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  この「青年のひろば」では、道内の方たちの平和への思いや憲法9条を守るとりくみ、「雇用問題」改善のたたかいなどを紹介します。青年・学生のみなさんの運動に少しでも役に立ち、運動の交流の場となれば幸いと思っています。

 
 

 

過去記事

 

2006年

 

 
 

 

つながる、まなぶ、かえられる/ようこそ民青同盟へ

つながる、まなぶ、かえられる/ようこそ民青同盟へ(動画 30:24)

 

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成人式ビラ 表面 (PDF 150KB)

 

成人式ビラ 裏面 (PDF 93KB)

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたのお仕事アンケート実施中!    あなたのお仕事アンケート実施中!

 

 

 

 

 

 

最賃1500円で人間らしい生活に/さっぽろ青年ユニオン学習会

2017.1.22

 

 「さっぽろ青年ユニオン」は20日、市内で「最低賃金と最低生計費」学習会を開きました。静岡県立大学短期大学部の中澤秀一准教授を講師に、若者ら30人が熱心に学びました。
 中澤氏は、最低生計費は憲法25条にある「健康で文化的な最低限の生活を営む」ために必要な生計費であり、生存ぎりぎりでなく、きちんとした人間らしく生活できる費用だと指摘。25歳の札幌市の男性と女性、釧路市の男性の合計3人の食費・住居費などの額をまとめた表を元に報告しました。その結果、税込み月額が札幌市の男女は22万円、釧路市の男性は24万円かかることがわかり「北海道の最低賃金764円(2015年)ではとても足りない。時給1500円は必要」と訴えました。
 中澤氏は「今の最低賃金ではフルタイムで働いても生活できない。時給1500円を目指し最低賃金の低さを対話で広げ日本を変えよう」と語りました。
 江別市の大学生は「友達が1人暮らで学費も払い、朝までアルバイトをしているのはきつい」と話しました。「服を買わなくなった」「息子は収入が低く1入幕らしができない」という声も出されました。
 東区の山岸謙翔さん(27)は「大学院に通い、学費が高く親も困っている。学んだことを周りの人に広げたい」と話しました。

 

「軍隊日誌」を読み語る会/戦争はゲームじゃない〃

北海道青年革新懇が学習会

2015.8.6

 

平和への思いを語り合う青年たち=3日夜、札幌市

 

 北海道青年革新懇は3日夜、日本が始めた侵略戦争で戦地に送られて死んだ青年の日誌を読み、語り合う学習会を開きました。仕事を終えた青年労働者らが参加しました。 ブックレット『聞こえますか命の叫び 戦没学生永田和生の「軍隊日誌」』をまとめた児玉健次道革新窓代表世話人がナビゲーターで参加し、永田の人柄や時代背景に触れて、日誌を読み解きました。
 討論で、民青同盟の女性が「中国と戦争するために『経験』をつんでおくことが必要だから戦争法案に賛成だという青年がいた」と紹介すると、他の青年から一斉に「ゲームでもするような感覚でとらえているのでは」「日本は70年前に痛い『経験』をたっぷりしているのに」と驚きの声があがりました。
 青年たちは「戦争体験者の話を聞けば戦争法案を通していいという人などいなくなるはずだ」「日本が戦争の方向に進むか食い止めるか、いまが分岐点だと思う。必ず食い止めたい」「閉塞(へいそく)感から戦争になんらかの『期待』をする青年もいる。間違いだと理解してもらわないと」など、時間いっぱいまで活発に交流しました。

 

世界の流れと日本の非常識/民青道委員会が学習会

2014.5.1

 

 日本民主青年同盟北海道委員会は4月29日、札幌市で学習会「世界の流れと日本の非常識」を開催しました。
 日本共産党中央委員会国際委員会副責任者の森原公敏さんを講師に迎え、教育、労働、平和の分野で世界と日本の違いについて学びました。
 森原氏は、世界に比べて日本の教育予算は少ないことや、労働問題で深刻なのは「人間らしい仕事を提供できない経済になっていることだ」と指摘。平和では、世界の流れは軍事同盟から平和の共同体へと変化しているなか、日本は集団的自衛権の行使を容認し、海外で戦争できる国にしようとしていると強調し、「こうした日本の現状を学びあって周りの人に広めていくことが(安倍政権の暴走に)ストッフをかけることになる。学ぶことは社会を変えることにつながります」と話しました。
 参加者からは「フィンランドのように競争主義ではない教育をしながら学力を維持する方法は?」(22歳・医療関係)、「日本はなぜ戦争ができる国にしようとしているのか」(高校3年生)などの疑問が出され、森原氏の丁寧な回答にメモをとりながら真剣に耳を傾けていました。

 

「新自由主義」の問題は/札幌の民青同盟学生班が学習会

2008.7.29

 

  札幌市内のある民青同盟学生班。日本共産党の援助を受けつつ、生活苦と人間の尊厳や誇りを傷つけられている若者の模索や関心、願いと向き合い、打開の方向を話し合う学習会を開いています。
  「投機マネーが引き起こしたサブフライムローン問題を学びたい」と同盟員から出された要望に応え、『経済』や『月刊学習』を参考にして、自分たちでテーマを決めて学習を重ねています。日本共産党道委員会のメンバーや協力者が講師を引き受けて援助してきました。
  十九日には、北海学園大学の大塚秀之教授を招き、学習会「資本主義はどこへゆくのか? サブプライムローン問題から見るアメリカの貧困と格差。そして日本の未来を展望する」を企画し、学内外で宣伝して学生に参加をよびかけました。
  当日は、ビラを見て参加した学生もいました。大塚教授は、アメリカ社会の深刻な人種差別問題にふれ、金融危機と産業の空洞化、崩壊する地域社会の現状を詳しく解明しました。貧菖と格差の増大と投機マネーが暴走する弱肉強食の新自由主義の問題点を明らかにし、「アメリカ型の資本主義は終えんしっつある」とのべました。
  学生たちは、大塚教授の長年の研究に裏打ちされた豊富な知識と資料に圧倒され、熱心にメモをとりました。
  「テレビや新聞では知ることが難しい深い背景に踏み込んだ話を聞くことができ、大学らしい『学問の仕方』を学べました」などの感想がありました。

 

いらないダムをつくるのはおかしい/民青同盟道委員会が公共事業見学

2008.5.20

 

  民青同盟道委員会は十八日、無駄な公共事業見学と農業体験のツアーを行い、二十五人の若者・学生が参加しました。
  札幌市をマイクロバスで出発し、学生が自分たちで調べた公共事業や日本農業の現状を学習しながら現地に向かいました。
  国家計画で三千六百億円かけて一大工業用地をつくったものの、破たんして広大な原野となっている苫小牧東部。日本共産党の小野寺幸恵苫小牧市議らのガイドで回りました。
  「面積は一万一千f、東京の山手線の内側に匹敵する広さです」。展望台から見渡す限りの森林を前にしての説明に、若者たちはびっくり。大型船が入港することを見込んで水深一四bも掘り下げた苫小牧東港では、船は停泊しておらず、魚を釣る人たちの「巨大な釣り堀」になっていました。
  「『日本最大の産業基盤』って看板が立っていたけど、全然違う」と札幌市の大学二年の男性。
  平取町の二風谷(にぶたに)ダムに足を伸ばしました。苫東の工業用水のために計画されたものの、苫東の破たんで不要になっても建設を強行、さらにもう一基、平取ダムが計画されています。 河口の日高町で平取ダム建設反対運動をしている松井和男さんは「ダムには予定の二十倍も土砂がたまり、治水にも役立っていません。川も本当ににごってしまった」。
  小樽市の大学四年の女性は「本当にきれいな場所なのに、いらないダムをつくるなんておかしいね」といいます。
  安平町の小谷正芳党苫小牧地区委員長の農場で焼き肉を食べて交流し、カボチャの苗を畑に植える農作業を体験しました。
  若者たちは「国や道は『お金がない』といっているのにおかしい」「無駄な公共事業に使うお金を学費や医療・福祉に回せば社会をよくできるはず」と話していました。

 

金八先生と語ろう!/民青同盟 いじめで三上さん囲み

2007.5.27

 

  日本民主青年同盟道委員会は二十六日、札幌市で春の新入生歓迎企画「金八先生と語ろう!いじめ・教育・私たちの未来」を行い、五十人以上の学生、若者が参加しました。
  同企画は、大学入試や入学式などで行った民青同盟のアンケートで、新入生からいじめへの関心がとくに高かったことから開催されました。テレビドラマ「3年B組金八先生」のモデルの一人、教育評論家の三上満さんを招いて、参加者でトークしました。
  三上さんは、校内暴力が社会問題となった時代に、貧困な家庭の多い地域の中学校で子どもたちと向き合った経験から「子どもはどの子も可能性をもっている。いじめは撲滅するものではなく、一緒に克服し乗り越えていくものです」と語りました。
  参加者との交流では、学生や教師をしている若者らから「先生を目指したきっかけは何ですか」「たくさんの子どもとうまくつき合うには」などの質問がだされました。
  三上さんは学生時代の失恋から立ち直り教師を目指した経験や、見方を変えて子どものよさを発見する方法などを丁寧に答えていました。
  小学校の教師を目指している札幌教育大新入生の男性は、「いじめの克服を、人類が奴隷制や差別を乗り越えた歴史から語っていたのが分かりやすかった」と感想を語っていました。

 

 

 

平和な今を次世代へ/「ユニキタ」、新成人と対話/札幌

2017.1.11

 

ボードに思いを書く新成人=9日、札幌市

 

 戦争法の廃止と安倍政権の打倒を呼びかける北海道の青年グループ「ユニキタ」は9日、札幌市内の成人式会場前で、憲法への思いを聞く「♯憲法を大切にしたいキャンペーン」に取り阻みました。
 雪が降り冷え込む中、新成人も含むユニキタのメンバー10人は「憲法を大切にしたい思いを聞かせてください」と対話。キャンペーンに協力した新成人は「戦争法廃止」「年金は大事」といった思いをボードに書いていました。
 「平和な今を次の世代につなげたい」と書いた福岡県田川市から帰省した垣屋奎太さんは「『北方領土』の元住民の不安に応える政治をしてほしい。これからの社会を支え次の世代につなげたい」と語ります。「人を幸せに」と書いた豊平区の山田雄斗さんは「北海道は雪が多く事故が多い。税金は除雪、事故を減らすためなど、日常の暮らしに役立つように使ってほしい」と求めました。

 

奨学金の返済「不安」/白石区宣伝で大学生が語る


 「成人の日」の9日、北海道では約4万8000人が成人を迎えました。全道各地で宣伝が行われ、成人の門出を祝福しました。
 日本共産党札幌白石厚別地区委員会は9日、大雪が降るなか、白石区内の成人式会場前で横断幕やのぼりを掲げて宣伝を行いました。
 紙智子参院議員は憲法や労働問題などに触れて、「どの問題を解決していくためにも政治を変える必要がある。みなさんの希望を実現できる政治を一緒につくっていきましょう」と訴えました。
 川部竜二衆院比例候補(道3区重複)は、「主権者の思いを踏みにじる安倍政権を変るために、市民と野党の共同の一翼を担って政治を変えていこう」と呼びかけました。 民青道委員会の伊藤ナシカ委員長ら民青メンバーも参加し、新成人の政治への思いを聞くシールアンケートに取り組みました。
 「学費値下げ・給付制奨学金」にシールを貼った江別市の大学に通う大西恭平さんは、「奨学金を借りているが、将来返せるかどうか不安。給付制奨学金が実現すれば、安心して学業に励むことができる」と話しました。

 

希望の社会へ「共闘を」/清田区の共産党


札幌市の日本共産党清田区委員会と後援会は9日、成人式会場の清田区体育館前で、川部竜二衆院北海道比例(道3区重複)候補や吉岡ひろ子党清田区市政相談室長ら15人が参加し、「ご成人おめでとうございます」の横断幕をかかげて、宣伝行動にとりくみました。
川部候補らは「青年が希望をもって学び、働ける社会にするためともにがんばりましょう」「一致点を大切にした野党と市民の共闘で安倍政権の暴走をくい止め、希望のもてる新しい政治をつくりましょう」と訴えました。
時折激しい雪が降るなか、晴れ着で着飾った新成人が足もとに気を配りながら次々と会場に入り、11時からの式典を待ちました。
後援会員らは、「おめでとうございます」と声をかけ、「しんぶん赤旗」号外や民青同盟のビラを配布。新成人や付き添いのお母さんらが次々とビラを受け取っていました。

 

わっとカフェ好評/TPP・労働問題・災害対策…、身近なテーマ気軽に楽しく/北海道・小樽

2016.10.26

 

学び合う参加者=21日、北海道小樽市

 

 北海道小樽市と近隣に住む青年が集まり、身近な問題から政治や社会のことを気軽に学ぶ「ふわっと学ぼうカフェ」(ふわっとカフェ)を毎月開催しています。
 「政治や社会問題に詳しくなくても誰でも気軽に学べる場所をつくりたい」という思いから今年3月から始めました。喫茶店や市の施設を借りてTPPや労働問題、災害対策などさまざまなテーマで学びを広げてきました。テーマによってゲストに日本共産党の議員や市職員を招いています。お菓子やお茶を用意するなど楽しく学べる工夫もしています。これまで、20代や30代の会社員の女性や非正規社員の男性など延べ十数人が参加し「時間が足りないくらい楽しかった」「家族などまわりの人にも話したい」と好評です。
 21日に行われた、ふわっとカフェのテーマは「生活の知恵」。「ツバメが低く飛ぶと雨になる」「梅干しの作り方」など古くから伝わる生活の知恵や現代社会で役立つ知恵などを交流しました。
 「古い服は雑巾に」という知恵が紹介されると、「今の小学校ではつぎはぎの雑巾を持っていくといじめられるという話も聞きますね」といじめ問題の話に発展し、参加者それぞれが抱いている政治や社会への思いも出されました。
 「昔から伝わる生活の知恵を見ていくと、今の資本主義社会の中の生活が余裕のない生活だと改めて実感できた」「より豊かな生活を目指してきたはずなのに、SNSのやりとりにしばられたり、貧しい生活になってしまっている」と感想を交流しました。
 2回目から参加している小樽市在住の男性(33)は、「交流しながらいろんなことを学べる。毎回楽しく参加しています」と笑顔で話します。
 「それぞれの興味・関心に合わせて幅広く学べるユニークな学習会としてやっていければ」と話すのは実行委員会メンバーの三川一(はじめ)さん(23)。「どんな問題でも政治や社会の問題とつながっている。ふわっとカフェで政治や社会に関心をもってもらい、一緒に社会を変える仲間を広げたい」と語りました。  (北海道・高野拓)

 

見て聞いて話そう/"18歳選挙権"夏には参院選/高校生や学生と対話

2016.1.26

 

高校生にシール投票を呼びかける(左から)森、松橋氏ら=22日、北海道白老町

 

 北海道の日本共産党苫小牧地区委員会の「とまこまい若者未来プロジェクト」は、今夏の参議院選挙から実施される18歳選挙権に向け、「選挙や政治を身近に感じてもらおう」と昨年9月から市内や近郊の高校前、学生が集まるフリースペースで月1、2回、シール投票を行っています。
 22日は、白老町内の高校前で小野寺幸恵苫小牧市議、森哲也白老町議とともに、若者未来プロジェクトの松橋ちはるチーフ、同メンバーの4人でシール投票を行いました。
 今年の干支(えと)のサルの着ぐるみも登場し、高校生の注目を集め、寒さの中、85人が足を止めました。
 「18歳になったら、あなたは選挙にいきますか?」という聞いに「はい」が45人、「いいえ」が25人、「わからない」が15人という結果でした。
 対話をすると「もちろん行きます」「今、テレビに出ている政治家は私たちのことを真剣に考えてくれていないから、変えるためにも必ず選挙に行く」という答えが返ってくる一方で、「受験や部活で忙しくて難しい政治のことはわからない」「自分には関係ないから行きません」という話も聞きました。
 参加した松橋さんは「真剣に考えて一票を投じたいと思っている高校生は多い。国会で決められることが日常生活や雇用、学費な身近なことにも影響があることをもっと知ってもらえるように今後も活動を継続しい」と話しています。

 

青年の声届く社会に/北海道 民青が代表者会議開く

2016.1.20

 

報告する伊藤氏=17日、札幌市

 

 民青同盟北海道委員会は17日、札幌市内で第53回全道代表者会議を開催し、今年の方針を決定しました。
 伊藤ナシカ副委員長は、戦争法反対などの運動が全国、道内で大きく広がり、新たな歴史を切り開いてきたことを報告。「私たちの運動に確信を持ち、安倍政権を一日も早く退陣に追い込み、青年の声が届く社会をつくるためともにがんばろう」と呼びかけました。     
 昨年の民青同盟全国大会に初参加した女性は、「全国の仲間の経験など、学んだことを生かして、新しい仲間を迎え、さらに大きな活動をやっていきたい」と話しました。高校生相談員の女性は「18歳選挙権は、高校生にとって政治を自分のこととして考えるいい機会。外に見える活動をすすめ多くの仲間を増やしたい」とのべました。昨年5月に再建した札幌白石・厚別地区の更科大輔委員長は「戦争法廃止に向け、あきらめず不屈にたたかっていきたい」と語りました。
 日本共産党の森つねと参院北海道選挙区候補が「社会が大きく変化しつつあるとき、政治の変化を勝ち取るため、参院選で勝利し、国民連合政府実現の先頭にたって頑張る」と決意をのべました。
 新委員長に伊藤ナシカさんを選び、新しい道委員会体制を確立しました。

 

将来の日本真剣に考えよう/新成人に呼びかけ/シール投票して

札幌・ユニキタ

2016.1.13

 

新成人に訴えるユニキタのメシバー=11日、札幌市

 

 北海道のユニキタ(ユナイト&ファイト北海道)のメンバーは11日、札幌市の成人式の会場前で、戦争法廃止の2000万署名を訴える宣伝にとりくみました。
 15人が参加し、署名と、戦争法への賛否や、今年の投票に行くかどうかのシール投票を呼びかけました。
 「戦争法は反対。戦争に巻き込まれるのはいや」という男性ら70人が戦争法反対に投票し、10人が賛成と答えました。
 選挙の投票では57人が「行く」に、16人が「行かない」にシールを貼りました。
 メンバーの更科ひかりさんら5人がマイクを握り新成人に訴えました。更科さんは、ユニキタが戦争法を廃止し、安倍政治をストップさせるため活動していることを紹介。「新成人になり、自分たちがどういう社会をつくるのか、将来の日本をどうするのかを真剣に考えてほしい」と訴えました。

 

"全国一熱く"笑顔で船出/札幌で民青地区委員会再建

2015.5.28

 

ガッツポーズで地区再建を喜び合う青年たち=24日、札幌市

 

 札幌市白石区と厚別区の民青同盟が、札幌白石厚別地区委員会を再建しました。道内では、札幌北区地区に続くもので、10年ぶり2地区目です。青年の実態・要求に寄り添い全国で一番熱い地区委員会″にしようと笑顔で船出しました。(秋山強志)

 

 地区再建の代表者会議(24日)には地域や職場、学園で活動する各班の代表が参加しました。
 同地域での活動を援助してきた道委員・更科大輔さん(27)が、再建方針と活動プランを提案、討論しました。
 今年大学を卒業した女性同盟員は、「多くの青年は働きづらいのは自分のせいだと思い込まされ、社会に放り出されている。本当はそうじゃないということを一緒に学べるのが民青だと思う」と活動を振り返りました。
 非正規雇用で働く有角拓矢さん(32)は「今月の賃金は休日や残業の関係で先月に比べて1万円も少なかった。時給1000円の願いは切実です」と発言。安倍政権の悪政に追い詰められている青年たちに自らを重ね、「多くの青年を仲間に迎え、一緒に社会を変えていきたい」と話しました。
 地区委員会の再建は2年かけて議論してきたものです。白石・厚別地域では、同盟員を中心に、周囲の青年たちと一緒に、ヘイトスピーチ(差別扇動行為)に反対する「スマイルパレード」や、選挙期間中のシール投票、札幌市議会の見学などに取り組んできました。いっせい地方選挙では、日本共産党青年後援会の頑張りが、伊藤りち子(白石区)、村上仁(厚別区)両札幌市議の当選に結びついたことも大きな確信になっています。
 代表者会議では、地域の青年の要求実現をめざす活動と、社会発展の法則を学ぶ学習などを柱とする新しい活動方針を全会一致で採択。更科さんが委員長に、有角さんが副委員長に選ばれました。
 更科委員長は「生活や仕事で大変な思いをしている青年が多い。その実態や願いをしっかりとらえ、みんなで手をつないで、全国で一番熱い地区委員会にしたい」と意気込んでいます。('15年5月28日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

