論と運動が党の議会での追及と結んで現実政治を動かしている様子や、悪政の根源と日本改革の道筋、共産党が果たす役割を縦横に語りました。
  紙氏に千四百六十四人分の「後期高齢者医療制度廃止を求める署名」が手渡され、紙氏は、改めて臨時国会での徹底議論で制度廃止に向け全力を尽くす決意を述べました。
  場内からは「増え続ける国の借金が政治を悪くする原因にもなっているのではないか」「特別会計はあまり国民の目にさらされず、分かりにくいが、どうなっているのか」「共産党貝が増えているというが本当か」「もっとマスコミに出てはどうか」などの質問が出され、紙、宮内両氏が丁寧に答えました。
  初めて演説会に参加したという女性は「明るくて、いい意味で驚きでした。希望にあふれ、私たちの未来を託せると思った」と感想を寄せました。
  「まわりはみんな季節労働者。宮内さんの言った通り、児玉さん(健次元衆院議員)の議席がなくなってから、自分たちのくらしを支える制度を守ってくれる国会議員はいなかった。何としても宮内さんを国会に」「紙さんの語はとても分かりやすかった。もっと共産党に大きくなってもらうため、一緒に頑張っていきたい」という感想や意見が多数寄せられました。(7月29日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

大門参院議員を迎え党演説会/札幌・清田、豊平

 

米軍に無料給油とは/国民にこそ軽減必要/札幌・清田
  大門実紀史参院議員を迎えて、日本共産党演説会が二十一日、札幌市清田区で開かれ、百二十人余が参加しました。
  大門議員は、国会の状況と経済問題についてユーモアも交えて語り、会場からしばしば笑いと拍手がわきおこりました。自民党と民主党の「大連立」の動きに示されたように、政治路線について両党の間にほとんど違いはなく、「総選挙でたとえ民主党が勝っても、政治は変わりません」と強調しました。
  経済問題について、原油や穀物の高騰による物価上昇の原因の一つである投機マネーは「金だけを動かして利ざやを稼ぐ」ものであり、これが「資本主義の暴走」をもたらしていると指摘しました。
  宮内聡衆院比例候補は、燃油高騰で苦しむ漁業の実態を紹介。福祉灯油への国の支援をとりつけるため、住民の運動と結んで奮闘し、道内の百八十自治体中百七十六自治体で福祉灯油を実現した経験をのべました。
  「政府は金がないといいますが、インド洋では自衛隊が米軍のために四十五万gも無料で給油しています。そんな金があるなら、燃油高騰で苦しむ国民の負担を軽減すべきです」と語り、大きな拍手を受けました。
  参加者からは「大門さんの話はわかりやすく、いまの投機マネーの問題がよくわかりました」(同区北野の女性)との感想が寄せられました。

 

改憲・増税勢力を批判/札幌・豊平
  日本共産党演説会が二十一日、札幌市豊平区で開かれました。約二百人が参加、弁士の話にうなずきながら熱心に聞き入りました。
  大きな拍手のなか登壇した大門実紀史参院議員は「憲法九条が守られるかどうかは来るベき総選挙での日本共産党の前進にかかっています」と強調。財界とアメリカの目的が自民党単独ではなく、民主党と一緒になって憲法を変え、消費税を引き上げることだとのベ、「民主党と連立させるため、福田さんを首相にしたが、人材不足で行き詰まり、末期症状だ」と自公政権を批判しました。
  「小林多喜二の小説『蟹工船』がブームになったのは、若者がたたかう相手が見え、仲間がいることを知ったから」と指摘。「立ち上がる若者を支えるのが日本共産党です」と国会でとりあげ、職場や地域で一貫して奮闘してきた党の役割を明らかにしました。
  宮内聡衆院比例候補は「北海道から憲法を守る衆院の議席をかちとり、みなさんの声を国会へまっすぐ届けます」と決意を表明しました。
  参加した五十九歳の主婦は「貧富の差が拡大しているのを実感します。夏本番の札幌だけど、冬に向けて福祉灯油の実現と若者が希望のもてる働き方、雇用を確保してほしい」と語っていました。(7月23日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

