22日投開票の清水町議選は、定数13に対し、現職10人、有力新人3人と元職1人含む15人が立候補する大激戦となっていました。

日本共産党の中河つる子氏は2期目の当選を果たし、現有議席を確保しました。

 

中河氏は、スーパーの閉店による買い物難民で困っている町民の声を聞き、「移動販売車」を導入させたなどの実績を訴えたほか、小中学校の給食費無料化や国による清水赤十字病院の再編・統合ストップなどの公約を掲げ、「安心して住民が暮らせる町づくりのために再び議会で働かせてください」と最後まで訴えました。

 

中河氏の得票数・率  361票(得票率7.19%) 6位/定数13