民青が泊原発ツアー/北海道委員会 新秋企画/PR施設の展示に驚き

2014.4.16

 

 日本民主青年同盟北海道委員会(高野拓委員長)は12日、原発を現場で学ぶ新入生歓迎企画として「泊原発ツアー」を行いました。
 泊原発のPR施設である「とまりん館」を見学。原発の安全性をアピールする模型やパネルが目につきました。学生たちは「『とまりん館』は子どもの遊ぶスペースが充実していた。こうして原発を身近なものと感じられるようにしていくのか」と驚いた様子で話しました。
 続いて、泊原発を対岸にのぞむ岩内町の日本共産党町議で、道原発連代表委員の大田勤氏を迎えて学習会をしました。
 大田氏は、北海道電力が再稼働を急ぐ泊原発で、昨年8月に大雨で3号機建屋内に雨水が浸水したことや、今年2月に下請け会社の作業員が作業中に重傷を負う事故があり、津波対策も安全対策も不十分であると指摘しました。
 安倍内閣が11日に閣議決定したエネルギー基本計画にふれ、「原発再稼働は経団連などの経済団体が要求していたもの。原発の立地自治体に交付金という大金をばらまき、モノを言わせないようにしてきた」と強調するとともに、議会での追及や再稼働反対の運動の広がりがあることを紹介しました。
 学習会のあと、感想を出しあい、初めて沿原発を間近に見た新入生の女子学生は「北海道には、せっかく美しい自然があるのに、それを壊してまで原発をつくっていいのかと思った」と語りました。
 岩手県出身の男子学生は「原発はここまですれば安全というのはないとわかった」と話しました。
 学生たちは、青空が広がる岩内港から見える泊原発をカメラに収めていました。

 

青年の願いに応えよう/民青同盟が全道代表者会議

2014.1.22

 

 日本民主青年同盟北海道委員会は19日、札幌市で第51回全道代表者会議を開きました。

 

活動プランを報告する高野さん=19日、札幌市

 

 北海道青年革新懇の神保大地共同代表、日本共産党北海道委員会の宮内聡青年学生部長が来賓あいさつをしました。
 活動プラン案の報告に立った高野拓さんは「安倍政権が暴走する中、青年の願いに応え、新しい日本社会をめざす民青の役割は大きくなっている」と強調。科学的社会主義・日本共産党綱領の学習、秘密保護法撤廃への運動、被災地支援、戦争体験・被爆体験をきき、証言をまとめる「聞きとりプロジェクト」などに取り組み、大きな民青をつくることを呼びかけました。
 「青年と同じ目線で苦しみを理酵できる民青は、これからも青年に支持される組織だと感じている」(札幌の学生班)、「今の政治はおかしいと感じる青年とつながっていきたい」(函館地域班)、「いろいろなことを相談できる民青は魅力的」(高校生班)など、仲間を迎えた経験や民青の魅力、地区委員会再建への展望などが各地から報告されました。
 会議は、新しい委員長に高野拓氏を選出し、活動プランを採択しました。

 

月の残業 180時間以上も/ブラック企業 規制を/民青道委が雇用・学費で若者シンポ

2013.11.19

 

奨学金問題について話す藤島代表(正面右から2人目)=17日、札幌市

 

 民育同盟北海道委員会(山嵜郁夫委員長)は17日夜、札幌市内で「若者シンポジウム―雇用・学費の実態を考えよう」を開きました。
 青年4人がパネリストを務めました。
 大学で「若者の雇用・労働問題」を学ぶ男子学生2人は、自分たちで取り組んだ若年労働者の聞き取り調査から、月の残業時間が180時間以上だという小売業の20代女性の事例を紹介。労働組合の大切さを語るとともに、「高校生から労働基準法を教えるべきだと思った」と話しました。
 北海道学費と奨学金を考える会「インクル」の藤島和也代表は、奨学金制度の有利子化が拡大し、返済できない学生が急増していることを報告。「奨学金問題を個人の問題ではなく、社会問題にしていきたい」と強調しました。

 

法案実現、草の根の運動で
 日本共産党の森英士(つねと)道国政相談室長はブラック企業の実態と党が提出した「ブラック企業規制法案」について説明。「安倍政権がやろうとしている『解雇特区』『限定正社員』は、日本社会全体をブラック企業化しようとするもの。規制法案を成立させるためにがんばります」とのべました。
 会場からも「奨学金を500万円借りている」「知人は燃料高騰を理由に運送会社をクビになった」などの実態が出されました。
 10月20日に東京で行われた「全国青年大集会」の報告も行われました。('13年11月19日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

仕事・いじめ…若者しゃべり場/時給800円 何とか生活、"いじられキャラ"という名でいじられ

2013.5.1

 

 

 民青同盟北海道委員会(山嵜郁夫委員長)が「仕事・いじめ・体罰」をテーマにした「若者しゃべり場」を4用28日、札幌市で開催し、暴風雨の中、帯広、富良野、函館市などから約20人が参加しました。長谷聡子副委員長は、道委員会が行った「働き方実態アンケート」で低賃金の実態や職場の人手不足などの悩みが寄せられたことを報告しました。
 青年から実態報告が行われ、介護施設でパートで働く男性は「時給800円で何とか暮らしている。子どもがいる先輩も同じ時給です。時給1000円は切実な願いです」と語りました。
 日本共産党道委員会の畠山和也副委員長が「若者の実態と政治の背景」を話しました。
 そのあと、三つのグループに分かれて交流しました。自己紹介からはじまり、恋愛の話題で盛り上がったグループも。打ち解けた雰囲気の中で「入学当初からそれぞれ"キャラ付け"(目立たせるために、わかりやすい個性を浮かびあがらせること)がされていて、友人は"いじられキャラ"という名のもとにいじめられ、退学してしまった」(高校生)、「前の職場で、仕事で失敗すると殴られた。言葉の暴力も受け退職を強要された」(社会人)、「バイト先が人手不足なので、週3日の契約だったのに5連勤や6連勤をさせられている」(大学生)など、大変な実態が出され、社会や教育を変えていくことの大事さを確認し合いました。

 

札幌市で民青道委員会/わすれない3・11の灯

2012.3.13

 

 

 「わすれない3・11」−。札幌市中央区の大通公園で11日夜、青年たちが作ったキャンドルの文字が浮かび上がりました。民青同盟北海道委員会が被災地に思いをはせた「キャンドルプロジェクト」で約20人が参加。被災者の苦しみに胸を痛める多くの市民も賛同し、エールを送りました。
 ろうそくとクレヨンを溶かし色付けした350個のキャンドル。外枠の紙コツプに「原発はいらない」などと書き込みました。
 青年たちは、公園周辺を歩く人たちにもメッセージ書きを呼びかけました。「関心を持つコトが第一歩」と書いたのは会社員の飯野文子さん(32)。肩から掛けたバッグには「STOP TOMARI(ストツプ泊)」と泊原発停止を求めるバッジが付けられていました。「友人の女性が放射能の被害を避けるために家族から離れ、単身で福島から避難しています。(被災地や原発を)気にしながらも何もできないと思っている人がいるけれど、できることはある」と話していました。
 参加者は、黙とうをした後、キャンドルに火をともしました。

 

学び楽しく 活動交流/民青同盟全道代表者会議開く

2012.2.15

 

 日本民主青年同盟北海道委員会は12日、札幌市で第49回全道代表者会議を開きました。
 議案(北海道活動プラン)の報告に立った山嵜郁夫副委員長は「大きな『民青』をつくり、大震災を乗り越えた新しい日本社会をつくろう」と強調。日本共産党綱領や科学的社会主義の学習とともに、環太平洋連携協定(TPP)や「原発ゼロ」をめざす学習会やデモ、青年の「何かしたい」という思いに応える被災地復興支援ツアーヘの参加を訴えました。
 また「選挙は青年が一番政治に関心をもつ時」として、政治の大事さをアピールすることや衆院比例定数削減の問題性を訴えることなどを提起しました。
 各地から、「被災地ボランティアや除雪ボランティア活動に取り組んだ。今後も社会に関わる取り組みをしたい」(札幌の大学班)、「ペットボトルを投げつけられるいじめを受けた人や、経済的理由で学校を辞めていく人もいる。高校で学ぶ意義とは何だろう。(そんな中で班会の)3分間スピーチの話が新鮮に聞こえる」(高校生班)、「紙智子参院議員を招いてトークライブを開いたが、楽しく活動している姿を見て二つ返事で加盟してくれた」(白石・厚別)、「原発学習会に参加し危険性がわかったと話す学生が、一人でモヤモヤしているよりみんなで話したいと加盟した」(道央の大学班)などの経験が報告されました。
 北海道青年革新懇の神保大地共同代表と日本共産党北海道委員会の青山慶二書記長が来賓あいさつしました。
 会議は、新しい委員長に山嵜郁夫氏を選出しました。

 

今、伝えたいこと/若者が紙議員とトークライブ〜/札幌市白石区

2011.11.29

 

 

 札幌市白石区で27日、「若者×国会議員☆トークライブ〜今、伝えたいこと」が開かれ、70人が参加しました。「日ごろ思っていることを率直に国会議員にぶつけよう」と白石区と厚別区の青年が実行委員会をつくり、主催したもの。日本共産党の紙智子参院議員が出席しました。
 フリートークでは、3人の青年が質問。私立大の女性は「学費が高い。1年目は親に払ってもらったが、2年目以降はどうなるか…。大学院希望なのでバイトして生活しないと」と訴え、病院清掃の派遣社員の男性(36)は「時給701円。2日に1回なので、実際は350円です。本当は正社員になりたいのですが、もともと一部だった派遣がどうしてこんなに増えたのですか」と問いました。
 紙議員は「学費無料どころか生活費を出す国もある。社会全体で教育に責任を負っている外国に比べ、日本は受益者負担の考えに立っている」と回答。派遣については「小泉構造『改革』の規制緩和で急増した。この時、日本共産党以外の全政党が規制を緩める法律に賛成した(のが原因)」と答えました。
 紙議員は「どの問題でも政治の役割が大きい。3・11以降、この国は変わりました。自分も何かしたいと、震災ボランティアには全国から80万人が駆けつけた。今、多くの青年たちが自らどうすればいいのか真剣に考えるようになっている。この流れをつくっていくことが大事」とエールを送りました。

 

民青同盟を大きく/第49回道代表者会議で活発討論/札幌

2011.11.18

 

 民青同盟北海道委員会は13日、札幌市で第49回全道代表者会議(上り)を開催し、代議員・評議員35人が出席しました。東日本大震災後、日本社会が変化する中で、大きな民青同盟をつくる意義を話し合いました。
 冒頭、日本共産党の畠山和也衆院北海道プロック候補があいさつし、激励しました。
 民青同盟紹介DVDの視聴後、安部智行委員長が18日から開催される第35回全国大会の決議案に沿って報告し、「多くの青年が何かしたいと行動し始めている」と強調。14年ぶりの規約改正にも触れながら、班プランの作成や学生新歓などを提起しました。
 討論では、班員の願いに応えた週1回の班会開催と空きコマでの党綱領学習に努力し、新歓で3人の新入生を迎えた札幌の大学班の男性や、震災ボランティアと仙台市議選の応援を通じて「政治の力が必要」と実感、日本共産党の活動に共感したという十勝地方の女子学生らが発言し、参加者は熱心に耳を傾けていました。
 ランチタイム交流会や新たな試みとして分散交流も行い、疲弊した職場や学校の実態を交流。「マスコミの影響が強いので、(若者が)大企業の言いなりにならないように組織を大きくしなければ」「弁証法を学び、『人は変わる』と思えた」と議論しました。
 空知他方の女子学生(20)は、あたたかい人間関係や、社会を学び、変えることを目的とした民青同盟について、「(組繊の)特徴がそのまま魅力だ」と自倍を深めています。
 同代表」者会議(下り)は2012年2月に開催される予定です。

 

「震災救援の力になりたい」寄せ書き次々/道民青同盟が連日の募金活動

2011.3.24

 

 「震災救援の力になりたい」−。青年の間に東日本大震災救援への思いが強まるなか、民青同盟北海道委員会は連日の募金活動に取り組んでいます。
 21日は、札幌市内の地下鉄駅前で安部智行道委員長らが「みなさんの願いを募金とメッセージに託してください」とメガホンを使って訴えました。7028円の募金が寄せられ、メッセージの寄せ書きには「がんばってください!」などの激励が相次ぎました。
 取り組んだ同盟員からは「大学のメーリングリストでも『何かできないか』などと大討論になっている」「自分たちの班でも募金活動に取り組みたい」などが語られ、引き続き道内各地での支援活動に力を注ぐことにしています。

 

受験生がんばれ/進学・社会への願い交流/民青同盟が対話・宣伝/札幌

2011.2.25

 

 全国の国公立大学で前期日程の一般入試が実施されるのを前に、民青同盟北海道委員会は24日、北海道大学の試験会場の下見に訪れた約30人の受験生と対話し、進学や社会への願いを交流しました。
 午前10時から行われた試験会場の下見にあわせ、道外や地方からの受験生らが次々来訪。民青同盟員は、構内のメーンストリートを往来する受験生に笑顔で声をかけ、シールアンケートと学費軽減を求める署名の協力を呼びかけました。
 母親と訪れた受験生の男性(18)=埼玉県新座市=は、医師になることが夢です。「中学生のとき、学校で『国境なき医師団』の講演を聞きました。本来救えるのに、救えない命もあるという。日本でも小児科医が不足していると聞くので、命を救いたい」
 家庭の経済的な貧しさから、入寮希望者も多く、「私大は受験できない」と話す受験生らが学費署名にペンを走らせていました。
 同大学では、前期・後期日程の一般入試の募集枠2417人に対し、約1万人が志願。倍率は4・1倍にのぼっています。

 

就職、修学を青年に/道は国に指導求めよ/北海道・東北キャラバン始まる

2010.7.29

 

 

  「高校生・大学生・青年の就職難を考える連絡会(北海道就職連絡会)」と「2010教組共闘 北海道・東北プロック」は28日、就職難をなくし、若者に社会人としての第一歩≠保障しようと「2010高校生・青年の修学・進路保障要請キャラバン」をスタートし、札幌市の道庁前で出発式を行いました。
同キャラバンは北海道を皮切りに、東北各県を縦断し、県への要請や集会、街頭宣伝を行います。
出発式の後、道知事と道教育委員会教育長に要請、荒川裕生道知事室長らが応対しました。授業料以外の学校納付金の無償化で高校生の修学を保障することや、大企業が新卒者の就職の社会的責任を果たすよう政府に指導性の発揮を要望することなどを求めました。
前日の27日には、教職員ら20人が参加し、「就職難に立ち向かう2010学習・懇談会」を開催。
北海学園大学の川村雅則准教授は、連日の深夜までのサービス残業などで、「公務員として就職した卒業生以外、ほとんどが離職をよぎなくされている」と紹介し、若者の生活を保障する労働組合の役割を指摘。「団結『剣』(団結権)を伝え各教材づくりや、若者の就職・雇用の実態を明らかにすることなどを提起しました。
全労働北海道支部の後藤龍一副委員長は、北海道の今年3月の高校卒業者の就職内定率は79・9%で、過去10年間でワースト2位だったことを紹介。日本の生産性を維持するためにも、「企業は若者に社会人としての経験を積ませるべきだ」と訴えました。

 

学費が大変、就活苦しい/青年宣伝で声聞く

2010.5.27

 

  北海道の「青年大作戦2010」(日本共産党といっしょに日本をかえるネットワーク北海道主催)のキャンペーンカーは旭川、深川、岩見沢などを経て23日、札幌に入りました。旭川と札幌では、政治への期待を問うシール投票で対話。「つどい」もおこないました。真下紀子道議をはじめ、党の地方議員が各地で訴えました。
  22日、旭川市の買物公園では、党旭川地区委員会の武藤孝司委員長が、「鳩山内閣の政治、このままでいいんでしょうか」と問いかけ、党の考えや志位委員長が訪米し、米政府に核廃絶と普天間基地の撤去を求める日本の声を伝えたことを紹介。会員の麻場真さんが、シール投票を呼びかけました。
  「高校の学費無償化、大学の給付制奨学金の実現」に投票した女子高校生は、「大学の学費が心配です。親に申し訳ない。無償だったらどれだけいいか」と話しました。
  札幌では、函館市出身で求職中の30代前半の女性が「雇用のルールづくり」に投票。「長く続けられる仕事に就きたいけど、いいと思う仕事には殺到するし、書類を送っても返事もない会社もあります」といらだちを隠せない様子でした。
  6人のかえるネット会員がリレートークし、長谷聡子さん(25)は「心が壊れそうだった」と自身の就職活動の経験を紹介。「私たちの願いを実現してくれるのは日本共産党です」と訴えました。

 

青年カー道東一巡/頑張りたいと入党決意も

2010.5.23

 

  北海道で18日からスタートした「青年大作戦2010」のキャンペーンカーは、釧路市・北見市を中心に道東地方を一巡して21日、上川管内に入りました。若者の訴えは幅広い世代から注目を集め、日本共産党への期待が高まっています。
  19、20の両日、釧路市では、日本共産党の松永としお道議候補、石川明美釧路市議、3人の釧路町議がマイクを握りました。
  釧路公立大学前でチラシを受け取った1年生の男子学生(18)は、米軍基地の問題で「民主党のマニフェストが実現していない」と怒り、「すべてを削減できなくても、少しずつ削減して、最後には全部なくしてほしい」と話しました。
  北見市では20日夜の「つどい」で、理学療法士の女性(25)から「共産党はみんなを助けるというけれど、みんな頑張っているのかな」と疑問が出されました。
  宮内聡党道青年・学生部長が、若者の雇用環境の変化を挙げ、「『勝ち組・負け組』に振り分けられ、頑張りが実らない社会になっている」と回答。女性と一緒に参加していた先輩が、「共産党に入って、患者の体が治った後のことも考えられる理学療法士になろう」と激励すると、女性は「頑張りたい」と入党を決意しました。
  21日には、青年・学生キャンペーンカーが初めて上川管内に入り、党美深町議候補の和田健(たけし)さん(34)が、「若者と高齢者が一緒になって町づくりを考えていきたい」と訴えました。

 

安定した仕事ほしい/大門議員激励 札幌で青年集会

2010.5.16

 

  「5・14北海道青年集会」(同実行委員会主催)が14日夜、札幌市内で開催され、労働者や学生40人が集まりました。16日に開催される全国青年大集会に呼応したもので、「安定した仕事がほしい」「高い学費を下げたい」という思いであふれました。
  はじめに道労連青年協の坂本雅美議長が連帯あいさつ。続いて民青同盟道委員会が取り組んだ「若者生活実態アンケート」の結果(163人が回答、約8割が20代)が報告されました。「月収20万円以上」は4%にとどまり、「職場での不安や心配」のトップは「給料が安い」(56%)ことでした。
  全国青年大集会に向けて取り組んだ宣伝の報告や、同集会に参加する青年を代表して3人が決意表明をおこないました。
  激励に駆け付けた大門みきし参院議員は、国会議員として当初から非正規雇用の問題に継続して取り組んできたことをのべ、勇気ある青年が声を上げ、運動が広がっていることを紹介。「たった一度きりの人生です。仲間とともに、おかしいことには声を上げ、政治の大もとも変えていこう」と励ましました。
  参加者は職場や社会への不満・要求を書いた用紙を掲げました。コールセンターでアルバイトとして働く青年(25)=札幌市=は、「契約1件で3ポイント。月28ポイント未満が2カ月続いたら首になります」と告発し、会場からどよめきの声が上がりました。大門議員が「成績で解雇をする労働契約は違法です」と回答しました。