米軍「思いやり」やめ国保料の引下げを/札幌・厚別 党演説会に300人超

 

  国民の利益にかなった政治の中身の改革を語ろうと、紙智子参院議員、宮内聡衆院比例候補を迎えた日本共産党演説会が二十日、札幌市厚別区民センターで開かれました。参加者が三百人を超え会場はいっぱいに。急きょいすを増やして、熱気があふれました。

 

紙参院議員、宮内比例候補迎えて
  会場がわいたのは、宮内氏が政府の国民いじめを告発し、「米軍への『思いやり予算』には毎年二千億円もつぎ込んでいます。これだけあれば各家庭の国保科を大幅に引き下げられます。米軍ではなく国民に『思いやり』を見せるべきではないでしょうか」と力を込めたとき。「そうだ」の掛け声と大きな拍手に包まれました。
  全道を駆け巡って、党への期待の高まりを一つひとつ紹介する宮内氏。「まさかと思う家で党を語るつどいが開かれ、自民党支持だった人も集まってきました。悪政への怒りが大きく広がっているいま、政治を転換する私を国会で働かせてください」と力説します。
  紙氏は、高齢者に負担と差別を押し付ける希代の高齢者いじめ、後期高齢者医療や派遣労働、医師不足などの実態と国民的反撃、党の奮闘を明らかにしました。「党の『農業再生プラン』には、『農業をやめようと思ったが、提案を見てもう少し頑張ろうと思った』と大きな反応があります」と紹介しました。
  「日本共産党が雇用でも食料・農業、地球環境問題でも明確な方向を示せるのは、国民の苦難打開の方向を示す党綱領を持っているからです。その党を大きくするため、ぜひ日本共産党の一員に加わってください」と呼びかけました。
  村上仁市議が、中央バスの九路線廃止やごみ有料化について市議団の取り組みをのべました。
  三人の高齢者が、後期高齢者医療の廃止を求める署名千三百二十九人分(今回分)を紙氏に託しました。
  難病で車いすの神子田千鶴さん(七二)は「介護保険や障害者の後期高齢者医療で月々一万二千円も年金から引かれます。訪問看護もヘルパー派遣も週二回から一回に減らしました。私たちの苦しみに向きあってくれ、頑張る共産党にどうしても大きくなってほしい」と話しました。(7月22日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

国民が政治動かす時代 共産党が伸びてこそ/党演説会 紙議員、宮内候補訴え/札幌・中央

 

  日本共産党札幌中央地区委員会と党中央区後援会、党中央区労働者後援会は十九日、札幌市中央区内で演説会を開きました。

 

札幌・中央
  土曜日午前中の演説会にもかかわらず二百二十人が参加。紙智子参院議員、宮内聡衆院比例候補らの話に熱心に耳を傾けました。
  紙氏は、日本共産党が国民とともに政治のゆがみを正そうと全力をあげ、後期高齢者医療制度や雇用問題、医師不足、食の安全について提案、提言を発表してきたと紹介。「党綱領があるから、どう変えればいいのか提言できます。資本主義の問題点や弱点を分析し、改革を指し示す日本共産党が伸びてこそ、政治を変えられます」と呼びかけました。
  宮内氏は、全国の漁業者が休漁した十五日に根室市に行き、燃油高騰問題で漁協と懇談し、千人の漁業者が集まった抗議集会に参加したと報告。「六十三年前の七月十四、十五日に道内各地で空襲があり、千九百五十八人が亡くなりました。党創立記念日の十五日は平和を守り憲法を守る日にしたい」とのべ、「九条を守る勢力を強く大きくし、道民の声を届ける共産党の議席をかちとりましょう」と訴えました。
  会場からの質問コーナーでは、「二十年以上前から共産党を支持しているが、議席が増えなくて残念です。なぜ党は大きくならないのか」と問いに、宮内氏は「政治は国民の声で動かせる時代です。共産党の政策をどう浸透させるかにかかっています。なぜ自分が党を応援するのかをまわりの人に話してください」と答えました。
  「ねじれ国会をただすにはどうすればいいのか。憲法に基づけばねじれるわけがないと思うが」との疑問に、紙氏は「国民の意思を反映するということではいい面もあります。いままでは国会が国民の声と大きくかけ離れていました。憲法の精神をどう生かしていくかが大事になります」とのべました。(7月20日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

