22日に告示された東川町議選は、定数12に対し、12人しか立候補の届け出が無く、つるま松彦氏が6期目の当選を勝ち取りました。

つるま松彦氏と党支部は、毎年町民アンケートに取り組み、アンケートで出された様々な町民要求を町議会に届け、実現するために奮闘しました。

 

28日投開票の長沼町議選は、定数12に14人が立候補、2人はみ出しの激戦となっていました。やぶた享氏は前回6位から2位に伸ばし13期目の当選を果たしました。

やぶた享氏は、水田活用交付金の削除反対、新規就農者や出店者の支援強化、デマンドバスの増便と改善、学校給食の民間委託をやめ、有機農産物の利用と給食費の無償化などの公約を訴え、「安心して住民が暮らせる町づくりのために、再び議会で働かせてください」と最後まで訴えました。

やぶた享氏が獲得した得票は、投票率が前回選挙より8.8%低下するもとで、前回508票(得票率7.19%)より107票多い615票(得票率10.58%)を獲得しました。

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