 

新入生・新社会人がんばれ/道民青同盟が歓迎会

2010.5.1

 

  民青同盟北海道委員会は4月29日、札幌市内で新入生・新社会人歓迎企画「ボウリング大交流会」を開催し、大学生を中心に18歳から33歳までの若者18人が昼食とボウリングで打ち解けました。
  初対面の人が多いことから、参加者の表情は硬く、言葉少なでしたが、昼食をとりながら自己紹介。趣味やニックネームを紹介するなかで少しずつ話が弾みます。
  笑顔で話しかけていたのは大学進学をめざす女性(19)です。
  大学入試の宣伝で学費署名に応じたことをきっかけに民青同盟に加盟しました。
  民青同盟が労働問題に取り組んでいると聞き、自分も何かできれば、と思ったといいます。父親が昨年失業し、現在は非正規社員として働いています。
  「自分のことが好きじゃないので、誰かを助けてあげたい、人の役に立ちたいと思った」と振り返ります。
  一人ひとりのプレーに「いいね」「大丈夫、大丈夫」と声がかかり、笑い声が飛び交います。
  岩手から来た新入生の男性(18)は、「初めて知り合った人ばかりだったけど、これまでで一番早く仲良くなれました。居心地が良かったです」と話していました。

 

民青同盟道委が代表者会議/仲間の声に共感/高学費の社会変えたい

2010.2.18

 

  「こんなに感動した会議ははじめて」−。日本民主青年同盟北海道委員会は14日、第48回全道代表者会議(下り)を札幌市内で開き、自らの成長と重ね合わせて、生きづらい社会を変えようと活動する仲間の発言に共感の輪が広がりました。
  政治資金規正法違反で起訴された石川知裕・前民主党議員の地元の十勝から参加した男性の代議員は民青同盟に加盟したばかりです。夜間の大学に通いましたが、高い学費でバイト中心の生活となり、中退することに。
  「以前から、世の中はおかしいという漠然とした思いがありました。誰でも大学に通える世の中にしたい」と話しました。
  札幌市の大学に通う女子学生は、体調がすぐれず出席できませんでしたが、別の代議員が原稿を代読しました。
  自分を「怠け者」と責め、苦しくなる悩みがありながら、そのことを誰にも言えずにいました。「つい、うっかり」そのことを話したところ、自分が責められなかったことに感涙。「自分がうれしかったからこそ、人を受け入れられる人間になりたい」とつづり、発言者も会場の代議員も涙が止まりませんでした。
  同会議では、坂本雅美道労連青年協議会議長と青山慶二党道委員会書記長が来賓あいさつ。新しい道役員を選出し、安部智行委員長(31)が再任されました。
  札幌市の民間企業で働く女性(24)は、「″居場所″を土台にもっと多くの青年に民青を広げるために頑張りたい」と語っていました。

 

知り、学び、何かしたい/民青同盟新成人アンケート 道内結果まとまる

2010.1.17

 

  「成人の日」の11日に合わせ、日本民主青年同盟中央委員会が全国に呼びかけた「新成人アンケート」の道内の結果がこのほど、まとまりました。回答総数は27。
  「政治や社会に満足していますか」との問いに、「不満」「どちらかといえば不満」と答えた人は合わせて18人に上りました。「満足」は1人にとどまりました。
  鳩山内閣を「支持する」は4人、「支持しない」9人、「わからない」14人でした。
  「気になっていること」を複数回答で尋ねたところ、「就職が心配」が最も多く16人、次いで「将来が不安」6人となりました。
  社会を良くするためにどうしたいか尋ねた項目では、「知ったり学んでみたい」が14人、「自分も何かしてみたい」が9人に上り、関心の高さがうかがえます。
  全国のアンケート結果は「民青新聞」25日付で紹介予定です。

 

「居場所力に」民青同盟大きく/全道代表者会議で交流

2009.11.18

 

  日本民主青年同盟道委員会は15日、札幌市内で代表者会議を開催し、「まなぶ」「つながる」「かえられる」という民青同盟の魅力を全道の代議員が交流しあいました。
  「自分自身も自己肯定感をもてずに悩んでいた」という学生は、「居場所があることの大切さを知っている自分だからこそ、社会の矛盾に苦しんでいる青年のためにがんばりたい」との思いを語りました。高校生の代議員は「班会に来られない人にも班会の様子を伝えることが大事」とのべ、連絡がとれていなかった同盟員が久しぶりに連絡を返し、今度の班会に参加してくれることになったとうれしそうに話しました。
  学生班の代議員は、日本共産党綱領や科学的社会主義を学ぶなかで、「つらいことがあっても、世の中を悲観的にとらえるのではなく、自分たちの力で必ず変えることができると思うようになりました」と自分の経験を語り、「1回1回の班会議が社会を変える力になっている」と民青で学ぶことの魅力を紹介しました。
  会議では、実際に社会を変えていく取り組みが紹介されました。石狩の学生班では毎月、駅前で学費負担軽減の署名に取り組んでいます。最近は、引き返して署名をしてくれる学生や、対話が弾む学生も出てきました。
  総選挙で電話かけやハンドマイク宣伝で奮闘した函館の班は、選挙後も毎週金曜日に、古岡ともや道議候補と宣伝に取り組んでいます。手を振ってくれたり、声をかけてくれたりする反応に、「非常に喜びを感じるし、なにごとも継続していくことが力になります」と語り、「日本共産党と一緒に社会を変えていきたい」と思いを語りました。
  はたやま和也参院選挙区候補が激励のあいさつをしました。

 

派遣法抜本改正して/札幌 民青同盟シール投票で

2009.11.3

 

  民青同盟札幌中央区の地域班は10月31日、大通公園で「聞かせて! 鳩山内閣にあなたは何を期待しますか? 街角シールアンケート」を実施しました。
  「みんなの願いがかなう新しい日本を」と書いた旗が秋風になびきます。気温7度と寒さが身にしみる行動に、同盟員とOBの9人が参加しました。
  「政権が交代しました。鳩山首相に一番やってはしいところに張ってください」と通行人にシールを差し出しました。
  カエルやピカチュウの着ぐるみ姿に子どもたちが大喜びし、並んで写真を撮るカップルもいました。
  子ども連れの母親や、会社員の女性、高校生らが次々とアンケートに答えました。同時に行った「学費負担軽減」署名にサインする予備校生もいました。
  投票が多かったのは「労働者派遣法の抜本改正と最賃引き上げなど雇用のルールづくり」「税金の無駄遣いをやめ、医療・福祉・保育に使う」「高校の学費無償化、大学の返済不要の給付制奨学金の実現」「憲法9条を守り、核兵器廃絶」「地域温度化対策」の順でした。
  終了後、参加した同盟員は「寒かったけど、思ったよりたくさんシールを張ってくれてうれしかった」と話していました。(11月3日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

「日本ふしぎ発見」という青年のつどいを開催

青年の声を実現してとりくんだ総選挙/札幌中央区かえるネットの活動

2009.10.4

 

  八月三十日投開票された衆議院議員選挙で千八百票前進させた札幌中央区。その青年の活動を紹介します。

 

新しい仲間を増やし
  札幌中央区の青年支部と民青同盟は七月に青年党員、八月に民青同盟員を連続して仲間に迎え、意気高く総選挙に臨みました。 
  きっかけは「日本共産党といっしょに日本をかえるネットワーク(かえるネット)」と日本共産党北海道委員会が主催した、「ここから『チェンジ』日本とアメリカとボクらの関係 気楽に日本を考える集会Wilh大門実紀史」でした。
  党員の子弟や民主的な職場で働く青年の紹介を受けて、三人が参加しました。後日、班会議に誘うと二人が参加しました。
  二人とも「まわリに政治の話ができる人がいない。こんな場所を求めていた」「自分は仕事も見つけられていない。こんな自分に価値があるのだろうか」と切実な願いや悩みを抱えながらも、力をあわせて一緒にいまの社会を変えていきたいと加盟し、活動する中で入党を決意しました。

 

出された願い一つひとつ実現
  新しく仲間になった同盟員が民青班会議のなかで「若い人と政治を語る場をつくりたい。青年のつどいをやってみたい」と積極的な提案をしたことで、地域班として小形かおり元札幌市議を迎えて「日本ふしぎ発見」という青年のつどいを開催しました。
  さらに、この企画をまわりの青年に伝えていこうと宣伝にとりくむことも決めました。
  宣伝は、かえるネット北海道と協力して、大通り公園でとりくみ、「学費高いので何とかしてほしい」「こどもが障がい者。自立支援法のせいで社会参加がしにくくなっている」と若者と対話になり、日本共産党の政策を訴えるとともに、つどいも呼びかけました。
  つどいは、自分たちの身近な悩みや願いを気軽に話せるように「日本の学費は高い?」や「職場での不安」「自分の夢」など話すテーマを書いたサイコロをつくりました。
  当日は、地域の党員の自宅を借りて、カレーを食べながら、サイコロトークをしました。
  『日本の学費は高い?』−では、「高校を中退して、もう一度学びなおしたいと思っても、学費が高すぎて全く手が出せなかった。技術を学べず、余計に仕事が見つからない悪循環だ」「高校は奨学金で、専門学校は兄が学費を払ってくれた」などの切実な願いや「将来の夢」というテーマでは、税理士事務所で働く同盟員は「働きながら、学校に通い始めました。税理士になりたいです」と話し、別の青年は「いまの社会を変えたい。選挙で勝ちたい」と語りました。
  小形かおり元市議は出された願い一つひとつに丁寧にこたえ、最後に、「みなさんの切実な願いを聞いて胸が熱くなりました。若い人たちのなかでもっともっと、この居場所を広げることが大事だと思います」と締めくくりました。

 

共産党と力を合わせて
  今回の選挙をつうじて、新たに増えたメンバーが大きな力を発揮したのは一つの特徴でした。七月に「入党した女性はカエルの着ぐるみを着て宣伝にとりくみ、場を大いに盛り上げました。
  また、日本共産党中央地区委員会が、青年から出された声を実現するために全力でサポー卜してくれたことが活動の前進をつくりました。チラシの準備や選挙活動で忙しい小形かおりさんに協力をお願いするなど、青年だけでは実現できなかったことも力を合わせて実現させていきました。
  地区委員会でつどいの準備をしていると、地域の党員の方から「お、楽しそうなことしているね」と声をかけてもらい、白分たちの活動が地域を励ますものになっていると実感しました。
  民胃同盟中央区地域班は十月も新しい仲間をむかえ、さらなる前進を展望しています。

 

社会は変えられる 私も力に/かえるネット集会 大門参院議員と語る

2009.6.24

 

  「日本共産党といっしょに日本をかえるネットワーク」と党道委員会は21日、「ここから『チェンジ』日本とアメリカとボクらの関係 気楽に考える集会with大門実紀史」を札幌市で開き、53人が参加しました。
  集会は、「党名を変えたほうがいいか」「民主党が政権をとったら自分たちの生活はよくなるのか」「議員定数削減をしたほうがいいと思うか」など○×アンケートから始まりました。大門参院議員が日本とアメリカの関係について、経済・軍事同盟の側面から資本主義の矛盾、ヨーロッパと日本の違い、北朝鮮問題、民主党をどう見るかなど青年・学生の疑問に答える内容で講演しました。
  トークセッションでは、参加者から「なぜ党に入ったのですか」と聞かれ、大門氏が学生時代に食堂のおばさんに「赤旗」をすすめられ、テレビ欄がついているということで日刊紙を購読したことがきっかけとなり、「自ら電話をかけて党に入りました」とエピソードを紹介しました。
  学費の問題や「派遣切り」についてなどの質問に、大門氏が丁寧に答えました。
  参加者からは「ふだん問題と感じていることの裏側がわかるような講演で、勉強になりました。『世の中は変えられるもの』ととらえているかどうかで生き方が変わりますね」「考えさせられることがたくさんあって、自分も何か社会のゆがみを正すための活動をしたいと思いました」との感想を寄せました。
  集会後に開かれた「民青同盟や党を知る会」で、民青同盟に2人が加盟し、1人が入党しました。

 

<青年キャラバン>えっ フランスの学費 国立で年に2万円/要求実現へ

地域で弾む対話

2009.5.22

 

  「フランスの学費って、そんなに安いんですか。国立で年に二万円だけとはびっくりです」と弾む対話。道内を駆け巡った日本共産党の青年・学生キャンペーンカーは二十日、「さっぽろライラックまつり」が始まった札幌大通公園で十一日間のキャラバンを終え、新潟へ向かいました。
  「まつりの帰りです」と話す専門学校に通う女子生徒(ともに十八歳)は、初年度の納入金が約二百万円かかるといいます。対話のなかで、外国で学費無料の国もあると知ると、「信じられない」「本当ですか」と驚きの声を上げました。
  デザイナー志望の女性=当別町=は「奨学金で勉強しています。返さなくてもいい奨学金の制度を実現して」と期待を込めます。
  谷岡高樹さん(一八)=札幌市西区=は別の専門学校に通い、介護福祉士をめざしています。1rお年寄りと向かいあって助けてあげたい。長生きして、生きている実感を持ってほしいからです。社会保障予算が年間二千二百億円も削られているなんて困ります。社会のことをよく知りたい」と話し込みました。
  近くに住む小山内登志子さん(七三)は障害があるみちさん(四五)と立ち寄りました。
  「いまの政治は弱い人にしわ寄せばかりでしょ。よさこいソーランの若者のエネルギーってすごいんです。これを政治を変えるエネルギーにするために、共産党さんに頑強ってほしい。今度こそ伸びてくださいよ」
  午前中に回った小樽市では、観光客のグループがキャンペーンカーに次々と手を振る場面が続出しました。
  小樽運河沿い通りでは、観光客ばかりか、土産物店の従業員も手を振りました。キャンペーンカーはスピードを落として走り、熱い声援に応えました。
  職業訓練センター前では、二十−三十代の若者たちが強く手を振りながら、入って行く姿が目立ちました。
  小林多喜二の母校、小樽商科大学前では、学生生活実態アンケートを実施しました。
  「共産党の主張はもっともです。財源はどうなんですか」と聞く一年生に、メンバーが「無駄な大型開発やアメリカいいなりの軍事費などさまざまな無駄をなくせば、財源は十分にあります」と丁寧に説明。日本共産党への支持を訴えました。

 

団結、協力すればパワー/成長した経験を交流/民青同盟道委が代表者会議

2009.3.17

 

  日本民主青年同盟道委員会は十五日、札幌市で第四十七回全道代表者会議を開き、函館や厚岸、広尾、旭川など各地から代表者が参加し、交流しました。
  一昨年の三倍近い新同盟員を迎えて開かれた代表者会議。発言した各代議員は、貧困と格差が広がり、切実さを増す青年の要求、関心に寄り添い、ともに打開の道を歩んだ活動を積み重ね、班会での学習、交流を通じて励まし合い、一人ひとりが成長した経験を生き生きと語りました。
  班会議が学習中心だった札幌の医学生班では、厳しい医療環境や病院経営のもとで、班で話し合い、医師増員を求める署名に足を踏み出し、医師、医学生千二百人中百四十人から署名を集めることができたと報告しました。
  室蘭の代議員は、離婚後、生活保護を受け子育てしている女性班員が系統的な働きかけのなかで「会議には出られないけど、民青新聞は読みます」と変わったことを紹介。「来月に求職のため東京に転居しますが、活動は続けていきます。民青の仲間とは一生つきあえる。みんなも仲間を大事にしてください」と訴えました。
  昨年、東京の青年大集会に参加し加盟した札幌・東区の代議員は「集会に参加し、団結し協力すれば、パワーが生まれることを実感できました。何かを変えたいという人にメッセージを発信していきたい」と述べました。
  札幌の高校生班の代議員は、昨年の全国高校生集会に参加した経験を生かし、周りの友人三人に加盟を訴え、学校に班を結成したと発言。「班会で、学校でのできごとや人間関係、恋愛について話し合うなかで、自分の意見を積極的に話せるようになりました。班をもっと大きくし、いろいろな活動をしていきたい」と話しました。
  日本共産党道委員会を代表してあいさつした西野敏郭委員長は、昨年来、大企業の「派遣切り」など雇用問題が大きな社会問題となり、貧困と格差を許さない社会的連帯が広がってきていると強調。「自公政治に代わる新しい政治が必要という自覚が国民のなかに広がってきています。雇用や暮らしを守って奮闘する日本共産党、民青同盟にかつてなく注目が集まっています」と力を込めました。
  「総選挙は青年の未来を切り開く大事な選挙です。日本共産党が前進するなら、『派遣切り』をやめさせ、高すぎる学費を下げるという青年の要求実現を前進させることができます。青年の未来を切り開くため、道の民青同盟が新たな前進を開始することを期待します」と激励しました。
  安部智行委員長が雇用、学費、平和、学習などの活動目標を提起。「仲間を増やし、みんなが成長できる、温かさあふれる民青同盟をつくりましょう」と呼びかけました。
  新道委員を選出し、安部委員長、森知美副委員長ら常任委員六人が選ばれました。

 

本当にいいこと書いてる/ひどい働き方変えよう/党道委 青年向けビラ好評

2008.10.23

 

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表面 (PDF 135KB)

 

裏面 (PDF 151KB)

 

  「本当にいいことを書いている」−。いま日本共産党道委員会が作製した青年向けビラ(「ほっかい新報」号外)が注目を集めています。青年の間で話題を呼んでいる日本共産党員作家、小林多喜二の『蟹工船』を「知ってる?」と問いかけたれんが色の表紙が目に飛び込んできます。「ひどい働き方 いっしょに変えよう」との呼びかけに、受け取った若者や家族から共感が寄せられています。

 

引き返して
  退勤者が行き交う夕刻のJR札幌駅北口。青年向けビラを受けとり、じつと見ていた若い女性が引き返してきて、「もう一枚ください」と「日本共産党を応援し隊」(党青年学生後援会)のメンバーに声をかけました。
  「仕事をしていましたが、病気になり休んでいます。実は、実家に『赤旗』があるんです。共産党っていま、すごい勢いありますよね」とうれしそうに語り、後援会のメンバーと対話が弾みました。
  札幌市の繁華街、狸小路でビラを受け取った札幌市発寒在住の女性が道委員会に電話をかけてきました。

 

電話で憤り
  電話を受けた後授会のメンバーに、女性は「専門学校を出た息子がいます。学校の紹介で働き始めた職場ですが、給与が出ていなかったんです。学校がそんな労働環境の職場を紹介していいんでしょうか」。受話器から憤りが伝わってきます。
  「もんもんとしていたところ、共産党のビラを見ました。本当にいいことが書いてあります。息子はいま無職です。息子に聞くと、友達も給与が出ていない。自分の息子だけじゃないことがわかりりました。この怒りをどうしたらいいのかと思い電話しました」。母親は切々と訴えました。

 

頑張る党を
  後援会のメンバーは「いまのひどい働く環境は、息子さんの職場だけではありません。いま若者が人間らしく働きたいと労働組合をつくって立ちあがっています。社会と職場にルールを確立するために、日本共産党は頑張っています」と紹介しました。母親は、ビラと一緒に受けとった「ホンネ聞かせて はたらく青年アンケート」に答えて、郵送しますといいました。
  総選挙勝利へ精力的に活動している「党応援し隊」は、引き続き活発な宣伝・対話にとりくんでいます。

 

原水禁世界大会代表団 報告集会開く/室蘭

2008.9.3

 