農業委員選挙/日本共産党公認・推薦42氏が当選

 

  いっせい農業委員選挙が六日投票されました。日本共産党の公認候補十七人、推薦候補二十七人が立ち、党公認で十六人、推薦で二十六人が当選、または無投票当選しました。
  選挙になっていた砂川市(定数九、立候補十一)では、野崎徹氏(推薦)が九位で当選しましたが、土田政己氏(推薦)は十一位で惜敗しました。
  三笠市(定数六、立候補七)では、沢田益治氏(推薦)が二位で当選しました。
  町村郡で選挙になった厚岸町(定数九、立候補十)の小野寺孝一氏(公認)は三位で当選しました。音更町(定数十三、立候補十四)の大浦正志氏(公認)は借敗しました。
  洞爺湖サミットの関係で、六日告示になった千歳市では、高嶋典雄氏(公認)が無投票当選しました。

 

経営安定の訴えが届く/厚岸町・小野寺氏
  釧路管内厚岸町の農業委員選挙(定数九)は六日投開票され、日本共産党の小野寺孝一候補が、四十三票(得票率11.5%)を獲得して三位で七回目の当選を果たしました。
  定数が四削減のなかで、新人が三人立候補し、一人はみだしに。さらに十年で五十戸の農家が離農、農業委員選挙の有権者も大幅に減るなか、十五年ぶりの選挙で一票を争う選挙となりました。
  いま酪農家は一番草の採草の真っ盛り。小野寺氏も多忙ななか農家の人と対話。活動を報告し、農家の声を農業委員会に届ける活動を引き続き頑張りますと支持を訴えました。
  党後援会も農家の声が届く農政実現へ最後まで奮闘しました。
  小野寺氏は「農家はこれからの営農に危機感を強めている。そのなかで、食料自給率向上と経営安定の農政実現という訴えが共感を得たと思います。農地のあっせんなどでは、農家の意見を十分に聞き、民主的な決定ができるように取り組みたい」と話しています。(7月9日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

小樽のまつりに1300人/多喜二の党≠フ出番です/紙参院議員、宮内比例候補があいさつ

 

  強い日差しのもとで日本共産党小樽地区委員会と後援会は六日、小樽市のもがみ公園で第二十九回あおばまつりを開きました。千三百人が集まり交流しました。
  二十の後援会がテントを出し、焼きそばやおでんの模擬店、余市産のサクランボやトマトといった後志管内の新鮮な産直野菜や果物がずらりと並びました。
  頭にタオルをまき、焼き鳥を焼いていた勤医協内後援会の森大樹さん(三一)は「初めて模擬店に参加しました。人がいっぱいで盛り上がって、元気が出ますね」と話します。
  舞台では、小樽潮太鼓やうたごえ、尺八、民謡、カラオケ大会が行われ、来場者が拍手を送っていました。
  宮内聡衆院比例候補があいさつ。後期高齢者医療制度に怒りが集まり、共同が広がっているとのべ、「保守を支持していた地元有力者の家でつどいを開かせてもらい、国会で働いてほしいと激励を受けました。みなさんの思いを背負って頑張ります」と語りました。
  紙智子参院議員は、原油高騰でイカ釣り漁が経営危機に陥っている背景に新自由主義による金融投機野放しがあると指摘。「G8サミットに世界中から大企業のもうけ優先を規制しろと声が上っています」とのべ、全道の漁業者の決起集会や余市漁協で切実な声を聞き、サミットにむけて集まった世界の農業者や市民と連帯、交流していると報告しました。
  派遣労働問題では、日本共産党の追及と若者たちの運動で政府と大企業を追い詰めていると紹介。「『蟹工船』が若者の間で大きく共感が広がっているいまこそ、小林多喜二を生みだした小樽の党の出番です」と強調すると、会場から拍手がわきあがりました。
  花岡ユリ子道議と北野義紀、古沢勝則、新谷とし、菊地葉子、中島れい子の各小樽市議、熊倉義城、佐々木正江両余市町議が壇上であいさつしました。(7月8日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

