6月4日告示、11日投票で深川市議選、美唄市議選の2つの中間選挙をたたかいます。

 深川市議選には今期で勇退する北名照美市議に代わって、新人の松原やす子氏が立候補を決意しました。松原やす子氏は深川市立病院で看護師、婦長を長く務め、市当局の理事として市議会に出席するなど、市の幹部職員として職員や市民の信頼が厚く、「試されずみの候補」です。子ども医療費無料化や、補聴器購入への助成などを掲げ、誰もが安心して暮らせる街づくりを目指してたたかいます。

 美唄市議選には、前回の選挙で現職2人が共倒れにより、空白議会になってしまった美唄市議会に、元市議会議員の吉岡建二郎氏が挑みます。吉岡建二郎氏は2015年、美唄市議会議員選挙に立候補し、初当選。住民要求実現に取り組み、共同浴場の存続や河川氾濫の対応などを行ってきました。市立病院の医療体制強化や基幹産業の農業を守るなど、「3つの安心」を掲げてたたかいます。

深川市、美唄市にご家族やお知り合いなどがいましたら、ぜひとも2人の勝利のため、声をかけていただき、支持を広げるなどお力をお貸しください。