  二〇〇八年原水爆禁止世界大会の室蘭地区報告集会がこのほど、「東町ぴあ216」で開かれ四十三人が参加しました。
  団長の岩崎一人さんが、代表団としてお礼をのべ、「今私がここにこうやって生きているのはたまたまである」という被爆者の共通した思いや、呉、岩国の基地調査などを報告しました。
  事務局長の木村良太さんが、室蘭代表の現地での活発な行動を紹介。勤医協の民谷政治さんは、世界代表団の多さにびっくりしたこと、被爆電車に乗った感想を語りました。
  新婦人の佐々木光さんは、八月六日にヒロシマが特別の日であることをこれからも忘れずに、平和を願い続けたいと語りました。
  高校生の佐藤元気さんは「原爆のうそ偽りのない真実を知りたい」、山間香綾さんは「美術部に所属する綿足は、被爆者の描いた絵が心に深く残った」と感想をのべました。
  登別の花井悠明さんは、「肩の力を抜いて、ここからまた始めよう」との岩淵尚道原水協事務局超の話や、撮影したビデオを使って行動を紹介しました。
  集会では、二〇一〇年核不拡散条約(NPT)再検討会議に向け草の根の活動を広げることを確認しました。

 

まわりの青年によびかけるのが大事/民青同盟 室蘭地域班

2008.7.21

 

  室蘭地域班は、民青同盟の2中委の討議で願いや生きづらさ″を交流したことを力に、7月に2人の仲間を迎えています。
  6月の班会議でアピールを読みあわせると、青年の願いと模索″に共感がよせられ、「地域のお寺と養鶏場でかけもちで働いているが、給料が安くて生活が苦しい」「大学で学んでいるけれど進路を決められない。自分の生き方がわからない」と悩みがだされました。そして、「職場や学校ではグチをいう場がないし仲間もいない。なんでもいいあえる班は大事だね」「もっと民青のことを知りたい。民青同盟の基本のキ″を学べたらなあ」とやりたいことがだされました。これをもとに「夏の合宿をやろう。班員3人だけだとさみしいから、仲間をふやしたい」と班活動プランを決め、「学びつつ、仲間をふやしていこう」と話しあいました。
  まわりの青年を仲間に
  班会議後、班長の本村洋太さんは、「仲間をふやすにはつながりやまわりの青年によびかけるのが大事」と思い、5月の青年学生キャンペーンのアンケートに連絡先を教えてくれた学生の鈴木直人さん(1年生)に「班会議に釆てみませんか」とメールを送りました。班会議に来てくれた鈴木さんは「学費が高くて親に申し訳ない」「寮で先輩につぶれるまでお酒を飲まされる。ぼくはお酒に弱いからとてもしんどい」などと話してくれました。加盟よびかけパンフをひろげ、班員が「民青では、学費がなんで高いのかとか、人間関係でしんどいこととか、なんでも話しあってるよ」「みんなといっしょに遊べたり学習できるから楽しいよ」と班の魅力を話すと「いいですね。やってみたいです」と加盟しました。
  また、本村さんの同級生の石田祐二さんは、いっしょにご飯を食べに行ったときに、「実は、解雇されたパチンコ店から自己都合退職あつかいにされて失業保険をもらえず困っているんだ」とうちあけてくれました。本村さんは「それはおかしいよ。おれは民青をやっていて、共産党の知りあいがいるから相談してみるべ」とこたえました。数日後、日本共産党の元市議に相談すると、雇用保険を取れるように話しあっていくことに。その場で本村さんが「雇用の問題でも声をあげているんだ。いっしょにやってみない?」と活動を紹介すると、石田さんは「こんなことをやっている団体なんて知らなかった。ぜひやってみたい」と加盟してくれました。

 

民青同盟がスポーツ大会/新入生や新社会人ら親睦深める/札幌

2008.4.30

 

  日本民主青年同盟道委員会は二十九日、春に新入生や新社会人になった仲間を歓迎し、親睦(しんぽく)を深めるスポーツ大会を札幌市内の体育館で開きました。
  四人ずつのチームをつくり、四人五脚競走や大縄跳び、小学校教師をしている同盟員が紹介した子ども向けゲームに力を合わせて挑戦しました。
  大学入試のとき、民青同盟が実施した学費値下げ署名に協力したことをきっかけに加盟した新一年生の女性(一八)は「楽しかったです。こんなに体を動かしたのは久しぶりでした」と笑顔で話していました。
  優勝したのは、石狩市の学生チームです。大学三年生の男性は「縄跳びで五十回を超えたとき、やったと思いました。昨年も一昨年もビリでくやしかったので、ついに勝ててうれしいです」と喜んでいました。
  参加者はスポーツ大会後、おかしやジュースを囲んで交流会を行いました。

 

民青同盟/職場、地域、学園で生き生き/全道代表者会議で交流

2008.1.16

 

  平和や雇用、学費値下げなど切実な青年の要求を掲げ、活動している日本民主青年同盟北海道委員会は十三日、札幌市で全道代表者会議を開き、道内各地から集まった代議員が職場、地域、学園での生き生きとした活動を交流しました。
  多くの青年がいまの社会を何とかしたいと模索しており、民青同盟への共感が広がっています。
  教員をしている女性同盟員は、同世代の職場の仲間三人から「あなたは何を信念にそんなに頑張って仕事をしているのか教えてほしい」と聞かれたと発言。「同僚とは、政治の話はしたことがなかったけど、実は政治や仕事のことを真剣に考えていることが分かりました」と語りました。
  ある大学では、民青同盟が学費値下げ署名を集めていると、他サークルの新入生勧誘をしていた在学生が新入生に署名に協力するよう働きかけを手伝ってくれました。
  「若い教師の話を聞く会」を企画した大学班では、昨年末の推薦入試宣伝で民青同盟に興味を持った受験生に案内すると、三人の高校生が友達も誘って参加しました。
  北見地域の森田勇樹さんは昨年末、友人に仕事アンケートを依頼しました。友人は以前、日雇い派遣労働をしており、荷降ろしの仕事がある日だけ呼び出され、月の収入は五万円だったと打ち明けました。「若者を苦しめる政治を一緒に変えよう」と友人によびかけ、今年初めに加盟してくれたと森田さんが話すと、拍手が起こりました。
  「九条の会」に参加している学生同盟員も、会で知り合った学生を民青同盟の班会に誘い、「加盟してほしい」と訴えました。その場では加盟しなかったものの、次に会ったときに記入した加盟申込書を託しました。

 

学生は平和や社会に関心
  「『加盟をよびかけても 無理だ』と自分で壁をつくっていたけど、多くの学生が平和や社会に興味を持っているとわかりました」とのべました。
  班会で、日本共産党を相談相手に社会や政治について学び、班員同士が熱心に議論することで、一緒に成長できたという発言もありました。
  大学四年の男性は「リストラや低賃金は仕方ないと思っていましたが、資本主義のしくみの問題だとわかりました。貧困も戦争もなくせると確信しました」と話します。

 

非正規雇用改善みんなで
  成人式を迎えたばかりの高木剛志さん=札幌北区地区=は「大工をしているけど、昨年の十、十一月は、十日しか仕事がなかった」といいます。耐震偽装が問題になり、多くの建築工事が凍結になったためです。「一部の企業が利益のために法を破り、僕たち職人や若者にしわ寄せがきます。仲間を増やし、非正規雇用の改善へみんなで協力していきたい」と語り、 拍手に包まれました。
  札幌市の介護職場で働く男性は、上司から「お前が一番有給休暇を取っている」といわれています。職場に労働組合はありません。「職場では一人ぽっちでも、全国に民青同盟の仲間がついている」と勇気を奮って残業代を請求し、憲法で保障された権利を主張していると胸を張りました。
  安部智行委員長は、若者がたたかいに立ち上がって草の根から社会を動かしていると強調。「憲法と平和、雇用などさまざまな問題と他団体とも連帯し、青年の要求に応えよう」とよびかけました。労働問題では、札幌ローカルユニオン結など各地に広がっている誰でも入れる地域労組に同盟員自身が加入して職場を変えようと訴えました。
  日本共産党からは畠山和也道政策委員長が連帯のあいさっをしました。(1月16日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

「11.16つどい」前に 志位さんと話し合った/青年・学生が交流

2007.11.18

 

  雪が舞う札幌で二千百人が熱く交流した十六日夜の「これからの日本を考えるつどい」(日本共産党道委員会・道後援会主催)。開会前、二十人余の青年・学生が志位和夫委員長を囲んで対話のひとときを持ちました。
  札幌市内や江別市、新篠津村から集まった青年たち。緊張した表情も最初だけで、志位さんが手をあげて入場すると、いっせいに拍手を送り、一気になごやかな雰囲気にあふれました。
  いまかいまかと待ち構えていた学生や「間に合った」と白い息を吐きながらかけつけた青年労働者ら一人ひとりと握手する志位さん。民青同盟道委員会の安部智行委員長が司会し、始まった交流で、学生が半数を占めていると聞いて、「学生のみなさんにとって、関心のある問題は何ですか」とたずねました。
  学生からは、学費、平和、教育ですと次々答えが返ってきました。
  志位さんは「政権を勝手に投げ出した人に教育基本法を改悪されて悔しいですよね」といいます。
  ある医学生は「大阪の病院で、患者を置き去りにした事件が発生しました。どう考えますか」と質問。志位さんは「患者と病院とにトラブルがあったとしても絶対あってはならないことです。いま病院経営が大変になり、医療現場では契約・派遣の職員が増え、もっとゆき届いた医療が必要ですね」と語りました。
  小学校教師の女性は、「自公政権がすすめるゆとり教育の見直しについて職員室で話題になっています」といいます。
  志位さんは「いままでゆとりがなかったというのは根拠がありません。授業時間を長くすれば、学力があがるというのは愚かなことです。子どもたちが一番の被害者です」「教基法改悪反対の運動で北海道は頑強りましたね。こうした運動を大事にして教育現場でも頑強ってください」と期待を込めて語りました。

 

民青同盟道委/若者が希望もてる社会に/代表者会議で交流

2007.11.6

 

  雇用や平和など青年・学生の切実な願いにこたえ、社会を変える展望を切り開こうと民青同盟道委員会は四日、札幌市で全道代表者会議を開き、道内各地の取り組みを交流しました。
  いっせい地方選や参院選で民青同盟の各地域・班は、青年が希望を持てる政治を実現するため、日本共産党と一緒に奮闘しました。ある大学では参院選で大学の期末テストの時期と重なりながらも一週間連続して駅前や大学前で宣伝しました。
  札幌中央地域班の富堂保則さんは三百人の青年の家に共産党の青年パンフを配ったと発言。「自分たちの周りにたくさんの青年がいることが分かった。これからも働きかけたい」と話しました。
  南空知の地域班は、夕張市の全戸を訪問し、青年雇用署名を集めています。三十歳の男性から「販売員をしているが、時給は六百五十円。この苦しみを訴えてほしい」と思いを託されました。
  東京の青年大集会に参加した二十五歳の男性同盟員は「僕たちは独りじゃない。全国に仲間がいると勇気付けられた。来年は北海道からもっとたくさんで集会に参加しよう」と呼びかけました。
  学生分野も多彩な取り組みが始まっています。学費署名に取り組む大学三年の女性は「世界で学費は大半は無料だと知って衝撃を受けた。事実を多くの学生に知ってもらいたい」とのべました。
  四年生の男性は、ベテラン党員の大学門前宣伝で受けとったビラをきっかけに民青同盟へ加盟。党地区委員会の援助で一対一の綱領学習を行い、大学の後輩への加盟の呼びかけを始めています。
  職場で孤立した青年や長時間労働で活動時間がとれない仲間を大切にするとの発言も相次ぎました。札幌東区地域では、新しく加盟した同盟員の「班のメンバー全員と会いたい」という発言をきっかけに、班員の訪問活動でつながりづくりをすすめています。
  ある大学では、アルバイトや就職活動、卒業論文作成で来られない仲間を訪問。別の大学でも毎回班ニュースをつくり、仲間に届けています。
  安部智行委員長は「同盟員の多くが、仕事や生活に悩みを持ちながら活動しています。つながりを大切にし、草の根の活動を土台に青年・学生の要求にこたえよう」と語りました。二十三日に始まる民青同盟全国大会の代表が選出されました。
  日本共産党道委員会から青山慶二書記長が来賓あいさつをしました。

 

共産党議席の値打ち訴え/青年たちが札幌市内で宣伝

2007.7.3

 

  「日本共産党をよろしくお願いします」のかけ声の下、ビラがまたたく間になくなります。「改革戦隊レボルンジャー」と「日本共産党といっしょに日本をかえるネットワーク」は一日、若者の願いを本当に届けてくれる政党はどこなのかを訴え、札幌市内を一周する青年・学生キャラバン宣伝にとりくみました。キャラバン隊は着ぐるみや「改革戦隊レボルンジャー」などに仮装し、日本共産党の議席の値打ちをうったえます。
  現在、市内の大学に通う学生は「学生の間では、いまの自公政権ではダメだという人は多いです。しかし、だからといって民主党に期待していいのでしょうか。請願署名の数も共産党がダントツです。本当に青年の声を届けてくれるのは日本共産党だと思う」と語りました。
  レボルンジャーは、キャラバンのアナウンスで「憲法九条をまもろうといっている共産党を平和のために応援しよう」「庶民増税の中止を求める日本共産党をよろしく」と訴えました。歩道にいる若者は携帯電話で写真をとったり、手を振って応援していました。
  シールアンケートに答えた若者は「いま、憲法九条の話をしていた。いま、九条を変えたら絶対にダメだと思う」と「憲法九条をまもりたい」の欄に投票しました。通りかかった、若いお母さんは「いまは子どもが幼いからいいけど、この先が不安です」「税金が八十万円も取られて、どうにもこうにもどこに行ってるのか。信じられない」と話しました。
  宣伝には、はたやま和也氏(参院選挙区候補)、岡ちはるさん(参院比例候補)、宮内聡国会議員団道事務所長、金倉昌俊札幌東区道政対策委員長などがが参加しました。
  宣伝に参加した非正規で働く青年は「レボルンジャーや着ぐるみは反応がよかった。ビラや手も振り返してくれたので、楽しかった。もっと色々な人と話したいし、また宣伝にとりくみたい」と決意を新たにしました。

 

民青同盟が青年トーク集会/はたやま氏が党の提案紹介

2007.6.20

 

  日本民主青年同盟道委員会は十七日、日本共産党の、はたやま和也道政策委員長(参院道選挙区候補)を迎えて札幌市で「青年トーク集会」を開催しました。参加した若者たちは、自分たちの生活実態や政治への疑問を交流しました。
  「農業とコンビニのバイトをかけもちする青年がいる。本当に寝る暇もない」「国会で強行採決が連続してやられる。改憲の動きに自分たちは何ができるのか」「同じ仕事をしているのに地域によって賃金に差があるのはおかしいと思う。いまの最低賃金ではほしい本も買うことができない。自立するのも難しい」などの声が出されました。
  はたやま氏は「国会議員になったら若い人が自立できる環境づくりをしたい」と述べ、「無駄な税金の使い道をあらため、若い人の雇用を確保する、青年むけの住宅をつくる、農家の価格保障をする」など日本共産党の提案を紹介しました。
  憲法問題では「憲法九条を守る」の声が国民の四割から六割に増えていることを紹介。「この声に確信を持つことが大事。友達におかしいと思うことを話すことが告発になる。いま、悩みを話すことすら難しい世の中で自分の将来を壊すものがなんなのかを語る勇気が仲間を励ましている。選挙を語り合うきッかけにしてほしい」と青年に語りました。

 

青年・学生キャンペーン/北大前、大通公園で訴え/元気だね♀Xの注目

2007.6.13

 

  日本共産党の「全国縦断青年・学生キャンペーンカー」が十四日、北海道入りし、党青年支部や民青同盟の若者たちと一緒に札幌市の北大前や大通公園などで元気いっぱいに宣伝を行いました。
  キャンペーンカーからは、若者がそれぞれの政治への思いと日本共産党への期待を語りました。
  北大二年生の男性は日本の高学費について「欧米に比べてあまりにも高すぎます。お金がなくて進学をあきらめる高校生もいます。若者が社会に出るとき借金のマイナスを背負わせ、未来への希望を持たせない政治を変えよう」と訴えました。
  夕張市出身の働く男性(二五)は、「夕張には、時給六百五十円で観光施設で働き自立できない青年もいる。人間らしく働ける社会にするため若者の声を政治に届けよう」と呼びかけました。
  民青同盟の安部智行副委員長は、「若者の二人に一人が不安定な非正規雇用です。若者の人間としての尊厳と生きる権利が大切にされる社会にするため、共産党を大きくしよう」と力訳しました。
  はたやま和也道政策委員長(参院道選挙区候補)、宮内聡国会議員団道事務所長、金倉昌俊札幌東区道政対策委員長らも青年と一緒に訴えました。
  宮内氏は「東京では首都圏青年ユニオンが活躍していますが、北海道でもホーマック内の携帯電話コーナーの若い女性契約社員たちが労働組合をつくって立ち上がっています」と若者のたたかいを紹介しました。
  北大近くの料理屋の店主は、「最近、学生運動を見なくてさびしかったが、こんな元気な若者たちがいるんだね。これはいいことだ。共産党の言うことは心にぴたっとくる。若い人が社会を変えていってほしい」と手を振っていました。

 

魅力あふれる民青同盟へ/教育や福祉、雇用に強い関心/代表者会議で交流

2007.1.16

 

  日本民主青年同盟(民青同盟)北海道委員会は十四日、札幌市内で全道代表者会議を開き、昨年一年間の各地の経験と教訓を交流しました。「青年が民青同盟を必要としている時代が来ている」(松井秀明委員長)経験がこもごも語られました。

 

夕張で調査
  二百人の青年が職を失った夕張市で「青年雇用アンケート」を開始した長谷川明信さん(二五)は、商店主から「夕張に青年かいなくなった。働ける場所をつくってほしい。民青がんばって」と激励されたことを紹介。東京で五月に開かれる青年雇用の全国集会に向け、さらに対話を進めたいと意気込みます。
  北見市の成人式でシール投票をやった藤川卓也さん(二四)は、新成人のうち九十人がシールを張った鮮やかなオレンジ色のパネルを揚げ、「青年は教育や福祉、雇用の問題に強い関心を持っていました。その願いを実現するため民青同盟の仲間をもっと増やしたい」と宣言しました。
  民青同盟はこの間、雇用改善を道に働きかけたり、札幌市中心街で宣伝したりして、『働く若者ルールフック』(道労働局発行)などに成果を実らせてきました。青年みずからの運動が、雇用をめくる「青年自己責任」論を打ち破る世論と政治の変化をつくってきたことへの確信を深めました。

 

発言に共感
  AO入試(自己推薦入試)で思い切って学費値上げ反対署名に取り組んだ学生班、厳しい競争と対立のなか自分に自信が持てない仲間に「失敗してもいいんだよ」と声を掛け合う地域班、地区委員会再建のため「一人ひとりに出番のある活動を」と心を砕く道委員らの発言一つひとつに共感の拍手が送られました。
  数年ぶりに活動を再開した班の同盟員(二三)は「私たちの活動は、さまざまな分野で社会を変える活動をしている人たちをも励ましている」と発言。確信をもって憲法を守る活動などに取り組みたいと目標をすえていました。

 

願いに心寄せ
  会議では、新たな活動プラン「一人ひとりの願いに心よせ、魅力あふれる活動を−仲間の輪を大きく広げよう」を決め、松井委員長(再)ら十六人の新しい道委員会を選出。松井委員長は、今年の二つの大きな仕事である新入生歓迎と二大選挙に取り組んでいこうと呼びかけました。
  日本共産党の、はたやま和也道政策委員長があいさつしました。

 

 

 

パスポート取り上げられ長時間労働…/外国人実習生実態は/札幌 青年ユニオンが学習会

2016.11.5

 