比布町演説会/紙参院議員が国会論戦を報告、未来社会の展望も/有権者3%の110人参加

 

  日本共産党上川地区委員会と党比布支部は二十八日、比布町で日本共産党演説会を開きました。
  有権者三千七百人の町で、その3%にあたる百十人が参加し、熱気に包まれました。
  紙智子参院議員は、通常国会で党議員団が後期高齢者医療制度の廃止をはじめ、さまざまな国民の運動と結びついた攻勢的な論戦を展開し、福田内閣、自民・公明与党を追い詰めたと強調。日本共産党が、国民の苦難と向き合い、その原因を取り除いて、どのようにしたら国民が幸せになれるかの展望を示すことができる政党であることを説明し、資本主義に代わる未来社会の展望についても語りました。
  宮内聡衆院比例候補とおぎう和敏衆院比例候補(道6区重複)も訴えました。(7月1日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

激戦の中、2議席確保/広尾町議選 議案提出権を守る

 

  二十七日に投開票された広尾町議選(定数十四)で、日本共産党の旗手(はたて)恵子(六〇)=現=、前崎茂(五八)=新=の両氏は、定数二減、一人はみ出しの大激戦のなか、そろって当選を果たし、二議席を確保しました。引き続き議案提出権を獲得しました。
  前崎氏を含め有力新人六人が上位を占めるという結果が選挙戦の激しさを象徴しています。旗手氏は、七位当選で九期目を勝ち取り、前崎氏は六位で初当選。勇退した車清一町議の議席をがっちり引き継ぎました。
  日本共産党は、七百六十五票、得票率13・68%(前回無投票当選)を獲得し、昨年の参院比例三百六十六票(得票率は8・6%)に二倍強(209%)の約四百票を上積みしました。
  旗手、前崎の両氏を先頭に党支部・後援会は、道と国による町立病院の縮小・診療所化に反対して老人会などに共同をよびかけ、高齢者いじめの後期高齢者医療制度を中止・廃止を求めるとともに、改善を実現するなど町民の切実な声をまっすぐに議会に届け、私心なく町民のために働く日本共産党町議団の姿、役割を訴えました。党支部・後援会は「国や道にきっぱりとものをいえる町民本位を貫く共産党の二議席確保をなんとしても」と、大規模宣伝と対話・支持拡大をすすめました。
  党広尾町委員会は、町議選での勝利を力に、町民要求の前進と総選挙で衆院議席を奪回する決意を新たにしています。(4月29日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

上川町議選/一議席減

 

  六日に投開票された上川町議選(定数十一)では、日本共産党の沢田武志氏(六九)=現=は、十期目の当選を果たしましたが、柴山昌春氏(六一)=現=は、借しくも落選しました。
  沢田、柴山の両氏は選挙期間中、町立病院の存続問題や後期高齢者医療制度の改善などで論戦をリード、「二人の党町議団を確保し、国や道の悪政の防波堤となる町政の実現を」と訴え、共感を広げてきました。
  定数一減、一人はみ出しの大激戦となり、日本共産党は得票率10・9%(前回15・7%)と大幅に票を減らしましたが、昨年の参院比例票に比ベ182・8%の得票を獲得しました。(4月8日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

上川町議選/悪政の防波堤になる/沢田、しばやま候補が全力

 

  四月一日の告示(六日投票)を間近に控えた上川町議選(定数十一、一減)で、日本共産党は、沢田たけし(六九)、しばやま昌春(六一)両候補=いずれも現=を先頭に、「二人の党町議団を確保し、国や道の悪政の防波堤となる町政を実現しよう」と訴えています。