 札幌市の「さっぽろ青年ユニオン」は2日、市内で2回目の「外国人技能実習生問題−社会的公正を考える」と題した、学習会を開きました。小野寺信勝弁護士の講師の話に若者ら30人がメモをとり熱心に聞き入りました。
 小野寺弁護士は、技能実習生は19万2655人(2015年)にのぼると指摘。ワコールの下着の縫製をした中国人技能実習生の発言を紹介し、パスポートを取り上げられ、社長の罵倒、長持聞労働、低賃金などの被害があると告発しました。
 団体交渉すると罰金・強制帰国規定、安全教育がなく負傷した事例もあり、全国の労働基準監督機関による指導は7〜8割と高いと指摘。
 小野寺氏は「外国人労働者の権利を守る運動を青年ユニオンに取り組んでもらいたい」と語りました。
 道勤医労の佐賀正悟書記長(33)は「労働実態を直視し、青年ユニオンで取り組むのは大事だ」と発言。東区の藤井崇さん(30)は「劣悪な環境で働かされている外国人労働者をなくしていきたい」と話しました。

 

将来担う若者が働きやすい社会へ/就活解禁で経済団体要請「就職難なくそう」/北海道就職連絡会

2016.9.17

 

「ブラック企業と就職難をなくそう」と呼びかける参加者=15日、札幌市

 

 「高校生・若者の就職難を考える北海道連絡会」(就職連絡会)は、来春卒業予定の高校生の就職試験解禁日を翌日に控えた15日、札幌市の北海道労働局長や道知事、道教育長、経済団体に就職難の打開を求める要請行動に取り組みました。
 北海道労働局の発表(8月26日)によると、7月末現在の道内の求人倍率は1・25倍で、昨年同月比で0.13%増えています。しかし、地域によって求人数のバラつきがあり、今春高校を卒業した未就職者261人のうち204人が末就職で正規職員を希望しているなど、就職難の状況は続いています。
 道労働局への要請では、出口憲次、國田昌男両代表らが、台風で被災した高校生の就職希望者が受験機会を失うなどの不利益がないよう配慮を求めました。また、学校と連携して就職支援を行うジョブサポーターを拡充し、高校生・若者への労働法の周知などを進めて「就職難の解決とディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の実現を」と訴えました。
 杉本秀司地方労働市場情報官は「ジョブサポーターの枠の確保は毎年本省(厚生労働省)に要望している。台風被害の影響は十分注視していきたい」と応えました。
 同会は札幌・大通公園で「なくそう! ブラック企業と就職難! 若者たちに未来をー!」と書かれた横断幕を広げて宣伝も行い、多くの市民らがビラを受け取りました。 さっぽろ青年ユニオンの更科ひかりさん(30)は、「将来を担う若者が出ていく社会がこんなおかしな社会でいいのか。働きやすい社会をつくるために、私たちおとなの労働者が声を上げていかないといけない。一緒にたたかいましょう」と呼びかけました。

 

「さっぽろ青年ユニオン」結成/一人でも入れる労働組合

2015.12.25

 

結成宣言を読み上げる岩崎委員長=22日、札幌市

 

 札幌市で22日、働く若者が個人で加入できる「さっぽろ青年ユニオン」が結成されました。委員長に選ばれた岩崎唯さん(24)は、「働くルールが守られていなくても気づかなかったり、我慢して働いたりしている若者が多い。困っている青年労働者と出会い、一緒に変えていきたい」と決意を語りました。
 ユニオン準備会が約1年かけて行ってきた街頭アンケート調査によると、回答した正規・非正規で働く青年104人のうち、7割が「給料が安い」「労働時間が長い」などと働かされ方に問題を感じている反面、その6割が「我慢する」と回答。改善するイメージが持てずにあきらめている青年たちが多い実態が浮かび上がりました。
 ユニオンに加入した青年たちは「1人で苦しんでいる青年たちに『厳しい生活から一緒に抜け出そう』と呼びかけたい」「組合がない職場が多く、苦しんでいても、どうやって声をあげたらいいのかわからない若者がたくさんいる。ユニオンがあることを知らせ、力を合わせて頑張りたい」と思いを語りました。
 最低賃金の引き上げを求めて活動している若者グループ「エキタス」の原田仁希さんの講演も行われました。

 

「最賃1500円に上げて」/札幌で青年ら

2015.12.24

 

「最低賃金いますぐ上げろ!」とデモ行進する青年=23日、札幌市

 

 最低賃金の引き上げを求める北海道の青年らが23月、札幌市中心部をデモ行進し、「最低賃金いますぐ上げろ」「国の責任で貧困なくせ」「中小企業に支援を」とアピールしました。
 労働組合「さっぽろ青年ユニオン」の岩崎唯さん(24)は「北海道の最低賃金(時給764円)は去年と比べて16円上がりましたが、全然足りません。エキタス(最低賃金の引き上げを求める若者グループ)から始まった連動に連帯し、全国一律1500円の最低賃金を実現したい」と語りました。元コンビニ員の女性(27)は「1日6時間働いても収入は月9万円ほど。光熱費や交際費を払うと家賃が足りませんでした。憲法25条を守り、もっと暮らしやすい社会に」と訴えました。
 東京から駆けつけたエキタスの原田仁希さん(26)は「みんなで声を上げれば1500円への引き上げは可能」と強調しました。 
 デモは市民や観光客の注目を集めました。イギリスから来た男性人43)は「日本の最低賃金は安すぎますね。もう少し上げないと。がんばって」と激励。スヤホで写真を撮っていた女性は「自立して生活していけない賃金は問題です。国の責任で実現すべきだ」と話していました。('15年12月24日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

「バイト休んだら罰金」/若者雇用考える集会開く/札幌

2014.7.30

 

学生のアルバイトの実態に耳を傾け参加者たち=27日、札幌市

 

 28日にスタートした、若者の就職・進路保障を求める東北・北海道キャラバンに先立ち、札幌市で27日、「若者雇用、就活・就職難を考える集会」が開かれました。
 高校生・大学生・若者の就職難を考える道連絡(道就職連)が主催したもので、北海道大学教育学部の上原慎一准教授がコーディネーターを務め、各分野から高校生の就職状況や労働行政の実態が報告されました。
 札幌学生ユニオン共同代表の下郷沙季さんは、学生が塾講師のバイトをインフルエンザで休んだ際に、罰金をとられたなどブラックバイトの実態を紹介。「就職活動への影響を恐れ、学生同士が団結するのは難しく、運動しやすいようにユニオンが支えていきたい」と話しました。
 深夜の労働相談に取り組んだ道ブラック企業弁護団の齋藤耕弁護士は、「相談者は労働者の権利を知らない場合が多く、知らせると同時に、権利を行使しやすい社会をつくっていかなくてはと思った」と述べました。
 フロアからは、高校の求人票の業種が偏っていたり、地元に残る生徒が少ないなどの発言がありました。

 

運転免許・面接交通費 助成ぜひ/支援員増やし心のケアを

就職支援 道に要請 民青同盟

2010.12.27

 

 

  日本民主青年同盟北海道委員会(安部智行委員長)は27日、新卒者の就職難打開に向けて北海道に緊急要請しました。道側からは、小酒井浩労働局雇用労政課就業支援担当課長らが応対。日本共産党道委員会青年学生部も同席しました。
  要請は、▽高卒就職ジョブサポーターの抜本的増員や、就職コーディネーターを各高校に派遣して就職活動で疲弊している高校生の心のケアを図ること▽働く権利やルールについて高校生のうちから学べるような情報提供活動の強化▽就職活動中の高校生・大学生に対する各種資格のための助成−など12項目です。
  小酒井課長は「働く権利やルールについて、道はパンフを作成して情報提供に努めている。高校生1700人に対して講座も実施。学校数をさらに増やしてこれからも続ける」と話し、「3年以内の新卒」未就職者の求人要請も、「通常12月から始めるところを、大幅に早く6月から開始し、来年2月には就職説明会を開催する」など、あらゆる機会を通じて就職の促進へ支援していく考えを明らかにしました。
  また、小酒井課長は「道のジョブカフェに登録すれば、パソコンなどの資格取得へ助成(上限5万円)があります。大学生も高校生も登録できますから、ぜひみなさんの団体でも多くの人にこのことを知らせてください」とのべました。
  安部委員長は、面接試験を受ける際にかかる交通費について、「低所得層に対してとか、企業に対してとか、やり方はいろいろあると思いますが、何らかの助成はできないでしょうか」と要望。「母子家庭で3人兄弟の人が、札幌近辺の企業しか受けにいけない」と実情を紹介すると、道の担当者らは大きくうなずいていました。
  安部委員長はさらに「自動車免許があるとないとでは、就職できる幅が大きく変わってくる」として、運転免許取得に対する助成も求めました。

 

全国青年大集会へ/求職者に実態開く/札幌で民青同盟

2010.3.28

 

  民青同盟北海道委員会は5・16全国青年大集会に向けて、「青年の切実な仕事の実態や思いを聞こう」と、札幌市東区のハローワーク前でアンケートに取り組みました。
  「雇用実態調査に取り組んでいます」とアンケートを持ち、ハローワークから出てくる青年に声をかけると、次々と青年が立ち止まり、15人がアンケートに答えてくれました。
  アンケートには「サービス残業は当たり前」「うつ病になった」「正社員の職がない」「給料が安すぎる」など切実な声が数多く出されました。
  宣伝に参加した青年は「アンケートに答えてくれた人のほとんどが、安定した仕事を求めている。正社員が当たり前というルールが今、切実に求められている」と感想を語りました。

 

志位委員長 国会質問も上映/札幌大通公園で「青年カー」が宣伝

2009.5.21

 

  「若者の雇用を守りましょう。日本共産党を大きく」と訴えた日本共産党の「青年・学生キャンペーン」カーは19日夕、札幌市の地下街で実施しているSOSネット北海道の街頭相談会に呼応し、大通公園で宣伝しました。
  志位和夫委員長の「派遣切り」を追及した国会質問をスクリーンで上映すると、退勤者らが立ち止まって見入っていました。
  進路の悩みを語り合っていた高校三年の女子生徒二人などが労働者派遣法抜本改正を求める署名に応じました。
  「三月末で会社を辞めさせられ、今は雇用保険を受給してハローワーク通いです」と語るのは、帯広市内の青年(二五)です。派遣会社の正社員として働いていたものの、派遣事業を縮小すると契約を打ち切られ、北海道に戻ってきました。
  「派遣労働者制度は良くない。正社員にする方向で改善してほしい」と語りました。
  「上映終わったんですか」と残念がるのは関裕二さん(五○)=運送業=と、友人の男性(三二)=自営業です。
  関さんは「企業のかつてない労働者切り捨てなど、絶対にあってはならないことです。二月の志位さんの質問をテレビで見ました。一番理にかなっていました。自民も民主も自分のことしか考えられない政党です。共産党は、うそ偽りがないと思います。衆院選挙で伸びてほしい」。
  ダンプ運転者の友人は「仕事の受注単価が二−三割も減って大変です」といいます。もっと心配するのは、愛知県のトヨタ工場で働いていた知人四人が「派遣切り」にあい、寮を追われそうになっていること。弁護士に相談しています。
  「因っている人に手を差しのべ、もっと明るい展望を持って仕事ができる社会にしてほしい。共産党には、いまのゆがんだ日本を変えてもらいたいです」

 

仕事アンケートの声切実/函館の民青同盟地域班ら

2008.7.29

 

  函館市の民青同盟地域班と日本共産党青年支部はこのほど、市内で宣伝しました。「派達労働者保護法の制定や学費無料化のために力をあわせましょう」と呼びかけました。
  宣伝は、六月に実施した党青年学生キャラバンに取り組んだ青年が中心となり、毎月行われています。古岡友弥道議候補らが道行く市民に訴えています。
  宣伝では、青年たちの「二重の苦しみ」に寄り添おうと、独自に作製した「あなたのお仕事アンケート」を配布しています。
  「アンケート」は「アァクスやメール、返信用封筒のいずれかで答えてもらう形式です。これまでの「アンケート」には、「『名ばかり店長』で正社員にもなれず、会社に意見を言ったら解雇された」「アルバイトで三年働いて、ようやく契約社員になった」と雇用のひどい実態が書かれています。同時に、日本共産党への期待も数多く寄せられています。
  宣伝では、ビラの受け取りもよく、アンケートの返信方法について問い合わせがあるなど、青年層を中心に関心を集めています。

 

日本共産党道青年学生キャンペーン/小樽(6・3〜4日)、室蘭(6・4〜5日)を駆ける

 

地球温暖化、平和、雇用…/党道青年学生キャンペーン/室蘭で訴え
  「日本共産党・北海道青年学生キャンペーン」は四、五の両日、室蘭市で平和、環境、雇用など若者の未来にかかわる緊急の課題について訴え、新日鉄室蘭製鉄所や室蘭工業大学、ハローワーク前で宣伝しました。
  新日鉄前の早朝宣伝では、通勤の車やトレーラーなど大型車の前で手を振ります。窓を開けて止まった労働者に、次々ビラを手渡しました。
  橋田勇さん(二八)=登別市=は「養鶏場の下請けで働いていますが、必要なときだけ呼び出され、少ないときの月収はわずか二、三万円です。殺虫剤やガソリンにまみれ、鳥インフルエンザの危険もあります。働くルールをつくってほしい」とマイクで訴えました。
  職業訓練を受けている若者は「ここは鉄鋼業が盛んなので溶接などを学んでいますが、一人暮らしできそうな仕事が周りにありません」と困惑顔で話していました。
  若者たちは「地球温暖化はじめ、環境問題は青年の未来にかかわる重大な課題です」と口をそろえます。「新日鉄や大企業は、若者の雇用やCO2削減に積極的に責任を果たしてください」とのべ、八日に開かれる「地球温暖化を考える環境フォーラム」への参加をよびかけました。
  昼は室蘭工大前で宣伝し、対話しました。
  大学院生の男性(二三)は深夜、コンビニでアルバイトし、仮眠で寝過ごして授業に遅れることもしばしばだといいます。環境を評価する研究をしており、共産党の「環境フォーラム」の案内に「その日なら、空いているから行ってみたい。発言もしたい」と語りました。
  カエルの着ぐるみをつけたメンバーを写メールで撮影していた一年生の男性は「姉もアパートに住んでいるから本当に大変です。奨学金を受けているけど、親に申し訳ない」と打ち明けました。
  「世界には学費がほとんど無料の国も数多いよ」と話すと、「日本でも全額無料にしてほしい」と、かえるネット会員にも登録しました。
  田村農夫成党室蘭市議が駆けつけました。

 

非正規雇用・高学費ただそう/作家・多喜二が育った小樽で
  日本共産党・道青年学生キャンペーンは三、四の両日、戦前のプロレタリア作家、小林多喜二が育った小樽市に入り、「非正規雇用や高学費など若者を苦しめる政治と社会を変えよう」とJR小樽駅前やハローワーク前、小樽商科大学前などで宣伝しました。
  若者たちは、仕事の悩みや職場の不満を聞くシール投票やアンケートを使って対話、宣伝カーの上では青年弁士が自分たちの仕事や生活の実態を語り、「『蟹工船』の時代に逆戻りしたかのような人間使い捨ては許せません」と訴えました。
  多喜二の母校・小樽商科大三年生の男性は「派遣やアルバイトで若者が生活できない今の社会では未来はありません。僕たち若者の力で政治と社会を変えましょう」とマイクでよびかけました。
  「日雇い派遣で、連絡がきたときだけ葬儀場のドリンクやおしぽりを用す意する仕事をしています」と切り出した宇崎里佳さん(三六)は「月収は五万円。同居の両親はすでに年金生活で不安です。『自分が悪い』と思っていましたが、若者の使い捨てをすすめる労働者派遣法があることを知り、私だけの問題ではないとわかりました。みんなで権利を追求しましょう」と強調しました。
  小樽商科大学前の地獄坂を歩いていた二年生の女性は「早朝にホテルの清掃のアルバイトをしていて、疲れが残っています」とキャンペーンのメンバーに答えました。学費値下げを求める署名にも快く応じました。
  「『蟹工船』を読みました」という四年生の男性は「貧困や格差など資本主義のゆがみが反映していると思います。学費が払えなくて退学するとか、おかしいですよね」と署名しました。

 

日本共産党道青年学生キャンペーン/釧路(27〜28日)、旭川(30日)、札幌(1日)を駆ける

 

安定雇用 努めたい=^商工会議所専務が語る/青年学生キャンペーン(釧路)
  日本共産党道青年学生キャンペーン三日日の二十七日夕方、宣伝カーが釧路市に入り、二十八日昼まで宣伝や申し入れ、懇談会と分刻みで精力的に行動しました。
  二十七日夜の懇談会には、青年八人が参加し、「四月に仕事につきましたが、一カ月で解雇された。悔しい」「人間関係に悩んで会社をやめました。いまは障害者関係の施設でボランティアをしています。やっと明るさを取り戻せそうです」と悩みを出しあいました。
  畠山和也党道政策委員長が「青年の声を実現するために日本共産党をもっと大きくしたい。一緒に頑張りましょう」と話すと、うなずきながら聞いていた二十六歳の女性が入党を決意しました。
  二十八日には、釧路商工会議所を訪問しました。畠山氏、大森昌子市議、松永俊雄党釧根地区青年学生部長が、青年を正社員として雇うことや、労働者派遣法の抜本的改正を求めて、浜屋重夫専務と懇談しました。
  浜屋氏は「派遣は、いつ解雇されるかわからない不安定な状態にあります。若い人がいなくなると、地域経済への影響は大きい。安定した雇用となるよう努力したいと思います」と話しました。
  ハローワーク、釧路高専前など四カ所で宣伝。十八歳の男性は「現状に不満はありませんか。自分の街、世界のことをよく考えて自分なりの答えを見つけてください」とよびかけ、三十代の女性は「この街で働き生活したいけど、仕事が少ないです。力を合わせていい街をつくっていきましょう」と訴えました。

 

希望もてる政治ともに/大学、ハローワーク前で対話/青年学生キャンペーン(旭川)
  非正規雇用や高学費など若者を苦しめる政治と社会を変えようと駆け回る「日本共産党・北海道青年学生キャンペーン」は三十日、旭川市の大学門前やハローワーク前、中心街で宣伝しました。
  ハローワーク前では、「ゲームセンターでアルバイトをしています。正社員になりたくて、仕事を探しに来ました」という二十三歳の男性と対話になりました。
  党のメンバーが「どんな仕事を希望しているんですか」と聞くと、男性は「印刷のパソコン処理について学んだ専門を生かしたいんですが、なかなかありません」と打ち明けました。
  メンバーは、若者雇用政策のビラを渡し、「共産党は若い人が人間らしく働けるよう正規雇用を増やすために頑張っているんです」と紹介。男性は「そうなんですか」とうなずいていました。
  おぎう和敏衆院比例候補(道6区重複)、畠山和也党道政策委員長が一緒に宣伝しました。
  青年学生キャンペーンは、苫小牧から、帯広、釧路、北見でとりくんできました。各地で宣伝に参加した若者のなかから「これからも一緒に活動したい」と日本共産党への入党や、民青同盟加盟が相次いでいます。

 

大通で街頭労働相談/青年学生キャンペーン(札幌)
    日本共産党・道青年学生キャンペーンは一日、カラフルなキャラバンカーで札幌市を駆け回り、若者と対話して非正規雇用や高学費など切実な実態を聞き、「日本共産党と一緒に若者が未来に希望を持てる社会をつくろう」とよびかけました。
  小雨のなか、大通での宣伝には長机を用意し、道労連の出口憲次さんの協力を得て、街頭労働相談を実施しました。
  「一カ月に一日しか休みがありません」と話す二十三歳の男性に、キャンペーンのメンバーが労働相談をすすめると、「以前、大手電子機器メーカーで派遣で働いていたのですが、一年契約のはずが『事業の変更』を理由に、八カ月で雇用を打ち切られました」と打ち明けました。
  出口さんは「労働組合に加入して、解雇予告手当や契約の残り分の賃金を請求してはどうでしょう」とアドバイス。男性は「そんなことができるんですか。考えてみます」といいました。
  地下鉄二十四条駅前で対話した十八歳の女性は「レストランのバイトを二つ掛け持ちしても、月収は七、八万円です。バイトを選んだ理由は、まかないが出て、食費が浮くから」と語りました。
  メンバーが「小林多喜二の『蟹工船』がブームなのは知っていますか」と聞くと、女性は「あ、聞いたことあります」。メンバーが「多喜二は私たち日本共産党の大先輩で、自分たちも若者の仕事の悩みや不安を解決するため活動しているんです。ぜひ企画や学習会にも来てほしい」と説明すると、女性は「日本共産党といっしょに日本をかえるネットワーク」の会員に登録していました。
  若者たちの宣伝に、宮内聡衆院比例候補が応援にかけつけました。

 

北海道青年学生キャンペーン/雇用・学費で対話/日本共産党

2008.5.27

 

  パステルカラーに飾った宣伝カーで、非正規雇用や高学費など若者を苦しめる政治と社会を変えようと駆け回る「日本共産党北海道青年学生キャンペーン」が二十五日スタートし、二十五、二十六両日は苫小牧市で宣伝しました。
  二十五日夕はスーパー前で若者八人が宣伝カーからリレートークし、仕事の悩みを聞くシール投票を行いました。
  時給七百円で清掃の仕事をしてい男性(二四)は「先月、父が病気で亡くなり、母を助けたいのですが、いまの収入ではできません。政治の責任で最低賃金時給千円以上を実現してほしいです」。二十歳の女子学生は、十六歳の高校一年の弟と一緒に「きょうだいで学費が百万円もかかります。学費を安くしてはしい」と訴えました。
  二十六日朝は、ハローワーク前で宣伝。対話した二十三歳の女性は、石油会社で四年間派遣社員として働き、「三年以上雇用すると違法だから」といわれ、解雇されたと打ち明けました。二十二歳の女性美容師は、正社員だったのにパートにされ、オーナー店長に「いやなら、辞めたら」「死ねば」とひどいいじめを受け、耐えきれずに退職したと話しました。
  宣伝に参加した若者たちは、日本共産党が国会で派遣労働の実態を告発し、働くルール確立へ頑張っていることを知らせました。宣伝は、さとう昭子衆院比例道ブロック候補、畠山和也道政策委員長らが参加しました。
  キャンペーンの様子を掲載したブログ(日記風ホームページ)には、対話した若者から「ほんとに載せてくれてマジ嬉しいです。みなさん応援してます」とのメッセージが書き込まれています。

 

就職難打開ヘシンポ/札幌 働くルール求めよう

2008.1.27

 

  高校生・大学生・青年の就職難を考える連絡会は二十六日、札幌市で「なんとかしなくちゃ! 就職難! 第八回シンポジウム」を開き、三十人が集まりました。
  就職難連絡会の櫻井幹二代表委員は、「北海道・東北を回り、貧困が青年を覆っていると痛感しました。就職率が回復している地域でも、実態は低賃金で不安定な非正規です」と語りました。
  シンポジウムでは、道労連青年協の佐藤由加里さん、就職活動中の大学三年の男性、道高教組の山本政俊さん、全労働の後藤龍一さんがバネリストを務めました。
  佐藤さんは、日雇い派遣の若者について、前日に労働現場を知らされ、「人生設計どころか、明日をも知れない」と発言。大学三年の男性は、「求人は増えていると言われますが、実際には、とる大学が決まっていたりして、就職試験に落ちて帰ってくる」と実情を語りました。
  教育現場で労働権利教育に取り組んでいる山本さんは、「子どもに『努力が足りない』と言って、自己責任論に追い込むのは、やめにしましょう」と呼びかけ、高校生に働くルールや労働組合の意義を伝える大切さを力説しました。
  会場からの発言では、家庭科、社会科などが連携して、高校生に権利を教えている学校が紹介されました。また一人からでも入れるローカルユニオン(地域労組)のたたかいが進み、組合の名前を出しただけで解雇撤回になるなど、社会を変えつつあることが報告されました。
  就職難連絡会事務局の提案で、国と北海道などに、働くルールを求める要請行動を行っていこうと話し合いました。

 

民青同盟が仕事アンケート/深刻な実態明らかに

2007.12.9

 

  若者の仕事の実態を明らかにし、切実な悩みを解決していこうと、民青同盟道委員会は「あなたのお仕事アンケート」(アンケートはこちら)を実施し、職場や地域の青年や就職活動をしている学生から集めています。                
  十一月は六十人分の第一次集約を行いました。回答を寄せたのは、平均年齢二十四・一歳の若者たちです。正社員は43%と半数以下であり、二人に一人が非正規雇用になっている若者の実態を反映しています。
  職場での不安や悩みでは、「給与が安い」が53%、「労働時間が長い・労働が過密」が22%と労働条件に対する不満が上位を占めました。「上司や同僚との人間関係」に悩む人も22%いました。
  アンケートは、日本共産党の宮内聡国会議員団道事務所長らと共同で、北海道へ青年雇用の支援要請をした際、提出しました。アンケートを渡された清兼盛司労働局長は「道として、非正規の実態を調査する必要がある」と言明しました。
  札幌市豊平区の地域班は、市内で事務職をしている二十四歳の女性に回答を依頼しました。女性は以前、中心街のファッションビルでアルバイトの店員でした。身分は不安定なのに、正社員並みにサービス残業を強いられ、嫌になって辞めた経験を話しました。職場で一緒に働く二十二歳と二十四歳の別の女性からも、始業前にアンケートを集めてくれました。

 

【自由記入欄に寄せられた声】
  ▽CMで先に宣伝し、実際のものづくりの進ちょくにかかわらず、発売日が決まっており、その結果として過密労働という実態に陥っている。(IT関係の若者)
  ▽それまで正職員は二人いたのが、現在、資格なしの上司が一人のみのため、正職員のやっていたこともやらねばならず、割に合わない。(二十八歳の女性、契約社員)
  ▽形式上は自主退職、事実上いじめで辞めさせられた人も。自分も精神科に通っており、軽うつにも何回かなった。(二十八歳の男性、就職活動中)
  ▽上司からパートをしょっちゅう口に出され、見下された感じがする。まるで人種差別を受けているような感覚です。(二十六歳の女性、パート)

 

花岡道議の話に納得=^青年雇用、高齢化めぐり/小樽商科大生らと懇談

2007.3.17

 

  日本共産党の花岡ユリ子道議は十四日、小樽市内で民青同盟小博商科大学班の学生らと懇談しました。
  学生からは、「小樽は高齢化がすすむ地域だと思いますが、どんな対策を考えているんですか」などの質問が出され、花岡道議が丁寧に答えました。
  花岡道議は以前、高齢者のバス無料化を訴え、多くの市民や党市議団らと一緒に実現させたが、いま無料化が廃止されてしまったことを紹介しました。
  また年金が少なくて医者にも満足にかかれないお年寄りが増えていると指摘し、「税金を石狩湾新港などの無駄な公共事業に使うのではなく、必要とされている福祉や青年雇用のために使うべきです」と語りました。
  花岡道議は、道議としてのやりがいを語り、「議員は市民の声に耳を傾け、議会に反映させることが何より大切です」と語りました。
  参加した学生からは「私たちに分かるよう簡単な言葉で説明してくれた。花岡さんの気持ちが伝わってきた」との感想が寄せられました。

 

「低賃金も限界」青年が吠えた=^「ワーキングプアの逆襲」集会/

「なくせ貧困」「最賃上げて」

2007.3.4

 

  〇七年春闘が始まるなか、働く青年らが二日夜札幌市内で「ワーキングプアの逆襲」集会を開催しました。約百人が「格差と貧困をぶっとばせ」「最低賃金を千円以上に」と気勢をあげました。
  青年、女性、パート・臨時職員の労働者らが代わるがわる舞台にあがり、「格差に『吠(ほ)える』」リレートーク。実情と思いを語り合いました。
  「正社員にしてワーキングプア」の印刷労働者は、「最賃での生活はほんとに苦しい。しかし道労働局との交渉で『高いと感じるか安いと感じるかは人それぞれ』と言われた。上げるには運動しかないと痛感した」と話しました。
  日本の最低賃金は全国平均で時給六百六十八円、北海道はもっと低く六百四十四円です。正社員の平均賃金の四分の一程度であり、フルタイムで働いても手取りは月十万円はどにしかなりません。
  労基署の非常勤職員は「相談者から、お前らは安定しているから俺たちの気持ちはわからないだろうといわれた。しかし実際は一年更新の不安定な契約雇用。日給制で通勤手当も十数年の長い運動の末やっと四月から一部出るようになった」。
  三十三歳のフリー通訳者は「私たちは高給取りじゃない。交通費がなくて札幌から手稲まで歩き、そこから電車で小樽まで帰ったこともある。自分の力を生かして働ける世の中をみんなでつくっていきたい」と語りました。
  夕張で二戸一戸を訪問し雇用署名を集めながら対話してきた青年。勤続三十年で二百万円の退職給付金の廃止方針を押し戻した非常勤の給食調理員。参加者は一人ひとりが力を込めて語る頑張りと叫びに熱心に耳を傾け、拍手を送っていました。
  道労連青年協議会の野村昌弘議長は「今年は最賃引き上げの勝負の年。逆襲に転じよう。三年続けた『最賃ヒキアゲルンジャー』を発展させ、学生や弁護士、財界の人までも巻き込んで市民と組合員が手を結んだ幅広い最賃引き上げのネットワークをつくろう」と呼びかけました。

 

「青年に雇用を」と宣伝/札幌のアーケード街で民青同盟

2007.2.12

 

  民青同盟北海道委員会は十一日、雪まつり客などで込み合う札幌市大通近くのアーケード街で、仕事の悩みを聞くシール投票やアンケートを呼びかけながら、青年雇用署名を集めました。
  シール投票を見て、「全部に不満のシールを張りたい」と言う半年前に調理師の仕事を辞めたという二十歳の女性は、「早朝二時半に出動して、夜九時まで働いた。全部サービス残業だった」と話しました。
  同盟員は、ひどい労働実態を北海道庁に訴えて『働く若者ルールブック』をつくらせたことなどを話しました。女性は「すごいですね。私みたいな人のために頑張ってください」と感動して、署名に協力しました。
  コンビニで働き月給七万円だという女性は、「テレビでワーキングプアの特集を見てつらかった」と涙ながらに話しました。薬局で働く男性も署名したあと「応援するよ。政治に声を届けて」と手を振るなど、大きな反響がありました。
  宣伝に参加した長谷川明信さん(二五)は、日ごろは南空知地域で活動し、財政破綻(はたん)で青年雇用が深刻な夕張市でも雇用署名を集めています。「あたたかい声をかけてもらい、励まされました。地元でも頑張ります」と感想を語っていました。

 

 

 

脅迫に屈せずサウンドデモ/戦争法廃止へ ユニキタ主催/札幌

2016.3.1

 

コールをするデモ参加者=2月27日、札幌市

 

 札幌圏の青年たちでつくる「ユニキタ」(ユナイト&ファイト北海道)は札幌市内中心部で2月27日、戦争法廃止、安倍政権NOを掲げてサウンドデモを行いました。
 25日にはデモの集合場所に爆弾を仕掛けるという爆破予告メールが送られてきましたが、警察にも相談し、安全を確保した上で脅迫に屈することなくデモを開催。寒空の下約120人が集まりました。日本共産党の畠山和也衆院議員も駆けつけました。
 「戦争法は今すぐ廃止」「最低賃金1500円に上げろ」「選挙に行こうよ」などコールし、アピール。中高生が手を振るなど注目を集めました。
 21歳の女性は「サウンドデモだったから楽しくできたし、若い人がたくさん集まったのがよかった。戦争法廃止の思いを広げたいと思って大きな声を出した。これからも大変なことがあると思うけど、廃止に向けて参加していきたい」と話しました。

 

街頭で200人超の署名/ユニキタの青年ら行動/札幌

2016.1.4

 

デパート前で2000万署名を呼びかける青年たち=3日、札幌市

 

 戦争法の廃止と安倍政権の打倒を呼びかける北海道の青年グループ「ユニキタ」(ユナイト&ファイト北海道)は3日、新春の買い物客らでにぎわう札幌市中心部のデパート前や大通公園などで、のべ85人が参加して、戦争法の廃止を求める2000万署名の「新春大署名大会」を行いました。
 青年たちが交代で訴えました。神保大地さん(32)は「自衛隊員の友人がいます。国民を守るためでなく、他国の戦争に首を突っ込み、命を落とすことになる。絶対におかしい」と強調。佐賀正悟さん(32)は「戦争に真っ先に駆り出されるのは若者です。戦争を絶対に起こしてはなりません」と訴えました。
 ときおり雪が舞う冷え込みの中、高校生のグループや親子連れ、観光客らが次々足を止めました。
 男子高校生は「国民のなかに強い反対の声があるのに国会で強引に押し切ったやり方はおかしい」と署名。高校2年の女性は「父や兄が徴兵されるようなことになったら嫌です」と、友達と一緒に署名しました。「若い人たちが声を上げる姿に元気をもらいました」とペンを執った女性など、228人分の署名が寄せられました。
 日本共産党の畠山和也衆院議員も駆けつけ、青年たちとともに署名を呼びかけました。

 

"声あげていいと学んだ"/若者の「戦争法廃止の思い」聞く集い/札幌

2015.12.15

 

青年たちの発言から多くを学んだ集い=12日、札幌市中央区

 

  札幌中央区革新懇は12日、戦争法の廃止を訴える若者の思いを聞く集いを開きました。「戦争したくなくてふるえる。」の高塚愛鳥(まお)さん、明日の自由を守る若手弁護士の会の川上麻里江さん、日本民主青年同盟の田中絵梨子さんが経験を語りました。 高塚さんは、戦争への危機感からデモを発起した経緯や、そのなかで国民は誰でも政治に声を上げていいと学んだことを語り、「戦争法は強行採決されたけれどたたかいが終わったわけではないし、これからもずっと続けたい」と表明しました。
 川上さんは、自民党憲法草案の危険性、立憲主義の大切さを訴えてきた「あすわか」の行動を紹介。「おかしな方向に進んでいる政治を止めるため頑張ります」と話しました。
 田中さんは、青年の思いを安倍首相あての「手紙」にして届けたことなど民青の活動や若者憲法集会のとりくみなどを語りました。
 集いには革新懇の会員のか、「ネットで知った」という若い人など40人が参加。フロア発言では「若い人の活躍に高齢者も拍手を送っています。バッシングに負けないで」との激励もありました。

 

"平和したくて ふるえる"/若者 戦争法案反対

2015.8.16

 

「戦争したくなくてふるえる」と書かれたプラカードを掲げデモ行進する参加者=15日、札幌市内

  戦後70年の終戦記念日を迎えた15日、札幌市で戦争法案に反対するデモ「平和したくてふるえるDEMO(デモ)」がおこなわれました。途中雨が降るなか500人(主催者発表)が参加しました。「当事者だからふるえてる」「無関心こそ最悪の事態」とコールしながら、ビアガーデンでにぎわう大通公園を一周しました。
 主催は、若者たちでつくる「戦争したくなくてふるえる。」です。子どもを連れた参加者が目立ち、デモには沖縄や東京から駆けつけた人、大阪やカナダの大学に通う道内出身の学生もいました。
 出発前の集会で4人の学生が平和への思いをスピーチ。沖縄県名護市から参加した大学生の男性(19)は、「平和は政治家がつくるのではなく、僕たちがつくるものです」と発言。デモ中はマイクを握り、コールしました。
 休みを利用して帰省中だという男性(19)は、北海道江別市出身。大阪の大学に通っています。「戦争に向かおうとしている今の政治をなんとかして変えたい。声をあげ続けて戦争法案を廃案にして、安倍首相には早く辞めてもらいたい」と語りました。

 

自衛官募集 強まる活動/あらゆる機会に高校生と接触

2014.7.4

 

  自衛官募集のはがきや封書が、集団的自衛権行使容認が閣議決定された1日を前後して、高校生に届いている問題。こうした勧誘は、最近とくに強まっており、自衛隊が高校生を取り込もうと必死になっていることが浮び上がります。
 「届いた時期が時期だけに、エッと思いました」と話すのは、高校3年生の次女に募集案内が届いた東京都内に住む大沢佳子さん(52、仮名)。「『平和を仕事にする』なんてリーフには書いてあるけれど、(集団的自衛権行使容認で)これからは血を流しに行くんですよね」
 自衛官募集案内は毎年この時期、3年生を対象に送られてきました。今回は、閣議決定と重なったため、受け取った青年からインターネット上のツイッターなどへの書き込みが相次いだのです。
 「家帰ったら自衛隊の募集来てた。どうなるんだろ日本」「さては! ゲンダイの『赤紙』(召集令状)だー」「戦争なんて反対だよ」

 

自民道議が主張
 北海道では昨年末の道議会で自民党道議が「すべての学校で自衛隊の説明会を実施すべきだ」と主張。これを受け道教育委員会は、職業の理解を深めるために指導や学校の行事に支障がない範囲で就職に関する広報活動に協力するように求めた、1964年の教育長通知にもとづいた対応を、との事務連絡を各学校に出しました。
 兵庫県では、中学2年生対象の職場体験「トライやる・ウィーク」で、受け入れ先の一つに自衛隊駐屯地が組み込まれました。「自衛隊の体験学習はやめてほしい」と、新日本婦人の会が教委に申し入れをしています。
 「自衛隊員が母校を制服姿で訪問することが毎年行われている」(富山)、「自衛隊員が母校を訪ね、担任や進路指導などの教員に面会」(京都)など、高校生をとりこもうと必死です。
 就職ルール違反も後を絶ちません。全日本教職員組合(全教)と全国私立学校教職員組合連合の「高校生就職内定実態調査」によれば、就職活動解禁前の勧誘や、家庭訪問など学校を通さない勧誘などが毎年報告されています。その数は2011年度13件、12年度14件、13年度11件です。

 

国際的にも異常
 日本政府は2004年8月、「武力紛争への子どもの関与に関する子どもの権利条約選択議定書」を批准しています。この議定書は、18歳未満の子どもが敵対行為に直接参加しないことを確保するためにつくられた国際的なルールです。
 これによれば、15歳以上の「自発的な入隊」には「親への十分な情報提供」が必要であり、「軍務に伴う義務について全面的に情報が提供」されなければなりません。
 こうした国際的ルールに照らしても、あらゆる機会を通じて子どもと自衛隊が接触する場をもうけることは異常だといえます。
 全教の藤田新一副委員長は言います。「国の機関が自ら就職ルール違反を続けるのは、非常に問題です。他国の戦争に参加できるようなしくみづくりがすすめられるいま、自衛隊の勧誘方法は改められるべきです」

 

高校生「平和考えたい」/原水爆禁止世界大会に代表派遣/標茶町役場を訪問

2010.8.1

 

 

  北海道釧路支庁管内の標茶(しべちゃ)町の「平和な町を願う標茶町実行委員会」は、今年も広島で開催される原水爆禁止世界大会に2人の代表を派遣します。
  広島に行くのは、標茶高校3年生の小林薫平君と加藤さやかさんです。2人は7月27日、町役場を訪れ、及川直彦副町長らにあいさつしました。
  小林君は、「修学旅行で沖縄に行ってきました。沖縄の戦争と広島との違いを学んできたい。戦争がどれほど悲惨なものなのかを実際に見たり聞いたりして学んできたい」と語り、加藤さんは、「原爆のことはよくわからないので、その怖さや被害のことを勉強したい。平和についても考えたい。戦争が広がらないようにしたい」と話しました。
  及川副町長は「(戦後、ソ連によって)シベリアに抑留され町内に在住していた丹羽伝吉さんがシべリアでの体験記を本にしましたが、その最後に、悲惨な戦争は絶対あってはならないし、日本の憲法9条を大事に守って子々孫々にまで残したいと書いてありました」と平和の尊さを強調しました。
  同実行委員会では、毎年、世界大会に町民からの募金で代表を派遣していますが、今年も200人以上から37万円ほど集まりました。
  標茶町では、8月25日〜9月15白まで町開発センターで「標茶平和展」が開かれます。