 

町立病院存続で地域医療を守る
  上川町では、町立病院を診療所にし医療機能を縮小しようと狙う案が道から示され、町民の不安が広がっています。
  党町議団が全世帯に配った町民アンケートは現在八十通の回答が寄せられ、三人に二人にあたる66%が町立病院の存続を求めています。
  「救急のとき、旭川には時間がかかりすぎて、助かる命も助からない」「層雲峡をもつ観光の町で、お客さんに何かあったら因る」と切実な声が相次いでいます。
  一月、紙智子、山下芳生両参院議員、宮内聡、おぎう和敏両衆院比例候補、真下紀子道議の調査団が現地上川町に入り、調査し町民と懇談するなど、地域医療を守る先頭に立っています。
  道路特定財源でつくられた高規格道路から車を駅前に引き入れるため、国が十二億円と道が八億円の計二十億円をかけて踏切を陸橋にかえる計画があり、アンケートでも、お年寄りや自転車に乗って駅前に出るのに橋ののぽりおりが大変になると批判が広がっています。
  党町議団は、住民置き去りの計画を見直すよう強く求めています。

 

町民との対話で実績も知らせる
  他の陣営からは「共産党は二人いらない」と的を絞った攻撃が強まり、党への支持を約束していた世帯で「ほかの候補にも世話になっているので家族で票を分配する」という人も出ています。
  党町議団は、二人の力で町に働きかけて国民健康保険税引き下げを実現し、定率減税廃止でくらしが苦しい町民の負担軽減を行ってきました。生活相談で「町立病院の玄関が雪で滑る」という要望を聞くと、ただちに改善の小工事をさせた実績も知らせ、党支部と後援会が町民と対話しています。
  「いい時期にアンケートをしてくれた」「やっぱり町議会に共産党の二人は必要だ」と共感を広げています。(3月22日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

深川市 議席を必ず取戻す/党演説会で宮内比例候補が決意

 

  日本共産党北空知留萌地区委員会は九日午後、深川市で演説会を開きました。北空知、留萌管内の各市町村からかけつけた支持者や市民四百人が宮内聡衆院比例候補をはじめ各弁士の話に熱心に耳を傾けました。
  主催者を代表して女鹿武地区委員長は「国民犠牲の自公悪政にストッフをかけるため、道内の衆院議席回復に全力をあげます」とのべました。
  宮内氏は、道民の強い要求をうけ、党地方議員団と一緒に国、自治体交渉をし、福祉灯油制度を百七十六自治体で実施させたと紹介。「私を国会に送っていただけたら、懸命に活動します。道民の切実な声をまっすぐ国会に届けるため、北海道での衆院議席を必ず取り戻す」と表明しました。
  北空知民主商工会の橋場輝光事務局長と、道勤医協の舛田和比古理事長(芦別平和診療所長)があいさっしました。
  橋場氏は「中小業者や国民にとって、安心できる政党は共産党しかありません。この党が伸びてこそ将来の暮らしが守られます。宮内さんに、国会で中小業者や国民のために働いてもらいたい」と期待を込めました。
  「今度こそ宮内さんを国会に」と切り出した舛田氏は、宮内候補が医療・福祉の現場で働き、政治家の道を歩み始めたことを紹介。「いまほど共産党に期待が寄せられている時はありません。地域医療を守る政治を共産党とともにつくりましょう」と訴えました。(3月11日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 
 

 

Q

衆院選・投票の仕方は?

   
A

  最初に、選挙区を投票します。「小選挙区」は候補者名を書いて投票します。
  次に、比例区を投票します。比例区は「日本共産党(または共産党)」と政党名を書いて投票します。個人名で書くと無効となりますので注意しましょう。
  衆院選の場合は、政党がブロックごとに、候補者名簿(当選人となるべき順位をあらかじめ定めた)を提出し、その得票数に応じてドント式で名簿の上位から当選者が決まります。

 


 

Q

アンケートはどのようにとりくむの?

   
A

  アンケートは、党が有権者の生の声を聞き、これにこたえる政策をつくり、その実現をめざざすもので、まさに「国民が主人公」をつらぬく党ならではの活動です。ですから、アンケートをやっただけで有権者から「住民の声を聞くのはいいことです。感謝します」という声が返ってくるのです。

 

住民の要求、声が客観的に反映するように項目を設定すること、有権者に「共産党は自分たちの願いをとりあげようとしてくれている、だったら書こう」と思ってもらうことがカギです。マルをつけるだけでなく、住民が自由に意見、声を書きこめる欄もつくりましょう。

「あなたが望む施策は」でマルをつけてもらう場合は、たとえば「三つあげてください」など限定をつけて、あとで数字の集約ができるように。

「要求」だけでなく、「日本共産党」への意見、要望を書いてもらうと、住民の党への見方がつかめます。

料金受取人払いの封筒とアンケート用紙をいっしょに配ります。ハガキのアンケートは、プライバシーを気にする人もいるので、封書のほうが効果的です。

集まったアンケートは、選対指導部と、支部、候補者が集団的にみて検討しましょう。結果は、かならずビラなどで住民に返しましょう。「この切実な声にかならずこたえます」と党の政策や候補者の演説にも生かしましょう。そして、要求実現へ誠実に努力することが大切です。

 


 

Q

演説会の成功のコツは?

   
A

ビラ、ステッカー、音、新聞広告、電光掲示板、電話など、あらゆる方法で全有権者規模に宣伝し、「演説会を知らない人はいない」状況をつくります。

業界や地域の有力者、この人にはという方には、訪問するなどして案内しましょう。

演説会では、「感想」を書いてもらったり、聞き取ったりして、その後の活動にいかします。

選挙期間中は、演説会の宣伝に制約がありますが、後援会ニュースなどで党員、後援会員に広く知らせ、電話やメガホンも使って、口から口へ広く案内する旺盛な活動を展開します。

大規模な演説会では、音響、照明、看板、会場案内なども万全に。必要ならばプロの力も借り、リハーサルもおこないましょう。

 


 

Q

全戸ビラ配布体制のつくり方は?

   
A

  支部でよく検討し、20分から60分ぐらいの無理のない配布コースに全地域を地図で区分けし、対応する一覧票をつくります。はじめは、一人で2コース、3コース受け持つ場合やだれも担当者がいないコースが残る場合もありますが、党員、後援会員、支持者など、条件に見合った形で配布協力をお願いして、1コースごとに担当者をふやしていくことで、無理なく全戸配布できる体制をつくっていきます。人家が少なく地域の広い農村部などでは、さらに個別に配布協力を5軒、10軒、20軒と依頼して、配布ネットワークをつくるやり方も大切です。
  参加者がふえるほど、仕分け作業、配布者への届け作業が重要な仕事になります。協力者にていねいな送り状をつけ「配布がおわったらここに電話をお願いします」など書いて届けると、お礼もいえるし状況の把握もしやすくなります。

 


 

Q

支部主催の小集会、懇談会のコツは?

   
A

会場は、党員や後援会員、支持者宅を借りて。あるいは集会所などを借りて気軽に。

お知らせは、告示前ならばビラでもできます。告示後は、「ご近所ですから、気軽にお越しください」の口コミ、後援会ニュース、電話などで。

候補者の街頭演説を、支部主催の「まちかど演説」「夕暮れ演説」などと位置付けてもよいのです。

女性中心のものや、商店や同業者を対象にするなどタテ線の特徴も生かし、多様な集まりを数多く計画しましょう。

運営は「双方向」で。候補者(弁士)の話を聞き、なんでも質問したりこたえたり、要求を語り合うこともできるようにしましょう。

弁士は地元の人にもお願いし、党と候補者を押し出してもらいましょう。「1分間リレー演説」なども有効です。

党そのものの理解を得るには、党押し出しビデオを見ることも効果的です。会場に、「しんぶん赤旗」、ビラ、パンフレット、党宣伝のテープなどが用意されていれば、それらをきっかけに話し合うこともできます。

 


 

Q

“名簿”と“地図”をもった活動とは?