 

核兵器廃絶の願い込め折り鶴宣伝/札幌・大通公園で民青同盟

2008.7.24

 

  民青同盟道委員会は21日、札幌・大通公園で核兵器廃絶を求めて折り鶴宣伝にとりくみました。
  色とりどりの折り鶴をつくっていると、「お、鶴折ろうぜ」と釧路から札幌に旅行にきた若者3人組が加わってきました。
  同盟員が「核兵器廃絶の願いを込めて折り鶴をつくっているんです」と話すと、はじめは乗り気でなかった釧路市の漁業関係で働く津田雄さんが「それはやらないわけにはいかない」と応じました。
  津田さんは、原爆の被害にあった子どもでいまだ身元不明がたくさんいることを知り、衝撃を受けたといいます。「これってなんかおかしい。まだ原爆の被害は終わっていないと思います」と一生懸命、折りました。
  1時間で折り鶴71羽が集まりました。(山嵜)

 

平和、環境を守ろう/ピースウォーク決意新た

2008.7.6

 

  五千人が集ったピースウォークでは、道内の青年たちが平和や環境、くらしを守ろうと決意を交わしました。
  道北勤医労の宮越悠介さん(二九)は「憲法九条を守ろうの思いで参加しました」。世界中から集まった参加者を見て、「紛争を戦争ではなく、話し合いで解決する、覇権主義は許さない流れが世界で当たり前になっている」と実感しました。
  鈴木由妃江さん(三七)=札幌市東区=は、娘の麻文(まや)さん(一三)と参加しました。
  「新日本婦人の会で短冊をつくり、『子どものために平和な世界を』と書き、ピースウォークにも参加することにしました。これだけたくさんの人が集まるのはすごいですね」
  麻文さんも「ガソリンの値段が上がったり、お菓子の中身が減っていたりしていますよね。学校でも『値上がりは困るしやめてほしい』って友達と話します」といいます。
  一歳と五歳の子連れで参加した秦(はた)さやかさん(三七)は「子どもたちに平和な未来を残したいと来ました。参加者が農業や環境といろいろな要求を掲げていますが、平和の思いでは一緒だと思います」と語りました。
  道労連青年協議長の坂本雅美さん(三〇)は「海外の人たちは、地球環境のことを真剣に考えて取り組んでいますね。私たちも、平和や環境、貧困打開について要求を掲げ、運動を広げていきたい」と語っていました。

 

 

 

政治・社会関心は? 高校生に聞いてみた

共産党・民青知ってもらおう毎月宣伝/苫小牧市

2016.12.2

 

「学費値上げストップを」と訴える森候補、宮内さん(その右)=17日、札幌市北区北大正門前

 

 北海道の日本共産党苫小牧地区委員会と苫小牧若者未来プロジェクトは、高校生の政治や社会の関心を聞いて日本共産党や日本民主青年同盟(民青)の活動を知ってもらおうと昨年9月から毎月、高校近くのバス停や高校生が多く集まる駅のコンコースなどで宣伝を続けています。
 11月25日には、氷点下の寒さの中、小野寺幸恵苫小牧市議や森哲也白老町議、松橋千春衆院道9区候補とともに若者未来プロジェクトのメンバーが、苫小牧市の高校近くのバス停で22回目の宣伝を行いました。
 参加者は「安保法制」など社会問題を書いた紙を並べたボードを持ち、高校生に興味のある項目にマグネットを貼ってもらい、連絡先と一言メッセージつきのシールを貼った民青のパンフレットを手渡しました。
 アンケートヘの協力を呼びかけると、バスを待っていた高校生が集まり、「憲法は変える必要ないと思う」「保育所は増設してほしい」などと話しながら次々とマグネットを貼り、30分で約60人と対話になりました。
 「消費税10%増税」と「ブラック企業」の項目にマグネットが集中し、「親が、増税したら生活が大変になると言っている」「テスト期間中だけどバイトを休ませてもらえない」といった声が寄せられました。
 同地区と若者未来プロジェクトは1年かけて苫小牧市とその近隣自治体の12校で高校生の思いを聞いてきました。宣伝を続ける中で、男子高校生が共産党の街頭演説を聞きに来るなど驚きの変化も生まれました。

 

 この取り組みについて若者未来プロジェクトの阿部恒平さん(25)は「長い目で見れば若者が政治や社会のことを考えるきっかけになると思います」と話します。
 松橋候補は「今の高校生は政治や社会のことを詳しく知ることのできる場所がない。どういう問題が起きていて、それが生活にどう関わってくるのか伝えていきたい」と語りました。(北海道・高野拓)

 

高校生シールアンケート/願いは、これっ! 学費を下げて・憲法9条大事

苫小牧市

2016.6.10

 

 18歳選挙権が始まる参院選に向けて、有権者となる高校生の思いを聞き、日本共産党の政策を知らせようと、北海道の日本共産党苫小牧地区委員会と苫小牧若者未来プロジェクトは、高校生を対象にした宣伝に取り組んでいます。
 8日は小雨の降る中、市内の高校前でシールアンケート宣伝を行い、小野寺幸恵苫小牧市議や森哲也白老町議とともに青年支部や若者プロジェクトのメンバーが参加しました。
 参加者がサルの着ぐるみや「消費税10%キッパリ中止」など党の10種の政策ポスターを横に並べたプラスターを用意し、「気になる政策にシール貼っていきませんか?」と呼びかけると、学校帰りの高校生が次々とシールを貼りました。
 「学費値下げ」にシールを貼った高校3年生の男子生徒は、「いとこが大学に行くために奨学金を借りないといけないと言っていたから」と答えました。参加者が給付型奨学金の説明をすると、「いいですね。選挙権あるので、選挙行きます」と笑顔になりました。ほかにも「憲法9条大事、戦争したくない」、「将来自分で生活すること考えたら消費税を上げてほしくない」などの声が寄せられました。
 苫小牧地区委員会と若者プロジェクトは、昨年9月から、高校生向けの宣伝に取り組み、市内や白老町の高校前で10回以上宣伝を行ってきました。
 党の政策を広めるシールアンケート以外にも選挙に行くかどうかを聞くシールアンケートも行い、高校生から「権利だから行使する」「投票してみたい」などの回答がありました。
 選挙に行くかどうかわからないという高校生にも詳しく話を聞いてみると、「政策や候補だけを見ても、その党がどういうことをしてきたかわからない。自分の願いを実現してくれるところをしっかり選びたい」と思いが話されました。
 若者プロジェクトの桧橋千春さん(34)は「参院選が近づくにつれて選挙に行くと答える高校生が増えてきています。高校生にもっと選挙に行ってほしいし、党のことを知ってもらいたい。宣伝を続けていきます」と意気込みました。(北海道・高野拓)('16年6月10日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

ストップ!学費値上げ/未来担う若者を大切にする社会に

北大前で民青と共産党が宣伝

2015.12.18

 

「学費値上げストップを」と訴える森候補、宮内さん(その右)=17日、札幌市北区北大正門前

 

 日本共産党北海道委員会と民主青年同盟北海道委員会が17日朝、札幌市の北大正門前で学生や職員に向けて、「安倍政権の学費値上げを許さない」と宣伝を行いました。

 

森参院候補訴え
 森つねと参院道選挙区候補は、安倍政権が国の大学交付金を2000億円近くも削減し、大幅学費値上げで穴埋めしようとしていることや先進国(OECD加盟国)の中で、高学費でありながら給付奨学金制度がないのは日本だけであることを批判。「15年連続値上げで国立大の授業料年間53万円が16年後には93万円にもなります。憲法26条の等しく教育を受ける権利にあるようにお金のあるないにかかわらず大学に行くことができ、未来を担う若者を大切にする社会にするために一緒にがんばりましょう」と呼びかけました。
 姉崎洋一北大名誉教授が行った7日の集会での講演によると、北海道の大学進学率は約40%で全国平均56%を大きく下回り、経済悪化による中退も増加しています。私大では6割が定員割れです。2008年のリーマン・ショックによる景気後退の頃からこの傾向が顕著になりました。
 今年私大を卒業した宮内史織・民青同盟常任委員は「社会に貢献できる人を育てるというのなら学費値上げではなく、国の責任で奨学金を貸与制ではなく、給付制にしてください。学生だけの問題ではなく社会全体の問題として声を上げましょう」と訴えました。
 雪が降りしきる中、学生が「学費値上げストップ」のビラを次々に受け取り、じつと見入る姿もありました。

 

4年間で借金400万円/バイト漬けの学生も〜宮内史織・民需同盟常任委員の話
 私の場合、奨学金が4年間で194万円、教育ローンも含めると全部で400万の借金となりました。学生時代は教材費や昼食代をねん出するために、バイトを週4日午後5時〜11時までしていました。これからお金を返していくけど月3、4万の返済はきつい。病気などで働けなくなったらもう払えなくなるのではという不安もあります。
 友人たちもほとんどが奨学金を借りています。学費全部を自分で負担するため、深夜バイトして、大学に来て、帰宅後、またバイトで授業は寝ているという子もいました。こんな現状を変えて青年が学業に取り組めるようにしたい。

 

給付制奨学金を■安倍政権不安/大学門前宣伝に反響/北海道の党と民青

2014.4.4

 

学費値下げを求める署名に応じる親子=2日、札幌市の私立大学入学式会場

 

 日本共産党北海道委貝会、各地区委員会、民青同盟北海道委員会の高野拓委員長と伊藤ナシカ副委員長らは1日から連日、北海道大学、北海道教育大学などの門前や入学式会場で新入生に向け、宣伝・対話を行っています。
 札幌市北区では2日、佐野弘美道議候補も参加し、支部の人と一緒に新入生向けのビラや「しんぶん赤旗」学生版を300校配布し、大学の学費値下げを求める署名や実態アンケートに取り組みました。
 宣伝・対話のなかで、ある私立大学では、アンケートに回答した新入生から「安倍政権の改憲などの動きが不安」「奨学金を借りないといけない。返す必要のない給付制にしてほしい」との声が寄せられました。

 

学費軽減 受験生に訴え/党と民青が北大前宣伝

2014.2.26

 

受験生を激励しながらビラを配布する畠山書記長=25日、札幌市

 

 全国で国公立大学の2次試験(前期)が始まった25日朝、全道各地の日本共産党と民青同盟は、大学門前で宣伝をしました。
 札幌市北区の北海道大学では、党北海道委員会の畠山和也書記長を先頭に、道常任委員、民青同盟北海道委員会の長谷聡子副委員長が参加し、受験生に「一緒に社会を変えよう!」と呼びかけるビラを配布しました。
 ピーク時には、門に入るまで列をなした受験生は次々にビラを受け取りました。
 民青同盟北海道委員会は24日には、試験会場を下見する受験生に「給付制奨学金の創設」を求めるプラスターを掲げ、「学費負担の軽減を求める」署名を呼びかけました。
 プラスターを見て「本当に実現してほしいね」と話す親子づれもいるなど、例年以上の反応がありました。
 署名した受験生からは「教育の機会平等を実現してほしい」「奨学金制度をよくしてほしい」「奨学金を本当に返すことができるのかと不安」などの声が寄せられました。

 

札幌の学生 労組結成/アルバイトでの劣悪な労働環境を変えよう

2014.2.1

 

共同代表を選出する学生たち=1月30日、札幌市

 

 「ブラックバイト」といわれるようなアルバイトでの劣悪な労働環境を変えようと1月30日、札幌市で学生による個人加盟の労働組合「札幌学生ユニオン」が結成されました。
 札幌市内や近郊に住む学生を対象とし、現在約10人の組合員がいます。
 結成大会では、規約や活動方針、役員が確認され、共同代表には北海道大学4年の下郷沙季さん、同2年の小川遼さんを選出しました。
 ビラを見て参加した男子大学生は、「自分も飲食店でバイトしている。繁忙期に、朝10時から翌日夜10時まで働いて休憩が1時間しかなかった。おかしいと思ってもどうしたらいいのかわからないことが多いので、学習できる場があるのはうれしい」と語りました。
 学生ユニオンでは今後、紹介やメールでの労働相談、学習会、学生の労働環境や生活調査などを行う予定です。
 組合費は月100円で活動費はカンパでまかなわれています。

 

 問い合わせは電子メール sapporo.gakusei.union@gmail.comまで

 

ブラックバイト是正したい/学生対象の個人加盟労組を結成へ

2014.1.29

 

北海道で初めて学生対象の個人加盟労組を結成する 小川 遼さん

 

 30日に北海道で初めて学生を対象とした個人加盟の労働組合「札幌学生ユニオン」が結成されます。
 「労働基準法に違反しているアルバイト先は多いと思うので是正していきたい」−立ち上げ人の一人である小川遼さんは北海道大学2年生です。
 友人から「学生の労働組合をつくらない?」と誘われました。
 友人のアルバイト先は、なかなか休憩に入らせてもらえない、トイレにも行きづらい、「有給休暇が欲しい」と言ったらいじめられるような「ブラックバイト」でした。
 自身も家庭教師派遣会社に登録してアルバイトをしていますが、時給が相場より1000円近くも安く、面接の時には、交通費を支払うと説明があったのに、契約時には「交通費は派遣先のご家庭に請求してください」と言われるなど、理不尽なことがありました。
 最初は、「労働組合ってよくわからない」。しかし、調べてみるうちに「おもしろそう。労働組合をつくってみたい」と立ち上げを決意しました。
 高校になじめず、中退した経験があります。何もしていない時期に、進学して就職という決まった道から外れる人を想定していない社会に不満を持ちました。
 「常に競争させられている」と感じ、仏教思想に傾倒したことも。でも、あえてその競争の中でもできることがあるのでは、と大学に進学しました。
 労働組合や法律について今も勉強中です。「労働基準法はけっこう難しくて勉強はつらいです」と苦笑いしながら、「でも、今、何かに向かって動いているんだという期待感や充実感があります」と目を輝かせます。(文・写真 越智朋子)

 

六つの大学で入学式宣伝/北海道

2013.4.10

 

 日本共産党と民青同盟北海道委員会は1日から連日、札幌学院大学、北海道教育大学など六つの大学の入学式会場で宣伝・対話を行いました。
 新入生向けのビラを配り、大学の学費値下げを求める署名や「新入生実態アンケート」を使って、新入生と対話しました。
 「日本の学費は世界一高い」と話すと新入生からは驚きの声が上がっていました。
 ある私立大学では、「私の友人は、受験したのに、学費の問題で進学できませんでした。改善してほしいです」と新入生から実態が話されました。
 民青同盟道委員会の伊藤ナシカ副委員長が「民青は学費の問題に取り組んでいて、高い学費を変えようと運動している」と活動を紹介すると新入生は「ぜひ応援したい」と話しました。

 

私立高生、授業料支援へ募金活動/学校の仲間のために/札幌

2012.11.8

 

 「授業料が払えないからという経済的理由で学校をやめさせたくない」−。私立高校生たちが寒風吹き抜く札幌市で、「私立高校生進級・卒業支援奨 学金」の募金のために街頭に出て訴えています。

 

 北海道は、不況や親のリストラによって授業料が払えない生徒が全国平均より高く、道私立学校教職員組合の調査(11年12月)によると3カ月以上の授業料滞納者が全国平均1校当たり3・15人、北海道は4・23人となっています。
 この募金には大学教授、弁護士など9人が呼びかけ人となっています。同事業団の清宮事務局長は「授業料が払えないのは子どもの責任ではない。私立高生について民主党政権は当初、年収500万円の世帯まで無償と言っていましたが、いまだに実現していません」と話します。
 この奨学金は、授業料未納の私立高校生の親に代わって、北海道私学生徒支援事業団が私立高に直接振り込むものです。
 2009年、元北星女子高講師の清宮敬文(せいみや・たかふみ)氏らが同事業団を立ち上げました。「年度末に授業料未納で進級できなかったり、卒業できない仲間を見て、何とかならないか」と、生徒が同氏に相談したことがきっかけです。

 

 私立高校生は公立高校と同じ月9900円しか授業料が支援されておらず、年間約30万円(入学金を含む初年度納入金で50万円以上)の負担があります。そのため授業料が払えずに進級、卒業できない生徒がたくさんいます。
 この奨学金の支援はこれまで25人。12年度には、父親の会社が経営不振で転職し生活が大変になった男子高生、父親の退職後に生活が苦しくなった女子高生の2人を支援しました。2人は次のようなお礼の手紙(要旨)を送ってくれました。

 

「この奨学金で卒業できました。そして4月から正式の就職することができます」
 「私は、高校3年生で今年卒業し就職が内定していました。しかし、授業料が納められないので卒業証書や卒業証明書をもらえませんでした。この奨学金を借りることができ、きちんと卒業することができました。そして4月から正式に就職することができます」(男子高生)
 「このたびは、急な話にもかかわらず迅速な対応をしていただきありがとうございます。卒業できるかどうか不安でしたが、たくさんのみなさまのおかげで無事に卒業することができそうです。支援事業団のみなさま、本当にありがとうございました」(女子高生)
 3日、札幌市内で高校生らが円陣を組んで「授業料負担で悩んでいる仲間のために、募金がんばるぞ−、オー」とエールを切って募金活動を始めました。行き交う人に「奨学金募金にご協力ください」と27人の声が響きました。この日だけで6万円が集まりました。
 行動に参加した高校生は「募金をしてくれるか心配だったけど、結構してくれる人がいて、うれしかった」と笑顔で話しています。

 

 奨学金、1受業料募金の相談は12月から翌年3月まで受け付けます。北海道私学生徒支援事業団=〒060−0001札幌市中央区北1条西10丁目1−11原田ビル3階。
 電  話 011(261)3820
 ファクス 011(272)8186

 

「増税反対」学生が次々/札幌・シール投票

2012.6.20

 

 民主・自民・公明の「密室談合」による消費税増税法案の採決をめぐり国会情勢が緊迫するなか、札幌市豊平区の新日本婦人の会と革新懇は13日、学生の昼休みに合わせて札幌大学正門前で増税に抗議する宣伝を行いました。
 消費税増税の賛否を問うシール投票に学生が次々「投票」しました。結果は20人中19人が反対。「消費税10%引き上げに反対しましょう」と訴えると、ある学生は「今でさえ生活が大変なのに、消費税をこれ以上引き上げられたら生活できない」と署名しました。
 約40分間の宣伝で消費税引き上げ反対署名と、核兵器全面禁止のアピール署名などに100人余りの学生らが応じました。
 宣伝には17人が参加しました。

 

大学新入生を歓迎/札幌学院大 党と民青が宣伝

2012.4.4

 

 

 北海道各地で連日、大学の入学式が行われ、札幌市内では3日、札幌学院大学(江別市)の入学式に782人の新入生が参列しました。日本民主青年同盟員や日本共産党石狩地区委員会の勤務員らが歓迎の宣伝をしました。
雪が降りしきる中、同盟員らは民青同盟の活動を紹介するビラや民青新聞の見本紙約200部を渡しました。
「社会科の先生になりたい」と話すのは、人文学部に所属する女子学生(18)=北海道別海町出身=です。「高校で一生懸命な進路指導の先生がいて、そういう先生になりたいと思って。皆が笑顔の社会になれるよう子どもたちを育てたい」と声を弾ませました。
宣伝に参加していた同大学の卒業生で臨床心理士をめざす民青同盟員(25)は「民青で学び社会の仕組みが見えてきました。卒業して社会のために生きがいを持って働けるよう、専門学問とあわせて科学的社会主義と日本共産党の綱領を学んでほしい。入学するこの時期にぜひ加盟を」と思いを語りました。

 

受験生応援/党北海道委・民青がビラ配布/北大正門前

2012.1.15

 

 

 大学入試センター試験初日の14日、日本共産党北海道委員会と民膏同盟北海道委員会は、札幌市の北海道大学正門前で「受験生のみなさん、試験頑張ってください」と声をかけ、大学生活を応援するビラを配りました。
 ビラには東日本大震災の被災地でボランティア活動する民膏同盟が紹介され、原発をなくす運動など「ともに学び・行動しよう」と呼びかけています。
 党道委青年学生部の宮内聡部長、民青同盟の安部智行道委員長らがビラを渡すと、受験生たちは「ありがとうございます」と受け取り、急ぎ足で試験会場へ向かいました。('12年1月15日付「しんぶん赤旗」掲載記事より)