   
A

  すべての支部が、選挙活動の「四つの原点」にもとづく活動で有権者との結びつきと支持を広げるとともに、“名簿”と“地図”をもち、日常的に活用して、絶えず充実・整備することが、「科学的な陣地拡大」として大事です。職場支部では、職場内の名簿をもつだけでなく、党員一人ひとりの職場外の結びつきを「対話・支持カード」でファイルしておくことが大事です。
  どこにどんな読者、後援会員、支持者がいるか、党に好意をもっている人はだれかがわからないようでは、選挙勝利はもちろん、地域、職場で多数者を結集することはできません。
  “名簿”と“地図”を整備し、絶えず充実するカギは、「対話・支持カード」の日常的な活用です。これは、対話の結果、党を支持するか、好意的な反応かなどを書き、選挙の前も選挙になってからも一つのカードで活用できる利点があります。行動し、対話したら、かならず「カードにする」ことを支部と党員の習慣にすることです。支部会議に「カード」を持ち寄ることも大切です。これを、整理する支部の係をかならず決めましょう。カードと名簿の整理は、外にはでられない党員でもできる活動です。カードは、支部で、ダブリを整理するのは当然です。ただし、選挙の大事な時期に、幹部、活動家が、この実務に大きなエネルギーをかけることは避けなければなりません。
  職場支部や他地域からのカード交換は、支部の視野を広げる力になります。機関の判断で、必要な時期からすすめます。
  名簿は、たえず整備し、照合し、正確なものにします。丁目ごとに整理し、選挙にたいする反応とあわせて、転居、死亡などのさいにはそれが反映するようにします。そのためにはパソコンの活用も有効です。

 


 

Q

選挙活動の「四つの原点」とは?

   
A

  選挙活動の「四つの原点」は、党機関、議員・候補者と支部が、選挙勝利をめざして、有権者との結びつきを広げ、つよめる法則的な活動方向をしめしたものです。

@

国民の切実な要求にもとづき、日常不断に国民のなかで活動し、その利益を守るとともに、党の影響力を拡大する。

A

大量政治宣伝と対話・支持拡大を日常的におこない、日本共産党の政策とともに、歴史や路線をふくむ党の全体像を語り、反共攻撃にはかならず反撃する。

B

「しんぶん赤旗」の役割と魅力をおおいに語り、機関紙誌の読者拡大をすすめ、読者との結びつきをつよめ、党を支持する人びとを広く党に迎え入れる。

C

さまざまな運動組織・団体のなかでの活動をつよめ、協力・共同関係を発展させる。日本共産党後援会を拡大・強化する。

 


 

Q

後援会ニュースの四つの効用とは?

   
A
@

党を支持し、好意的な人に、気軽に後援会に入ってもらえる。

A

ニュースをくりかえし届け、対話し、結びつきを広げ、確かな支持者をふやし、協力も得られるようになる。

B

この広がり状況と反応は、情勢をみる一つの要素となる。

C

選挙後も、ニュースや議会報告などを届け、党を大きくし、次の選挙の準備にもなる。

 


 

Q

参院選投票の仕方は?

   
A

参院選挙では2回投票します

     

選挙区選挙は候補者名で投票します

     

比例代表選挙は「政党名」または候補者名で投票します

 


 

Q

来年のいっせい地方選挙の日程は?

   
A

  来春のいっせい地方選挙の選挙期日などを定めた臨時特例法が十二月一日、参院本会議で全会一致で可決、成立。これにより、投票日は都道府県と政令市の首長・議員選挙は四月八日、その他の市と東京二十三区、町村の首長・議員選挙は四月二十二日に、それぞれ実施されます。

 

 

告示

投票

知事選

3/22

4/8

 

 

政令市長選

3/25

道府県議選

政令市議選

3/30

一般市長・市議選

特別区長・区議選

4/15

 

4/22

町村長・町村議選

4/17