 

受験生を激励/共産党と民青同盟/札幌

2011.1.16

 

 

  全国で大学入試センター試験が始まった15日、北海道大学前で日日本共産党北海道委員会と民青同盟道委員会が受験生を激励する宣伝を行いました。
  緊張した表情の受験生に対し、党道委員会の青山慶二書記長らが「頑張ってね」と声をかけ、ビラを配布しました。
  「やるだけやってきたので頑張る」と気を引き締める道東在住の男子受験生(20)は「(日本の)経済が心配なので、大学で勉強したい」と話していました。
  センター入試は2日間行われ、道内では25会場で約2万人が挑みます。

 

センター試験始まる/お金の心配なく学びたい

民青同盟と共産党 北大前で受験生激励

2010.1.17

 

  「頑張れ受験生」。大学入試センター試験が2日間の日程で始まった16日、日本民主青年同盟道委員会は、日本共産党道委員会と協力し試験会場となった札幌市の北大前で、受験生らを激励しリーフレットやビラを配布しました。札幌市では最低気温マイナス9・1度を観測。道内はこの冬一番の冷え込みとなり、雪がふぶき荒れ模様になりました。
  午前9時半開始の最初の試験「公民」を受験する人たちが8持前から続々と訪れました。緊張した表情でリーフを受け取り「ありがとうございます」と述べ、足早に会場へ向かいました。
  同日最後の「外国語」を終え帰宅する受験生と、アンケートを使い対話しました。「お金の心配なく学びたい」という受験生に、青年の願いを実現するため活動している民青同盟を紹介し、「一緒に社会を変えよう」と語りました。
  試験2日目の17日も朝から、宣伝行動に取り組みます。
  道内のセンター試験志願者は約2万人。このうち、北大試験会場は約5000人が受験予定です。

 

私立も公立も無償に/高校生ら私学フェスタ 札幌/学費払えず退学なくして

2009.10.14

 

  「私たちはこれ以上学校をやめていく仲間を出したくありません」−。私学への助成金拡充運動を広く知ってもらおうと「第5回私学フェスティバル」が12日、札幌市東区で開かれました。私立高校生らでつくる実行委員会の主催で、約300人の高校生と父母らが参加しました。

 

  会場では、私学助成拡充で父母の負担軽減を国、道に求める署名や、学費を払えない子どもたちのための進級・卒業支援奨学金「1億円募金」への協力を呼びかけました。
  道内に53ある私立高で、経済的理由による退学者は昨年度53人。授業料を3カ月以上滞納した経験のある生徒は千人を超えます。
  同実行委事務局長の北星学園女子高校3年の岡崎亜也加さんは「新政権は公立高校の無償化、私学助成の拡充を掲げています。今こそ、公立も私立も平等に、教育の無償化をすべきです」と署名と募金を訴えました。
  実行委員長で北星学園余市高校3年の伊藤塁(まもる)さんは、次世代の子どもの進路について触れ、「授業料が高い私立高校など、子どもに自由に学校を選ばせてあげられない問題が出てくる。そういうことが起きないようにしたい」と活動への思いを語りました。
  署名を集めていた北星学園余市高校2年の女子生徒は昨年度、同じクラスの友達が経済的理由で退学したといいます。「せっかく仲良くなったのに悲しくて、とてもショックだった。そういう友達をこれ以上出さないために、公私を差別してほしくない」 実行委員らは、「公私格差をなくそうという思いを全身で表したい」と群舞「情熱大陸」を披露。有志のバンド、和太鼓、吹奏楽の演奏などが発表されました。

 

がんばれ受験生/北大前で共産党と民青同盟

2009.3.13

 

  日本共産党道委員会と民青同盟道委員会は十二日朝、北海道大学の二次入試後期日程の受験生を激励する宣伝に立ち上がりました。
  あられまじりの寒風が吹きつける北大正門前。悪天候をついて、試験会場に向かう受験生らに石橋哲郎副委員長や党道委員会の勤務員と民青同盟員がチョコレート付きの応援メッセージビラと民青同盟紹介パンフレットを配布しました。
  メンバーが「頑張ってください」と声をかけると、頭に雪をかぶった受験生が「はい、頑張ります」とビラを受け取りました。
  メンバーは試験を終えて会場を出てきた受験生にアンケートと学費値上げ反対署名を訴え、対話しました。
  「平和の問題について関心があります」と話す男子受験生は「ソマリア沖への自衛隊派遣についてどう考えたらいいのですか」と民青同盟の考えを尋ねてきました。中国からの受験生は「日本の学費が高いので驚きました」と話していました。

 

「おあ」「マジ?じやおれも」/センター試験会場 民青同盟がアンケートと

学費値下げ署名

2009.1.27

 

  初年度入学金と授業料が国立大学で八十一万円、私立大学で百三十万円−。「世界一高い学費」が夢に向かう若者の前に立ちはだかっています。民青同盟道委員会は十七、十八両日に実施された大学入試センター試験で学費負担軽減、大学予算増額≠求める署名と「みんなの願いを聞かせてアンケート」にとりくみました。党道青年学生部・山嵜郁夫)
  「学費値下げの署名です。協力お願いします」。同盟員たちが受験生に呼びかけると、「えっ、学費値下げだってよ」という声があがりました。「みんな−、おれ署名やるわ」「マジで。じやあおれたちもやるか」と引き返してくる受験生で人だかりができました。
  同盟員がフランスで約二万円、フィンランド、デンマークはゼロ円と「大学の初年度入学金国際比較」のグラフを紹介しました。
  受験生は「やばいですね(すごいですねの意味)」「日本だけだよ」と世界でも異常な高学費に信じられない表情でした。対話のなかで、高い学費が試験の結果とは別に夢を奪うという深刻な事態が明らかになりました。

 

弟は就職と…
  「お金がないので携帯も持てません」と話すのは東区の高校に通う男子受験生。父親がタクシーの運転者、母親が介護の仕事をしています。三人兄弟の真ん中で、兄は仕事に就けず家にこもりがち、高校二年生の弟は卒業したら就職するといっているといいました。
  アンケートの「大学生活への不安」の質問で「学費が高い」に丸をつけ、「もし落ちたら、アルバイトをしながら浪人することになります。でも、それで十分勉強できるかどうか」と語りました。
  江別市の高校に通う男子受験生は、将来、学芸員になりたいと語りました。札幌近郊の私立大学でも学芸員の資格は取れますが、高い学費のため、国公立の大学しか選択肢がなく、資格の取れる北見工業大学への進学を希望しています。
  受験生は署名し、「自分のときには学費は下がらないですよね。落ちたら働くしかありません」と寂しそうに話していました。
  札幌医科大学をめざす女子受験生は、民青同盟の加盟よびかけパンフレットを見て、消費税が始まってから大企業減税が大盤振る舞いにされていることを知り、「もうかっている人はいいかもしれないけど、そうじゃない人は医療や社会保障なんかも削減、削減じゃないですか。絶対におかしいと思います」と自公政治への怒りをあらわにしました。
  北海学園大学で経済学を学びたいと考えている女子受験生はアンケートに答え、「おじが『派遣切り』に遭いました」といいます。
  同盟員が「民青同盟で『派遣切り』をなくすとりくみもしているよ」と伝えると、「詳しく話を聞いてみたいですね」と連絡先を交換しました。

 

学費高い46%
  民青道委員会は毎年、「みんなの願いを聞かせてアンケート」にとりくんでいます。
  昨年に比べ、「大学生活への不安」の質問では「学費が高い」と答えた受験生が39%から46%に、「生活費をどうするか」が21%から29%に増えています。経済面での不安が年々増加しているのが特徴です。
  「政治や社会で関心あること」では、「失業・就職難など雇用問題」が36%から50%に、「医療・介護・年金など社会保障」が43%から54%に増えています。年末年始の「派遣村」が受験生のなかでも注目され、対話が広がりました。
  民青道委員会は昨年十一月から推薦・AO入試宣伝にとりくみ、四百三十人から学費署名を集めました。
  アンケートの「民青の取り組みで興味あること」の質問では、「学費値下げの運動や、奨学金を充実させる取り組み」が29%から42%に増え、共感を広げています。

 

高額費何とかして*ッ青同盟と党 北大前で激励/受験生の声相次ぐ

2009.1.18

 

  大学入試センター試験が十七日から二日間の日程で、全国いっせいに始まりました。
道内三十一カ所の試験会場のうち、札幌市北区の北海道大学では、民青同盟道委員会と北大班、日本共産党道委員会が三カ所の会場入り口で受験生を激励する宣伝とアンケートを実施しました。
厳しい冷え込みでカチンカチンに凍結した歩道を踏みしめて、受験生が続々と試験会場に向かいました。
党道委員会の青山慶二書記長と民青同盟道委員会の安部智行委員長、道委員会勤務員らが環境や平和を守り、学費値下げの運動に取り組む民青同盟の活動を紹介したビラとリーフレットを配布。一人ひとりに「頑張ってください」と声をかけると、ほおを紅潮させた受験生が「ありがとうございます」「頑張ります」と元気にビラを受け取りました。
試験を終えた受験生へのアンケートでは、「高い学費を何とかしてほしい」との声が相次ぎました。
医学部を目指している男子受験生は「親からは『学費の高い私立は無理』といわれています。一浪しているので、今年こそと思っています」と表情を引き締めていました。
「学生生活への期待度は百パーセント」という男子受験生は北大をめざしていると話します。「日本の学費は外国より高いんですよね。親の負担が大変なので、日本の学費も下げてはしい。『資本論』や科学的社会主義には興味があり、勉強してみたいです」と語りました。

 

民青新開読んでみます/北大門前宣伝・署名に受験生

2008.11.18

 

  道内各大学で、面接や小論文によるAO入試が始まっています。日本共産党道委員会は十六日、AO入試で百人を募集する北海道大学で面接と論文試験の受験生にビラを配り、学費値下げの署名とアンケートヘの協力を呼びかけました。
小雨のなか、青山慶二書記長をはじめ道委員会勤務員や民青同盟員らが会場に向かう受験生に三カ所の門前で「受験、頑張ってください」「世界一の高学費を減らしましょう」と声をかけ、チョコレート付きのビラを手渡しました。
試験が終了した午後からは署名とアンケートで対話しました。
受験生たちは「学費の問題は切実です。日本はなぜこんなに高いのでしょう」と話し、署名しました。
試験を終えた女子高校生に「近く総選挙が行われますが、どんな政治を望みますか」と尋ねると、即座に「環境問題を大事にする政党に伸びてほしいです」と答えました。
本州から受験に来た男子高校生は「出来はバッチリでした」と言って、署名に応じました。「公共事業など税金の無駄遣いに関心があります」とアンケートに答え、「民青新聞読んでみます。頑張ってください」と元気に話していました。

 

受験生がんばれ/民青同盟

2008.2.3

 

  民青同盟道委員会は、道内各地で始まった私立大学や専門学校の受験生に向けて、入試宣伝を行っています。
  札幌市では、1月23、30日の勤医協看護学校の1次・2次試験と2月1日の東海大学一般入試で宣伝に取り組み、「ガンバレ受験生」と書いたビラを配りました。
  「フランスの学費はいくらか」といったクイズもついたビラ。世界一高い日本の学費を告発。これからの日本を一緒に考えようと訴えています。
  環境問題に関心がある受験生との対話では、同盟員が、世界の温暖化対策の順位で、日本が62位ですと紹介すると、受験生は「日本はそんなに順位が低いんですね」と驚いていました。
  同盟員は、CO2の約8割を排出する企業・公共部門で規制が必要ですと説明し、受験生がうなずいていました。
  看護学校の宣伝では、日本共産党の金倉昌俊東区道政対策委員長が宣伝に協力しました。

 

駅前の氷割りやチョコ付ビラ/民青同盟が受験生激励

札幌学院大で学費値上げ署名

2007.11.28

 

  日に日に冷え込みの厳しさが増す早朝、日本民主青年同盟の若者たちはスコップを手に持ち、江別市の大麻駅前に張った氷を割って、取り除き、歩道に滑り止めの砂をまきました。札幌学院大の推薦入試に向かう受験生が転ばないようにする配慮です。
  民青同盟石狩ブロックは二十四、二十五の両日、民青同盟道委員会や日本共産党の協力を得て、入試宣伝を行い、受験生を激励しました。氷割りの様子を見ていた駅員や市民からも「頑張っているね」「立派ですね」と声がかかり、「飲んで」とあたたかい缶コーヒーの差し入れがありました。
  緊張に顔をこわばらせた受験生が入試会場に向かいます。「がんばれ受験生」の看板や「学費値下げ」ののぽり旗を立ててエールを送る同盟員たち。「受験頑張って。合格チョコです」と声をかけ、チョコレート付きのビラを手渡しました。
  受験生からは「ありがとうございます」と笑顔が返ってきました。
  試験を終えて校門から出てくる受験生には「お疲れさま」と声をかけ、受験生アンケートと学費値下げ署名への協力を呼びかけました。
  同盟員が学費の国際比較のグラフを紹介すると「日本は超高いですね。フランスは一万円台ですか」と驚き、署名しました。二日間で八十九人分の署名が集まりました。
  アンケートでは、「戦争はくり返したくない」「非核三原則は知ってます」と平和の問題で対話がはずみました。「憲法九条を守るべきだ」と答えた受験生は、90%にのぽりました。
  宣伝に参加した同盟員は夜、近くの温泉で冷えた体を温め、「すごく反応がよくて、うれしかった」「この調子で宣伝を継続していきたい」など手ごたえを交流しました。受験生にどんどん、企画を案内していこうと話し合いました。

 

受験生がんばれ*ッ青同盟/学費値上げ反対訴え/道教育大札幌校

2007.11.25

 

  北海道教育大札幌校で二十四日、推薦入試が行われ、民青同盟札教大班と道委員会は、受験生を励ます宣伝をしました。面接を終え校門を出てきた受験生に学費値上げ反対署名を訴えると、「私立は高いので、ここしか受けません」という受験生など、ほとんどの人が快く応じていました。
  受験生の願いを聞くアンケートでは、「友達ができるか心配」と話していた関東地方から来た女性に、なべ会やバーベキューで交流していると伝えると「いいですね。ぜひ参加してみたいです」と答えていました。
  男性の受験生は「沖縄で戦争体験者の証言を聞いたことがあるので、歴史教科書問題に興味があります。憲法九条が変えられてしまわないか心配です」と話していました。ピースウォークや広島・長崎ツアーなど多彩な平和の取り組みを紹介すると、「参加したい」と言っていました。学校の教師を目指す受験生たちは、いじめ、競争教育など教育問題への関心が高く、民青同盟で金八先生のモデルを招いた学習会などをしていると聞いて、興味を持っていました。
  大学入試の多様化にともない大学入学者の四割が推薦入試やAO入試(書類、小論文、面接などによる試験)の合格者であることから、民青同盟では、これらの入試の宣伝も地元の日本共産党と協力し、精力的に取り組んでいます。

 

学費もっと安くして=^受験生と民青同盟が対話/北大

2007.11.21

 

  道内の各大学で推薦入試やAO入試(書類審査や面接、小論文試験)が始まっています。日本民主青年同盟道委員会と各大学班は、地域の日本共産党の協力もえて、受験生を励ます宣伝をしています。
  北海道大学では十八日、学費値上げ反対の署名を集めながらアンケートで対話し、雪のちらつくなか、温かいココアで面接を終えた受験生を出迎えました。
  別の大学から編入試験を受けにやってきた受験生は「学費は自分で働いて払っでいます。もっと安くしてほしい」署名しました。同盟員が、東京大学で世帯収入四百万円以下の学生が学費免除になったことを伝えると、「それはすごいですね」と話していました。
  アメリカ帰国子女の受験生は「イラク戦争に反対したことで国家反逆罪に問われ、退学させられた学生がいるんです」と米国内で起こった事態を語り、アンケートで「憲法九条を守りたい」にチェックを入れました。
  「九条を守りたい」には85%の受験生がチェックしていました。
  名古屋から受験にきた男性は「僕の高校は『エリートコース』と『落ちこぽれコース』があるんです。競争教育に疲れました」とこぼします。
  同盟員は、民青同盟で金八先生のモデルを招いた学習会に取り組んだと紹介すると、「おもしろそう。合格できたら、もっと知りたい」と話していました。
  十七日には、札幌の私立大学の推薦入試で学費値上げ反対署名に取り組み、四十四人の受験生が協力。民青同盟の活動に興味をもった十五人とメールアドレスなどを交換しました。

 

学費値下げ政治の力で/北大前 民青同盟と党が訴え

2007.7.7

 

  日本共産党道委員会と民青同盟道委員会は六日朝、札幌市の北海道大学前で、高すぎる学費、憲法改悪問題で宣伝にとりくみました。
  民青同盟の安部智行副委員長が「高等教育の無償化に賛成していない国は、日本とマダガスカルとルワンダしかない。世界第二位の経済国である日本がなぜ賛成できないのか」「マニフェストで憲法問題に一言も触れていない民主党に私たちの願いは託せない。みなさんの願いを日本共産党に託してほしい」と訴えると、学生は交差点で立ち止まり話に耳を傾けていました。また、自転車に乗りながら弁士に手を振っていく学生など、注目を集めました。

 

署名を呼びかけ/下見の受験生に民青同盟 北大/高すぎる学費上がったら困る

2007.2.25

 

 国公立大学入学試験の二次大試験前期日程が二十五日から全国百五十四の大学で始まります。札幌市の北海道大学では二十四日、民青同盟の青年たちが、翌日の受験会場の下見に訪れた受験生たちに、学費値上げ反対の署名を呼びかけました。
  テントの前に「ストップ! 学費値上げ 世界一高い日本の学費」のパネルを張り出し、「学費値上げ反対署名を行っていま〜す」と呼びかけると、次々と受験生たちが足を止め、「今ですら高すぎる大学の学費を、これ以上上げないでほしい」などと話しながら署名していました。
  大学の初年度納付金(入学金・授業料など)は、国公立で八十万円、私立大学では平均百二十万円を超えています。
  帯広市からきた男子受験生は、学生生活への不安に生活費を挙げ、「父が単身赴任していて自分が札幌に出てくると三世帯に分かれて暮らすことになってお金もかかる。だから国公立しか無理。これ以上上がったら本当に困る」と署名しました。

 

学費値上げ、私学助成訴え/受験生がんばれ″]別で民青同盟/

「9条変えたら戦争に」の声も

2007.2.9

 

  大学が集中する石狩地域の民青同盟学生班は、連日、受験生激励・新入生歓迎の宣伝を行っています。七、八日は、江別市の駅前で、民青同盟北海道委員会や日本共産党道委員会青年学生部などの応援をえながら宣伝しました。
  早朝は、試験会場に向かう受験生に、ビラと、頭に栄養をすばやく送るチョコレートを配って励ましました。午後からは、試験を終えた受験生に、学費の値下げや私学助成の拡充を求めた署名へ協力を呼びかけながら、受験生アンケートで対話しました。
  ある受験生は、「趣味のサークルに入って友達をつくりたい」と大学生活への期待を語りました。教育問題などにも強い関心を持ち、民青同盟の活動に興味を示しました。
  猛吹雪のなか足を止めた受験生の男性は、「憲法九条を変えたら、戦争になるかもしれない。いまの政治を変えないといけない」と語りました。同盟員が「石狩の民青同盟では平和の企画にも取り組んでいるんですよ。誘っていいですか」と聞くと、「(電話を)かけてくれていいですよ」と言って連絡先を教えてくれました。
  署名には、受験生のほか、通りかかった在校生も協力してくれ、二日で九十人分が集まりました。「何の署名ですか」と聞いてきた女子学生は、同盟員の説明をきいて「日本の学費って(世界と比べて)高いんですね」と驚いていました。